瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
本日は日曜日。午前中は例によって報道番組を見る。本日浅草寺境内では菊供養のお練りが出て、金龍の舞が催されるという。昼食後、腹ごなしに婆様と連れ立って浅草寺境内に出掛けた。
浅草寺の山号を金龍山と言うのは縁起に「十八日寺辺に一夜にして松千株ほど生ず、三日を過ぎて天より長 さ百尺ばかりの金鱗の龍、松のなかにくだりしが、その後あるところをみず、これによって金龍山と言う」とあるところから出ているという。金龍の舞も、この由来によるもので、昭和33年10月昭和本堂が落慶した際、浅草観音慶賛会が後生に永く伝える記念行事として創始奉納したものであるという。長さ15m、重さ80kgの金龍は、観音様の姿に喜び、勇ましい華麗な舞は、宗教的意義が高いといわれている。金龍の舞の奉演は毎年3月18日のご本尊示現会と10月18日の菊供養の佳日に行われている。
おやおや、こんな所に持国天・増長天の2像があったっけ? 説明板を読むと、二天門の両脇に鎮座坐ましていたものを、二天門の改修工事が終るまで、この場所に安置するのだとある。
淡島堂に立ちより、奥山参道からロックスに立ち寄り、夕餉の買い物をして帰宅した。
浅草寺の山号を金龍山と言うのは縁起に「十八日寺辺に一夜にして松千株ほど生ず、三日を過ぎて天より長 さ百尺ばかりの金鱗の龍、松のなかにくだりしが、その後あるところをみず、これによって金龍山と言う」とあるところから出ているという。金龍の舞も、この由来によるもので、昭和33年10月昭和本堂が落慶した際、浅草観音慶賛会が後生に永く伝える記念行事として創始奉納したものであるという。長さ15m、重さ80kgの金龍は、観音様の姿に喜び、勇ましい華麗な舞は、宗教的意義が高いといわれている。金龍の舞の奉演は毎年3月18日のご本尊示現会と10月18日の菊供養の佳日に行われている。
おやおや、こんな所に持国天・増長天の2像があったっけ? 説明板を読むと、二天門の両脇に鎮座坐ましていたものを、二天門の改修工事が終るまで、この場所に安置するのだとある。
淡島堂に立ちより、奥山参道からロックスに立ち寄り、夕餉の買い物をして帰宅した。
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プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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