瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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 オーストラリアはシドニー在住のMiho夫婦が一粒種のHarunaちゃんを連れて来日しました。Mihoは婆様の妹の一人娘で、縁あってMr.マットと結ばれ現在シドニーに在住しています。ここのところ隔年おきのように来日していて、今年は4月23日に来日、まずはMohoの実家の方に滞在していたそうです。27日・28日と浅草のホテルに泊まるとのことで、昨夕は我が家を訪ねてくれました。
 我が家前の道路一つを隔てて婆様の実家なのですが、今は婆様の姪のTomomi一家の住まいとなっています。TomomiとMihoは謂わば従姉妹ということで、夕食は我が家でMiho一家の歓迎バーティーとしゃれこむことになりました。数日前から、婆様とTomomiで会食の献立などを相談していたようですが、婆様は不自由な体をこまめに動かして、食器やら飲み物など準備していました。高い所には腰が曲がっていて手が届かないので、戸棚の上の方にしまい込んでいる食器類を下ろしたり、米を研いで炊いたり、少しは爺も手伝うことが出来ました。
 午後6時過ぎに、Miho一家がやってきました。まず、旦那のMr.マットと無言の握手を交わし、Mihoに日本語でありきたりの挨拶をします。Harunaちゃんはメールで送ってくる写真よりもずっと成長しているように見えました。通じるかどうか判らない発音でHow many old?と訊ねると、恥ずかしそうに3本の指を立ててくれました。
 Mr.マットは日本酒が気に入ったらしいようでしたが、Mihoに日頃の酒の強さを訊ねながらお代わりを注ぎ足しました。Mihoが通訳の訳を務めながら、マットの家族のこと、日本の食べ物・文化などについて話しました。

 そのうち、Tomomiの末っ子で高校生のKenta君が帰宅して会合に加わり、ずうっとHarunaちゃんの相手をしているようでした。HarunaちゃんはTomomiの連れてきた飼い犬のレディーが大変気に入ったようでした。
 会合は勤務先から帰宅したTomomiの旦那も加わり盛り上がりを見せました。しばらくして、Tomomi夫婦の長男Naoki君が就職したばかりの勤務先から帰宅して会合に加わるとさらに盛り上がり、気が付いた時は午後の9時を過ぎていました。

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プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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