瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
昨日は、雨で徘徊には出掛けなかったが、前日に通った飛木稲荷神社について調べていたら、墨田区の稲荷神社の一覧地図にぶち当たった。なんでも墨田区の稲荷神社はそのおもなものだけでも12社あるという。三囲神社や飛木稲荷神社はすでに訪ねたことがあるが、他のいずれもその気になれば、訪ねることができそうだ。
本日も早朝は雨。朝食を終えて桜橋通りを押上商店街まで東進し、四つ目通りを明治通りまで北上し、さらに八広中央通りを北上して、こんにゃく稲荷とよばれている三輪里稲荷神社(墨田区八広3-6-13)を訪ねた。昨夜は茅の輪くぐりが行われたらしく、鳥居の下に茅の輪が設けられたままになっていた。
帰りは明治通りを西進し、曳舟通りを南下、東武曳舟駅から水戸街道に出て、桜橋通りから桜橋を渡って帰宅した。曳舟川通りから東武曳舟駅に入る路地のから東武伊勢崎線の高架越しにイーストコーナー曳舟の1番館と2番館が並んで見られる。
三輪里稲荷神社はこんにゃく稲荷と言われている。それは初午の日に「こんにゃくの御符」を授与するかららしい。江戸時代、このあたりは大畑村という農村地帯だったが、流感がはやったとき、この神社でこんにゃくを竹串に刺してゆでた汁を村人に飲ませ、それで風邪が治ったところから、初午の日にこんにゃくの御符を授与するようになったと伝えられている。稲荷神社だから祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)である。鳥居の傍に簡単な由緒を書いた立て札がある。
本日も早朝は雨。朝食を終えて桜橋通りを押上商店街まで東進し、四つ目通りを明治通りまで北上し、さらに八広中央通りを北上して、こんにゃく稲荷とよばれている三輪里稲荷神社(墨田区八広3-6-13)を訪ねた。昨夜は茅の輪くぐりが行われたらしく、鳥居の下に茅の輪が設けられたままになっていた。
帰りは明治通りを西進し、曳舟通りを南下、東武曳舟駅から水戸街道に出て、桜橋通りから桜橋を渡って帰宅した。曳舟川通りから東武曳舟駅に入る路地のから東武伊勢崎線の高架越しにイーストコーナー曳舟の1番館と2番館が並んで見られる。
三輪里稲荷神社はこんにゃく稲荷と言われている。それは初午の日に「こんにゃくの御符」を授与するかららしい。江戸時代、このあたりは大畑村という農村地帯だったが、流感がはやったとき、この神社でこんにゃくを竹串に刺してゆでた汁を村人に飲ませ、それで風邪が治ったところから、初午の日にこんにゃくの御符を授与するようになったと伝えられている。稲荷神社だから祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)である。鳥居の傍に簡単な由緒を書いた立て札がある。
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プロフィール
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目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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