瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
[107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117]

ウェブニュースより
 
会見強行!貴ノ富士“貴の負の遺産”千賀ノ浦親方の反対押し切る ―― 日本相撲協会から付け人に対する暴力行為などで自主引退を促されている十両貴ノ富士(22=千賀ノ浦)が27日、都内で会見を行い、自ら引退を選択する意思がないことを明言した。師匠の千賀ノ浦親方(58=元小結隆三杉)から反対されていた会見を強行するなど、師弟関係は完全に崩壊。昨年9月の秋場所後に千賀ノ浦部屋が貴乃花部屋を吸収合併して1年が経過したが、前師匠の元貴乃花親方(47=元横綱、花田光司氏)の“負の遺産”が改めて浮き彫りとなった。
 
 
弁護士同席でこの日の会見に臨んだ貴ノ富士は「暴行について深く反省しています。(若い衆への差別的な言動も)本当に申し訳なく思っています」と謝罪する一方で「今回の処分(自主引退)はあまりに重く、受け入れられません。私には相撲しかありません。土俵に戻って、相撲道に精進したい」と話し、協会側が促している自主引退には応じない構えを見せた。
 
現役続行に強くこだわる背景として角界内でささやかれているのが、貴乃花部屋と千賀ノ浦部屋の力士間の“内部抗争”だ(本紙昨報)。会見では、若い衆への差別発言について、貴乃花部屋がなくなって千賀ノ浦部屋に移った際に、もともと千賀ノ浦部屋にいた兄弟子たちが、若い衆に対して差別発言をしていたことを明かした。
 
一連の差別発言の「名付け親」はあくまでも千賀ノ浦部屋の兄弟子たちで、自分だけが罰せられるのはおかしい…。そんな思いがあったのか。もちろん、貴ノ富士が差別発言をした事実を認めている以上、正当化の根拠にならないことは言うまでもない。
 
さらに協会が実施している暴力の再発防止を目的とした研修会についても「(参加者には)正直、伝わっていない」と疑問を投げかけた。その理由を問われると「(若い衆に)言葉で何回言っても伝わらない場合、手を出さない代わりにどう指導したらいいのか。(研修会では)教えてもらっていない」。言葉で理解させられない場合は暴力もやむなしとの考え方も透けて見える。
 
付け人への暴力は、今回で2度目。前回は貴乃花部屋に在籍していた時(昨年3月)の蛮行だった。兄弟子の元幕内貴ノ岩(29)も付け人への暴力で昨年12月に引退している。どちらも貴乃花親方の教え子という事実は、単なる偶然では片づけられない。実際、本紙が5日付で報じたように、角界内では退職から1年たった今でも前師匠の責任を問う声は少なくない。
 
しかも、この日の会見は現師匠の千賀ノ浦親方の反対を押し切って強行した。貴ノ富士は「親方には引退届を出せと言われ続けていた。親方に相談しても、そういう話にしかならないと思った」と説明した。
 
貴乃花親方は、相撲協会の体質改善を求める告発状を独断で内閣府へ提出し、同志だった親方衆の心は急速に離れていった。身内を信用せずに行政や司法に訴える手法は師匠と同じ。果たして、師弟関係を壊してまで強硬手段に出たメリットはあるのか。今後の動向に注目が集まる。    (東スポWEB 20190928 1630分)


 

天狗の火(御前崎市)
 
昔、文吉という若者が漁師をしている千吉の家に遊びに行きました。時間はすぐに過ぎ、帰りは真っ暗になりました。文吉が帰り支度と整えていると、千吉は今朝取れたばかりの魚をお土産に渡しました。文吉が魚をこしらえ海岸沿いを歩いていると、はるか向こうの山から青い光が飛んできました。それを天狗だと思った文吉は急いで小舟に身を潜め、千吉からもらった魚を放り投げました。しばらくすると両目をえぐり取られた魚が砂の上にありました。
 
…といった物語です。御前崎のみならず、静岡県各所に天狗の火の伝説はあるそうです。
 
能満寺のソテツ(吉田町片岡、能満寺)
 
大阪の妙国寺のソテツ、静岡市清水区の龍華寺のソテツとともに、日本のソテツの三名木と呼ばれており、1924年(大正13年)、国の天然記念物に指定されました。1000年頃、陰陽師として有名な安倍晴明が、能満寺に植えたと伝えられています。
 
能満寺のソテツには次のような2つの言い伝えがあります。
 
大蛇とソテツ:安倍晴明が大井川を流れて来た大蛇を見つけ、これを葬り、その上にソテツを植えました。すると、ソテツは、大蛇の精をうけて大きく大蛇のような姿になりました。そこで、晴明は、人々に害を与えないように、大蛇の精を封じたと言われています。
 
泣いたソテツ:駿府城にいた徳川家康が、ある時、能満寺を訪れ、ソテツのみごとさに驚いて、どうしてもソテツをほしくなりました。家康の頼みに、住職も仕方なくソテツを掘り起こし、船に乗せて駿府城へと運びこみました。すると数日後の夜から、毎夜、城の庭で人の泣く声がするようになりました。調べてみると、「能満寺へ帰りたい。能満寺へ帰りたい。」とソテツが泣いていることがわかりました。家康は、かわいそうなことをしてしまったと思い、仕方なく、またソテツを能満寺へ送り返したといいます。

無間の鐘(掛川市東山、粟ヶ岳)
 
粟ヶ岳のふもとに弘道仙人という山伏が住んでいました。山伏は不動明王に鐘をつくって供えることにしました。できあがった小さな釣鐘を粟ヶ岳の頂上付近にある観音寺の松の木に吊るし、願ったそうです。
 
「この鐘の音で、人々が平和に暮らせますように」
 
鐘の音は山頂から広く広く響き渡り人々の心を癒しました。
 
粟ヶ岳は別名、無間山とも呼ばれていたので、その鐘は無間の鐘と呼ばれるようになったそうです。いつしかこんな噂が立ち始めました。
 
鐘を1度つけば災難をまぬがれる。  鐘を2度つけば病気が治る。
 
鐘を3度つけば家が栄える。     鐘を4度つけば出世する。
 
鐘を5度つけば子孫まで栄える。   鐘を6度つけば武運長久となる。
 
鐘を7度つけば末永く長者になれる。
 
この噂はあっという間にひろがり、各地から鐘をつくために多くの人が押し寄せたそうです。
 
しかしそこは細く険しい山道です。足を滑らせ谷底に落ちる人。虫や山蛭、蛇に遭い怪我を負う人。中には、富や名声を願うあまり勢いよく鐘をついたせいで、岩場から足を滑らし死んでしまった人もいました。
 
観音寺の和尚様は悲しみました。せっかく人々の幸せを願って作られた鐘が、人々を惑わしてしまっている。罪深い人間が不幸を招いていることはわかっているが、これは弘道仙人の意に反している・・・。もうこの鐘は無くしてしまった方がいい。
 
そうして釣鐘を取り外し、深い井戸の底に埋めてしまいました。その井戸は鐘を埋めてからというものの、水が全く出なくなり、無間の井戸とよばれるようになりました。
 
柳井戸(浜松市北区引佐町)
 
むかし、井伊谷(現北区引佐町井伊谷)に兵藤宗十所有の井戸がありました。
 
直径3尺(約90cm)の円形で、地下6尺(約1.8m)ばかりのところに水がありました。この付近には柳の木などありませんでしたが、この井戸をのぞくと水底に柳の影が映っていると言われ、遠州七不思議の一つに数えられています。
 
現在、柳井戸があった場所は区画整理され、井戸はなくなっており、標識など場所を確認できる表示も無いそうです。場所は県道303号線神宮寺交差点の近隣とのことです。
 
晴明塚(掛川市大渕)
 
静岡県掛川市大渕にある塚です。平安時代の陰陽師安倍晴明にまつわるもので遠州七不思議のひとつに数えられます。
 
横須賀町(現:掛川市)は市の沿岸部に存在し、しばしば津波の害に襲われました。ある時京で名高い陰陽師安倍晴明がこの地を訪れ、村人に請われて祈祷をしました。その際、あずき色の石を積み重ねたといいます。その祈祷の甲斐あってかこの地では以後津波の害がなくなったと言われます。現在では津波の他に疫病も防いでくれると伝わります。疫病除けの願をかけて赤または小豆色の石を塚からひとつもらってきてお守りとし、もしも願がかなったなら、二つの赤い石を塚に戻すとよいといいます。どんな色の石を持ってきてもあずき色に変わるとの伝承があります。


 

三度栗(菊川市三沢)
 元
3年(1573年)の三方ヶ原の戦い(みかたがはらのたたかい)で、武田軍に敗れた徳川家康。敗走する家康は、なんとか追手をまき、森町の園田という地域にたどり着きました。空腹だった家康は、一軒の農家の老婆に食べ物を恵んで欲しいとお願いしたところ、老婆は拾ったばかりの生栗をたくさんくれました。家康は、ここで食べ物にありつけたおかげで、空腹を満たす事ができ、武田軍の追っ手からなんとか逃げ切る事に成功しました。この時、食べていた栗の最後の1つを、感謝の気持ちを込め老婆の庭先に植え、やがてそこに芽を出した栗の木が、年に3度実をつけるようになりました。
 
下の図版にあるように、徳川家康ではなく、弘法大師となっている話もあります。
 
京丸牡丹(浜松市天竜区春野町)
 
静岡県浜松市天竜区春野町気田に京丸という地区があり、その京丸と谷を挟んで南に位置する岩岳山の北側の人も鳥獣をも寄せつけぬ断崖絶壁には、唐傘大の牡丹の花が60年に一度咲くといわれ、見つけることが難しい幻の花「京丸牡丹」と呼ばれています。
 
昔、京丸の里の村長の家に、山道に踏み迷い病み疲れた若い旅人が担ぎこまれましたが、村長の娘の献身的な看病のおかげでしだいに元気を取り戻します。若者は健康を回復した後もそのまま村に残り、畑の収穫を手伝ったりして、とてもよく働きました。いつしか若者と美しい村長の娘は恋仲となり、その噂は村人たちも伝わるようになります。村長は若い2人の仲を認めてやりたかったが、人里離れたこの村には掟というものがあり、よそ者との婚姻を固く禁じていたのです。
 
ある日のこと村長は旅の若者を諭し、この里から出て行ってもらうことになりましたが、それを知った村長の娘も村長がとめるのを振り払って若者のあとを追ったのでした。村長は2人がどこか他所の土地で幸せに暮らしてくれることを願ったが、若い2人の安住の地はどこにもなく、あてもなくさすらったのち、数ヵ月後に乞食のようなみすぼらしい姿で再び村に舞い戻って来たのです。しかし、村の掟は不変であり、非情でした。2人はいつまでも村にとどまることは許されず、村を出されました。その数日後2人は里の近くを流れる川の渕に身を投げたのです。
 
以来、2人の魂は、その命日、美しい牡丹の花となって渓間に咲き、その散り落ちた花びらは、川の流れにのって流れるといい、悲しい恋の花を咲かせる谷を村人たちは牡丹谷と呼びました。
 
波小僧(遠州灘)
 
遠州七不思議における波小僧の伝承は以下のようなものです。
 
奈良時代の僧・行基が年老いた母の快癒を祈願して2体の藁人形を作り、田植えをさせました。行基は田植えを終えた藁人形に読経を聞かせた後、風雨の災害が起きる時は必ず事前に人々へ知らせるよう言い聞かせて久留女木川(都田川の旧称)へ流しました。藁人形のうち1体は海へ流れ着き、漁師が仕掛けておいた網に引っかかります。海から引き上げられた波小僧は漁師に命乞いをし、助けてくれれば波の音で天気を知らせると約束します。漁師は波小僧を網から解放し、波小僧は海の向こうへ姿を消しました。こうして遠州灘の波の音は「雷三里、波千里」と呼ばれる地鳴りに似た独特の響きを持つようになり、漁師たちは波の響きが南東から聞こえれば雨、逆に南西から聞こえれば晴れと知ることが出来るようになったといいます。
 
また、浜松市中区曳馬には別の伝承が残されています。
 
少年が田植えをしていると、親指大の波小僧が顔を出しました。波小僧は大雨の日に海から陸に上がって遊んでいましたが日照り続きで海へ帰れなくなったと言い、気の毒に思った少年は波小僧を海へ帰してやります。その後も日照りのため不作が続き、少年が途方に暮れて海辺に立っていると波小僧が現れます。波小僧は少年に恩返しをすると言い、雨乞いの名人である父親に頼んで雨を降らせると約束します。そして、波の響きが南東から聞こえれば雨が降る合図だと言い残して海の向こうへ帰って行き、それから間もなく南東から波が響いて雨が降り田畑が潤いました。それ以後、農民は波小僧の知らせで事前に天気を知ることが出来るようになったといいます。
 
片葉の葦(菊川市三沢)
 
静岡県菊川市(旧小笠郡菊川町)中内田の浄土宗 松風霊山 応声教院(おうしょうきょういん)の南側には、遠州七不思議(えんしゅうななふしぎ)のひとつの「片葉の葦」(かたはのあし)があります。
 
「片葉の葦」は、葦の葉が茎の片側にしか伸びません。
 
平安時代末期から鎌倉時代初期の武将 熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)が、応声教院を参拝する時に馬を松の木へ繋いでおいたところ、馬が葦の葉の片方だけを全部食べたからだとされています。


 

大相撲9月場所の記事収録のため、お休みしていた七不思議の記事を続けます。
 
静岡県の遠州地方に伝わる七つの不思議な物語のことです。七不思議の組み合わせには諸説あり、合わせると7つ以上存在します。
夜泣き石(掛川市佐夜鹿、小夜の中山)
 
静岡県(旧遠江国)掛川市佐夜鹿の小夜の中山峠にある石です。夜になると泣くという伝説があり、遠州七不思議のひとつに数えられています。
 
小夜の中山峠は、旧東海道の金谷宿と日坂宿の間にあり、急峻な坂のつづく難所です。曲亭馬琴の『石言遺響(せきごんいきょう)』(文化2年)(1805年)によれば、その昔、お石という身重の女が小夜の中山に住んでいました。ある日お石がふもとの菊川の里(現・静岡県菊川市菊川)で仕事をして帰る途中、中山の丸石の松の根元で陣痛に見舞われ苦しんでいました。そこを通りがかった轟業右衛門という男がしばらく介抱していたのですが、お石が金を持っていることを知ると斬り殺して金を奪い逃げ去りました。
 
その時お石の傷口から子供が生まれました。そばにあった丸石にお石の霊が乗り移って夜毎に泣いたため、里の者はその石を『夜泣き石』と呼んでおそれました。生まれた子は夜泣き石のおかげで近くにある久延寺の和尚に発見され、音八と名付けられて飴で育てられました。音八は成長すると、大和の国の刀研師の弟子となり、すぐに評判の刀研師となりました。
 
そんなある日、音八は客の持ってきた刀を見て「いい刀だが、刃こぼれしているのが実に残念だ」というと、客は「去る十数年前、小夜の中山の丸石の附近で妊婦を切り捨てた時に石にあたったのだ」と言ったため、音八はこの客が母の仇と知り、名乗りをあげて恨みをはらしたということでした。
 
その後、この話を聞き同情した弘法大師が、石に仏号をきざんでいったといいます。
 
なお、ほぼ同様な伝説は安永2年(1773年)刊行の随筆「煙霞綺談」(遠州の人・西村白鳥 著)にも記載されているといいます。
 
桜ヶ池の大蛇(御前崎市佐倉)
 
平安末期の1169613日、比叡山の皇円阿闍利が、567000万年後に現れるという弥勒菩薩に教えを乞うと言い残し、自ら桜ヶ池の底に沈んで竜神(大蛇)となったといわれます。以降、秋の彼岸の中日には赤飯を詰めたお櫃を池に沈めて竜神に供える奇祭「お櫃納め」が行われています。数日後には空になったお櫃が浮いてくると言われ、遠州七不思議のひとつになっています。
 
桜ヶ池に沈めたお櫃が、同じく竜神伝説の残る長野県の諏訪湖に浮いたことがあるとされ、諏訪湖と地底でつながっているという言い伝えがあります。これに関連して、静岡県浜松市の池の平では7年周期で池(幻の池)が湧くという不可思議な現象が起こりますが、これは桜ヶ池の竜神が諏訪湖に赴く際に休息するためであるという言い伝えがあります。
 
池の平の幻の池(浜松市天竜区水窪町池の平)
 
静岡県浜松市の亀ノ甲山の中腹に突如現れる幻の池「池の平」。およそ7年周期で現れ、約20日間で水が引き、元のくぼ地に戻るそうです。
 
普段は沢や水たまりがない場所で、遠州七不思議の1つに数えられています。
 
子生まれ石(牧之原市西萩間、大興寺)
 
大興寺には、遠州七不思議の一つである、「子生まれ石」の伝説があります。
 
大徹和尚は、自分の死後に、裏山の岩から、まゆ形の石が生まれるから、これを自分の身代わりとして大切にせよと言い残して息を引き取りますが、果たしてその通りになったといいます。人々はその石を和尚の墓石として、大事に扱ったそうです。
 
その後、住職の代が代わるごとに、裏山から新しい石が生まれるといわれています。


 

ウェブニュースより
 
大相撲秋場所 御嶽海が2回目の優勝 千秋楽の結果 ―― 大相撲秋場所は千秋楽を迎え、御嶽海が12勝3敗で並んだ関脇どうしの優勝決定戦で貴景勝に勝って、7場所ぶり2回目の優勝を果たしました。
中入り後の勝敗です。
▽貴源治に十両の千代翔馬は、千代翔馬がはたき込みで勝ちました。輝に東龍は、輝が押し出し。
▽松鳳山に豊山は、豊山が寄り切り。
 
▽阿武咲に剣翔は、阿武咲が押し倒し。
 
▽佐田の海に炎鵬は、炎鵬が下手投げで勝ち、先場所に続いて9勝を挙げました。
 
▽照強に錦木は、照強が逆とったり。
▽琴奨菊に栃煌山は、琴奨菊が押し出し。
▽志摩ノ海に大翔鵬は、志摩ノ海が上手出し投げ。
▽琴勇輝に正代は、琴勇輝が小手投げ。
▽玉鷲に石浦は、石浦が寄り切りで勝ちました。返り入幕の石浦は勝ち越し、玉鷲は負け越しです。
 
▽千代大龍に友風は、友風がはたき込み。
▽大栄翔に琴恵光は、大栄翔が押し出しで勝ちました。
▽大栄翔は勝ち越し、琴恵光は負け越しです。
▽明生に朝乃山は、明生が寄り切り。
 
▽竜電に碧山は、竜電が引っ掛け。
▽北勝富士に宝富士は、北勝富士が押し出し。
 
▽阿炎に妙義龍は、取り直しの一番を妙義龍が寄り切りで制しました。妙義龍は右足のけがで途中休場しながら8勝を挙げて勝ち越しました。
 
▽優勝争いのトップ隠岐の海と貴景勝の3敗どうしの取組は、貴景勝が押し出しで勝ちました。
 
▽もう1人の3敗の御嶽海は、遠藤に寄り切りで勝ちました。
 
▽栃ノ心と豪栄道の大関どうしの取組は、豪栄道が寄り切りで勝ちました。
 
▽本割のあと、御嶽海と貴景勝の優勝決定戦が行われ、御嶽海が寄り切りで勝って、去年の名古屋場所以来7場所ぶり2回目の優勝を果たしました。
 
千秋楽 談話
 
新入幕の場所で10勝を挙げた剣翔は「15日間が長かった。やっと終わってほっとしている。10番勝って気が緩んだところが甘さですね。幕内は楽しかった。観客の人数も応援も全く違っていた。頑張れば勝てることも分かったし、悪いところを直し、いいところを伸ばして頑張りたい」と話しました。勝ち星を2桁に乗せた要因については「思い切り、迷わず自分の決めた相撲を取ったことだ」と話していました。次の九州場所に向けては「私より強い人ばかりなので、思い切りいく。思い切りいかないと勝てないことに気付いた。まずは勝ち越しで次に10番。来場所が勝負ですね」と決意を話していました。
 
朝乃山は10勝5敗で終えたことについては「場所前にあまり稽古ができず、不安しかなかった。巡業でやってきたことを信じて、2桁勝つことができたのでうれしい」と話していました。
 
千秋楽の一番で敗れ4敗に後退した隠岐の海は「立ち遅れた。もう少しいい相撲を取れればよかったですが。しっかり休んでまた巡業からやればいい」と淡々と話していました。
 優勝決定戦
で敗れた貴景勝は「勝たないと意味がないですね。自分なりにやったつもりですが、しかたがないです。また頑張っていきます」と話していました。貴景勝は優勝決定戦で左胸付近を痛めた様子で、報道陣の質問に対し「押した時に痛めた。残念としか言いようがない」と答えましたが「またか。最悪だ」とつぶやいていました。   (NHK WEB NEWS 2019922 1919分)

 御嶽海
、朝乃山に殊勲賞=大相撲秋場所 ―― 大相撲秋場所の三賞選考委員会が千秋楽の22日に開かれ、殊勲賞は優勝した御嶽海と、1横綱、2大関を破った朝乃山が手にした。敢闘賞は千秋楽まで優勝を争った隠岐の海と新入幕で10勝を挙げた剣翔が獲得。技能賞は該当者がなかった。かっこ内は受賞回数。
  
▽殊勲賞 御嶽海(5)朝乃山(2)
  
▽敢闘賞 隠岐の海(4)剣翔(初)
  
▽技能賞 該当者なし。
   
JIJI.COM 201909221843分)


 

ウェブニュースより
 
大相撲秋場所 貴景勝ら3人が3敗守る ―― 大相撲秋場所は14日目です。大関復帰を果たした貴景勝は竜電に勝って3敗を守りました。同じ3敗で関脇・御嶽海、平幕の隠岐の海が並ぶ混戦となっています。
中入り後の結果です。
▽十両の若隆景に石浦は若隆景が押し出しで勝ちました。
▽東龍に松鳳山は松鳳山が押し出しで勝ち、東龍は負け越しました。
▽豊山に阿武咲は阿武咲が押し出しで勝って勝ち越しです。
 
▽炎鵬に栃煌山は炎鵬が押し倒しで勝って勝ち越しを決めました。栃煌山は負け越しです。
 
▽貴源治に照強は貴源治が寄り切り。
▽琴勇輝に剣翔は琴勇輝が突き出しで勝って勝ち越しました。剣翔は4敗目です。
 
▽琴恵光に輝は琴恵光が引き落とし。
▽佐田の海に志摩ノ海は佐田の海が送り出しで勝って勝ち越しを決めました。
▽大翔鵬に千代大龍は大翔鵬がはたき込み。
▽正代に錦木は正代が寄り切りで勝ちました。錦木は負け越しです。
▽明生に大栄翔は大栄翔が押し出し。
 
▽朝乃山に友風は朝乃山が上手投げで勝ちました。友風は入門以来初めての負け越しです。
 
▽玉鷲に北勝富士は北勝富士が押し出し。北勝富士は8日目から7連勝で勝ち越しました。
 
▽碧山に琴奨菊は碧山がはたき込み。
▽宝富士に阿炎は阿炎が突き出し。
 
▽遠藤に隠岐の海は隠岐の海が寄り切りで勝って3敗を守りました。
 
▽貴景勝に竜電は貴景勝が押し出しで勝って3敗を守りました。竜電は負け越しです。
 
▽大関・豪栄道に御嶽海は御嶽海が突き落としで勝って3敗を守りました。
 
▽妙義龍に大関・栃ノ心は妙義龍が寄り切りで勝ちました。角番の栃ノ心は負け越しが決まり、来場所大関から陥落することになりました。
 
力士の談話
 
勝ち越しを決めた炎鵬は、「何をしてもいいから思い切って勝ちにいこうと思いました。左が入って、そこから落ち着いて取れました。勝ち越せたのはよかったです。でも実力的にはまだまだ足りないです」と話しました。
 
優勝争い、星の差1つで追っていた豊山は5敗目を喫し「うっすらとこれに勝ってあすにつなげたいとなと。勝ちたいと思うとああいう相撲になる。きのうまでは土俵の上で絶対負けないぞと考えていた。あす思い切りやって来場所につながる相撲を取りたい」と話しました。
 
4敗に後退した剣翔は「突きが張り切れなかった。思い切りいくより勝ちにいく感じでした。ここまで来たら三賞が欲しい。思い切っていかないとだめだな」と話しました。
 
5敗目を喫した明生は「思い切りいっている。実力です。あすは一生懸命やるだけです」と終始、目を伏せていました。
 
勝って10勝目を挙げた朝乃山は「組んで寄られたとき焦ったんですけど自信を持っていけた。最後まで体を預けながら寄れた。最後はがむしゃらに出られてよかった。あすは自分の相撲を取りきって勝ったら勝ち、負けたら負け。来場所につながる相撲を取りたい」と淡々と話しました。
 
5敗目を喫した宝富士は「優勝争いはきのう負けた時点でないと思っていたのでそんなに緊張しなかった。このまま連敗で終わるのも嫌なので、あした集中していく」と話しました。
 
3敗を守って優勝争いに踏みとどまった隠岐の海は「最後投げられて負けたと思った。相手に残られて態勢が悪くなった。日々戦っている。弱い自分が出る。必死に戦って自分に負けないように集中したい」と話しました。
 
3敗を守った貴景勝は「しっかり攻められたのではないか。力が及ばなかったとしても鍛えてまた強くなればよいと思っている。今場所は10勝するという目標に向かって場所前からやってきた。力を出し切る。それを14日間してきたおかげで優勝争いに入れている。あしたはあした。だめだったとしても後悔することはない。自分の力を出し切れればと思っている」と淡々と話しました。
 
御嶽海は立ち合い、変化して大関・豪栄道に勝って3敗を守り、「とっさでした。きょうは自分の相撲より白星を取ってしまったという感じ。優勝というよりあと1番勝ちたい気持ちのほうが大きい」と話しました。
 
一方、豪栄道は「立ち合い、高かったですかね。出足悪かったですかね。相手の動きについていけなかったので」と話しました。   (NHK WEB NEWS 2019921 2013分)


巨人、5年ぶりセ・リーグ優勝 37度目 ―― プロ野球セ・リーグは21日、首位巨人が2DeNAとの直接対決を3-2で下し、5年ぶり37度目(1リーグ時代を含め46度目)の優勝を決めた。原辰徳監督の下でのリーグ優勝は2度の3連覇を含む8度目。20日にDeNA9-4で制し、優勝へのマジックナンバーを「2」としていた。
 
 
21日の試合で巨人は2点を追う七回、捕逸で1点を返すと、九回に小林の適時打で同点。延長十回に増田の適時打で勝ち越した。先発の戸郷は五回途中2失点で降板するも、7人の継投で追加点を許さなかった。

 
今年85周年の巨人は、プロ野球創成期のエース沢村栄治をはじめ、川上哲治らスター選手を輩出した。65年からは川上監督の下、長嶋茂雄、王貞治らを擁してセ・リーグ、日本シリーズともに9連覇を成し遂げた。   (日本経済新聞 2019/9/21 20:46


 

ウェブニュースより
 
大相撲秋場所13日目 貴景勝敗れ3敗に4人並ぶ ―― 大相撲秋場所は13日目。19日に大関復帰を決めた貴景勝は大関 豪栄道に敗れ10勝3敗となり、優勝争いは3敗で貴景勝と御嶽海、隠岐の海、剣翔の4人が並ぶ混戦となっています。
中入り後の勝敗です。
▽十両の隆の勝に東龍は隆の勝が押し出しで勝ちました。
▽豊山に炎鵬は豊山がはたき込み。返り入幕の豊山は9勝目。炎鵬は7勝目を挙げてから2連敗です。
 
▽阿武咲に錦木は阿武咲が押し出し。
▽松鳳山に明生は松鳳山が押し倒しで勝って勝ち越しを決めました。明生は4敗に後退です。
 
▽佐田の海に貴源治は佐田の海が寄り切り。
▽栃煌山に琴勇輝は琴勇輝が突き出し。
▽照強に石浦は石浦がはたき込み。
▽新入幕の剣翔と宝富士の3敗どうしの対戦は剣翔がすくい投げで勝って10勝目。宝富士は4敗に後退です。
 
▽隠岐の海に輝は隠岐の海がはたき込みで勝って10勝3敗。輝は負け越しとなりました。
 
▽大翔鵬に琴恵光は琴恵光が寄り切り。
▽大栄翔に千代大龍は大栄翔が押し出し。
▽玉鷲に朝乃山は朝乃山が突き落とし。
 
▽正代に碧山は碧山が突き落とし。
▽北勝富士に友風は北勝富士が押し出し。
▽小結の遠藤に琴奨菊は遠藤が上手投げで勝って三役で初めての勝ち越しを決めました。琴奨菊は負け越しです。
 
▽阿炎に志摩ノ海は阿炎が引き落としで勝って勝ち越しを決めました。
 
▽御嶽海に妙義龍は御嶽海が押し出しで勝って10勝目。3敗を守りました。
 
▽角番の大関・栃ノ心に竜電は栃ノ心が寄り切り。
 
▽貴景勝に大関・豪栄道は豪栄道が上手投げ。貴景勝は3敗に後退しました。
 
 
大相撲秋場所は13日目を終えて3敗で貴景勝と御嶽海、隠岐の海、剣翔の4人。4敗で豪栄道と、朝乃山、宝富士、明生、豊山の5人が続く展開となっています。
秋場所13日目談話
 
土俵際、逆転のすくい投げを決めて新入幕での10勝目を挙げ、優勝争いでもトップに並んだ剣翔は「左四つになった瞬間、ねらっていた。優勝争いは全く考えていない。そのレベルじゃないがあと2番、勝つ気でいきたい」とうれしそうに話していました。
 
隠岐の海は「あした集中して頑張りたい。最後まで集中していく一日一日です」と淡々と話していました。
 
優勝争いでトップに並んだ御嶽海は「前に出ているところが良かった。あと二つしかないから楽しんでやりたい」と機嫌よく話していました。
 
貴景勝を破った大関 豪栄道は「あたり負けしないように踏み込んでいった。トップを走る相手との対戦はやっぱり気合いが入ります。まだまだ頑張らないといけない」と話していました。
 
貴景勝は「攻め込むのが僕の相撲ですから。きょうは攻め込めなかった。あすも頑張るだけです」と敗戦にも淡々と話しました。   (NHK NEWS WEB 2019920 1911分)


 

ウェブニュースより
 
秋場所12日目 貴景勝は大関復帰決め優勝争い単独首位に ―― 大相撲秋場所は12日目です。関脇の貴景勝が10勝目を挙げ来場所の大関復帰を決めるとともに、優勝争いで単独トップに立ちました。
中入り後の勝敗です。
▽十両の千代翔馬に豊山は、豊山が引っかけで勝って返り入幕の場所で勝ち越しを決めました。
▽錦木に貴源治は錦木が寄り切り。
▽大翔鵬に栃煌山は大翔鵬が寄り切り。
▽輝に阿武咲は阿武咲が寄り切り。
▽剣翔に佐田の海は新入幕の剣翔がはたき込みで勝って9勝3敗としました。
 
▽東龍に照強は照強がはたき込み。
▽琴勇輝に松鳳山は琴勇輝が送り出し。
 
▽明生に隠岐の海は隠岐の海が押し出しで勝ち、2人ともに9勝3敗となりました。
 
▽宝富士に炎鵬は宝富士が上手ひねりで勝って9勝3敗。
 
▽琴恵光に石浦は琴恵光が寄り切り。
▽友風に琴奨菊は琴奨菊が寄り切り。
▽朝乃山に大栄翔は大栄翔が突き落とし。朝乃山は4敗に後退しました。
 
▽千代大龍に北勝富士は北勝富士が押し出し。
▽碧山に志摩ノ海は碧山が突き出しで勝って、志摩ノ海は負け越しです。
▽正代に阿炎は阿炎が押し出し。
▽遠藤に玉鷲は玉鷲が突き出し。
 
▽貴景勝に妙義龍は貴景勝が突き落としで勝って10勝目。来場所の大関復帰を決め、優勝争いの単独トップに立ちました。
 
▽角番の大関・豪栄道に竜電は豪栄道が上手投げで勝って勝ち越し。豪栄道は大関の座を守りました。
 
▽御嶽海に角番の大関・栃ノ心は御嶽海が寄り切りで勝って3敗を守りました。栃ノ心は7敗目であとがなくなりました。
 
 
大相撲秋場所は12日目を終えて貴景勝がただ1人10勝2敗で優勝争いのトップに立ち、3敗で関脇の御嶽海と、平幕の隠岐の海、宝富士、明生、剣翔の5人が追う展開です。   (NHK WEB NEWS 2019919 1910分)


 

ウェブニュースより
 
大相撲秋場所11日目 貴景勝が9勝目 大関復帰まであと1勝 ―― 大相撲秋場所は11日目、18日から終盤戦です。関脇の貴景勝は大関 栃ノ心に勝って9勝目を挙げ、大関復帰まであと1勝としました。
中入り後の勝敗です
▽十両の千代丸に栃煌山は栃煌山がはたき込みで勝ちました。
▽豊山に錦木は豊山が寄り切り。
▽阿武咲に貴源治は阿武咲が寄り切りで勝ち、貴源治は負け越しました。
▽石浦に明生は明生が寄り切りで勝って9勝目です。
 
▽佐田の海に輝は佐田の海が寄り切り。
▽東龍に琴勇輝は東龍が突き落とし。
▽大翔鵬に宝富士は宝富士が上手出し投げで勝って勝ち越し。大翔鵬は負け越しました。
 
▽隠岐の海に剣翔は剣翔が肩透かしで勝って新入幕の場所、勝ち越しです。隠岐の海は3連敗です。
 
▽松鳳山に琴恵光は松鳳山が寄り切り。
 
▽琴奨菊に炎鵬は炎鵬が寄り切りで7勝目です。
 
▽照強に18日から再出場の妙義龍は妙義龍が突き落としで勝ちました。
▽大栄翔に志摩ノ海は志摩ノ海が突き落とし。
▽友風に碧山は友風が押し出し。
▽北勝富士に朝乃山は北勝富士が押し出しで勝ち、朝乃山は3敗となりました。
 
▽正代に遠藤は遠藤が上手出し投げ。
 
▽阿炎に玉鷲は玉鷲が突き落とし。
 
▽御嶽海に竜電は竜電が押し出しで勝ち、御嶽海は3敗目です。
 
▽角番の大関 栃ノ心に貴景勝は貴景勝が送り倒して9勝目、大関復帰まであと1勝です。
 
▽千代大龍に角番の大関 豪栄道は豪栄道が押し出しで勝ちました。

 
連敗はせず2敗を守った明生は「毎日同じでその日の相撲を一生懸命取ろうと思っている。自分の実力では優勝はまだまだ遠いのでいい内容の相撲を取りたい」と淡々とした口調で話しました。
 
新入幕で勝ち越しを決めた剣翔は「ほっとしている。次の目標は10番。場所前から10勝が目標です。敢闘賞が手の届くところまできている」と笑顔で話しました。
 
8連勝のあと3連敗となった隠岐の海は「あした頑張ります」とことば少なでした。
 
元大関の琴奨菊を破って7勝目を挙げた炎鵬は「思い切っていきました。相手は小さいときから見ていた力士なのでまだ信じられない。うれしいです」と話し、喜びを隠しませんでした。
 
3敗目を喫した朝乃山は「悪いくせで引いてしまった。負けるなら前に出て負けたかった。悪い相撲が出た」と反省したあと、「あすからまた切り替えて楽に行きたい」と話していました。
 
3敗に後退した関脇 御嶽海は、この日の相撲の質問には何も答えず「頑張ります」と話して支度部屋をあとにしました。
 
9勝目をあげ大関復帰まであと1勝となった関脇 貴景勝は「しっかり体が動いてくれたのでそこは悪くない。あくまで毎日取りきることが自分の目標です」と話し、優勝争いについては「まだ11日目。3分の1残ってますから」と淡々と話しました。   (NHK WEB NEWS 2019918 2351分)


 

ウェブニュースより
 
大相撲秋場所 貴景勝 3連勝で勝ち越し 大関復帰まであと2勝 ―― 大相撲秋場所は10日目です。関脇の貴景勝は3連勝で勝ち越しを決め、大関復帰まであと2勝に迫りました。
中入り後の勝敗です。
▽十両の大奄美に貴源治は大奄美がはたき込みで勝ちました。
▽東龍に栃煌山は栃煌山が肩透かし。
▽錦木に豊ノ島は豊ノ島が右足を痛めて17日から休場し、錦木が不戦勝です。
▽大翔鵬に豊山は豊山が突き出し。
▽明生に剣翔は剣翔が上手投げで勝ちました。明生は2敗目です。
 
▽輝に照強は輝が寄り切りで勝ちました。照強は負け越しです。
▽琴勇輝に石浦は琴勇輝が突き出し。
 
▽佐田の海に隠岐の海は佐田の海が寄り倒しで勝ちました。隠岐の海は中日まで8連勝のあと連敗です。
 
▽宝富士に松鳳山は宝富士が押し出し。
 
▽阿武咲に琴奨菊は阿武咲が押し出しで勝ちました。
▽琴恵光に炎鵬は炎鵬が寄り切り。
 
▽友風に竜電は竜電が上手投げ。
▽朝乃山に志摩ノ海は朝乃山が寄り切りで勝って勝ち越しました。
 
▽碧山に大栄翔は大栄翔が押し出しで勝ちました。碧山は負け越しです。
▽遠藤に北勝富士は北勝富士が押し出し。
 
▽玉鷲に御嶽海は御嶽海がはたき込みで勝って勝ち越しを決めました。
 
▽貴景勝に正代は貴景勝が押し倒しで勝ちました。貴景勝は6日目から連敗したあと3連勝で勝ち越しを決め、大関復帰まであと2勝に迫りました。正代は負け越しです。
 
▽角番の大関 豪栄道に阿炎は阿炎が押し出し。
 
▽千代大龍に角番の大関 栃ノ心は栃ノ心が寄り切りで勝ちました。千代大龍は負け越しです。
 
NHK WEB NEWS 2019917 1856分)


 

プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


小冊子の紹介
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[m.m 10/12]
[爺の姪 10/01]
[あは♡ 09/20]
[Mr.サタン 09/20]
[Mr.サタン 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[爺 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © 瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り All Rights Reserved
/