瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
吾妻橋から白鬚橋の間を1周して帰宅する。
桜橋→吾妻橋→旧水戸藩邸→見番通り→墨堤通り→明治通り→白鬚橋→橋場・今戸→帰宅
魏の明帝は皇后の弟の毛曾と夏侯玄と並んで座らせた。当時の人々は言った。
「まるで蒹葭(あし)が珊瑚樹に寄り添っているようだ」
※ 『魏志』によれば、夏侯玄は毛曾と同座するのを恥じ、これを顔色に現したので、明帝は怒って夏侯玄を羽林監に左遷したという。毛曾はなりあがりものであるから品がないので葦にたとえ、夏侯玄を玉樹に譬えたのであろう。これが故事となり、何の才能もなく貴戚の席にあることを「蒹葭、玉樹に倚る」という。
魏の武帝(曹操)が行軍していた時、水のあるところに通じる道を見失い、三軍の将兵達はみな喉を渇かせた。そこで命令を出していった。
「前方にはおおきな梅林があるぞ。甘酸っぱい実がいっぱいなっているから、喉の渇きがとめられる」
兵士たちはこれを聞くと、みな口の中から唾を出した。この勢いに乗って、前方にある水源にたどり着くことが出来た。
この記事にコメントする
プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
sechin@nethome.ne.jp です。
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 4 | 5 | 6 | ||
7 | 8 | 10 | 11 | 13 | ||
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最新コメント
[m1WIN2024Saulp 04/22]
[DavidApazy 02/05]
[シン@蒲田 02/05]
[нужен разнорабочий на день москва 01/09]
[JamesZoolo 12/28]
[松村育将 11/10]
[爺の姪 11/10]
[爺の姪 11/10]
[松村育将 11/09]
[松村育将 11/09]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター