瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
「霜が降りて、青く広い隅田川の秋の水は清く澄んでおり、そこに酒酔い気分で杖を手にでかけると、詩情がわいてきた。/黄ばんだ芦は半ば老いているので、吹く風にもなんとなく力が無く、白雁が空高く飛んでいくと、月が何か語りかけているようである。/松並木のもとには灯火の光がほのかに見え、孤廟が静かなたたずまいを見せ、靄の立ちこめる中に人の声が響いていて一船の行くのがわかる/(こうして澄んだ光景を見るにつけ)平生雲山深い所で清廉に生きたいという思いもまだ遂げることもできないので、せめてこの隅田川の水に自分の汚れている冠の紐(俗世で汚れた心)でも濯(あら)い清めたいものである。」
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プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
93
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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