先週の火曜日(5月16日)から風邪をひき、咳に悩まされました。市販の咳止めで咳は何とかおさまりましたが、胃腸の具合が悪く、家の中に閉じこもっていたのですが、ブログもついついサボりがちになってしまいました。そんなわけで、今年の三社祭は本神輿にもお目にかかっていません。水曜日には下関在住の甥が訪ねてくれたのですが、その応対もままならぬ有様でした。
福岡の甥からメールが入り、今度は娘夫婦も巻き込んで新しくメール句会を始めるようです。今回も冊子にするとのこと、今日から再びパソコンの前に座ることにしました。
ウェブニュースより
宇良、特別な相手に快勝=大相撲夏場所 ―― 宇良は立ち合いで右に動いて北勝富士の圧力をかわすと、右を差されても慌てなかった。肩透かし気味にいなして後ろにつき、持ち味のスピードとうまさを見せた。
同学年で学生横綱にもなった北勝富士は特別な相手で「序ノ口から当たってきた。番付を上げて対戦できるのがうれしい」と言う。幕内での初対戦に快勝して白星を2桁に乗せ、「あと三つに集中したい」と意欲を高めていた。(jiji.com 2017/05/25-20:44)
石浦、勢の右差し封じて肩すかしで勝つ ―― 大相撲夏場所12日目 ○石浦(肩すかし)勢●(25日・両国国技館) 西前頭11枚目・石浦(27)=宮城野=が西前頭6枚目の勢(30)=伊勢ノ海=と対戦した。
石浦は立ち合いで勢の右差しを封じると、そのまま肩すかしで勝利した。石浦は6勝6敗。 (スポーツ報知5月25日(木)17時9分)
藤井四段19連勝で竜王戦決勝T進出「攻め続けたのが良かった」と淡々 ―― 将棋の最年少プロ棋士で、デビューから無敗の18連勝を記録していた藤井聡太四段(14)が25日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた、竜王戦6組ランキング戦の決勝戦で、近藤誠也五段(20)を102手で破った。自身が持つデビューからの連勝記録を19に伸ばすとともに、竜王戦の決勝トーナメント進出も決定。史上最年少でのタイトル獲得に、一歩近づいた。
相手に付け入る隙を与えない完勝にも、藤井四段は笑みを浮かべず淡々。「攻め続けたのが良かった」と自己分析した。前代未聞の中学生タイトルホルダーへ向け、決勝トーナメント進出を決めた藤井四段は「19連勝はうれしいです。(決勝トーナメントでは)強い先生ばかりとの対戦になるので、気を引き締めて全力でぶつかりたい」と前を向いた。
対戦相手の近藤五段は15年10月に四段に昇段してプロとなり、24日までの通算勝率は7割4分を超えている。11月には王将戦の挑戦者決定リーグ戦で、羽生善治三冠(46)を破った。今年に入っても、1月12日の順位戦C級2組から3月9日の竜王戦6組まで10連勝をマークするなど、14勝1敗という驚異的な成績で、順位戦では1期でC級1組への昇格を決めており、将来の名人候補との呼び声も高い存在だ。
その近藤五段に対し、後手番となった藤井四段は、真っ向勝負を挑んだ。戦形は、近藤五段が羽生三冠を破った対局でも採用した「相掛かり」。藤井四段は自身の得意な「角換わり」ではなく、相手の得意戦法を受けて立つ形となった。序盤から力のこもった戦いが続いたが、中盤に機敏な指し回しで優位を築くと、夕食休憩時にはすでにはっきり優勢との評判に。最後は抜群の終盤力できっちり押し切った。
これで19連勝となり、歴代単独7位に。さらに、11人による竜王戦の挑戦者決定トーナメントにも駒を進めた。デビュー1年目で竜王戦6組を優勝したのは、通算8人目。このまま決勝トーナメントも勝ち進めば、前代未聞の中学生タイトルホルダー誕生の可能性も出てくる。
一挙手一投足が注目される藤井四段は、対局中の食事も“勝負メシ”として話題となっている。この日の昼食は、ボリューム満点なことで知られる中華料理店「紫金飯店」の五目焼きそば。デビュー戦となった昨年12月の加藤一二三九段戦でも、夕食に同店の卵チャーハンを注文した。夕食は、将棋会館での出前メニューの“定番”である「ほそ島や」のチャーシューメン。昼夜とも恒例の麺類で、しっかり栄養分を補給した。
明日からまたがんばります。よろしく。
sechin@nethome.ne.jp です。
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