昨夜は、隅田川の花火大会、私も女房も我が家の急な階段の上り下りも苦痛で、屋上の順備も思うようにできない状態ではありましたが、O一家とS一家の助けも借りて、何とか花火見物が楽しめました。
ウェブニュースより
2万発の大輪夜空に 東京・隅田川花火、95万人訪れる ――
東京・下町の夏の風物詩、隅田川花火大会が27日夜、東京都台東区と墨田区にまたがる会場で開かれ、95万9千人(主催者発表)の見物客が訪れた。約2万発の花火が次々と打ち上げられ、赤や金など色とりどりの大輪が夜空を染めた。
台風6号の影響が心配されたが、午後7時ごろに打ち上げが始まると、「おー」という歓声が上がった。隅田川沿いでは、家族連れやカップルがお酒を飲んだり、写真を撮ったりしていた。
東京都狛江市の高校1年、小山優月さん(15)は浴衣姿で、友人と初めて花火大会に訪れた。「台風で開催されないかなと思ったけど、近くで花火が見られて良かった。本当にきれいで感動した」と笑顔を浮かべた。〔共同〕 〔日本経済新聞 2019/7/27 20:30 (2019/7/27 23:45更新)
④済州島(韓国)
「韓国のハワイ」とも名高い済州島は、様々な韓国ドラマのロケ地としても知られている日本人におなじみのビーチリゾート。今回は、そんな済州島の魅力を堪能できる、おすすめ観光スポットをまとめてみました。
「牛島(ウド)」は、済州島の本島からフェリーで15分ほどのところにある小さな島で、エメラルドグリーンに輝く美しいビーチが人気の観光スポットです。
ドラマや映画のロケ地としてもよく使用されており、済州島と言えば牛島!というイメージを持っている人も多いでしょう。
海水浴やダイビングなどのマリンアクティビティを楽しむもよし、レンタサイクルや原付で島内を散策するもよし。観光用のシャトルバスも運行しているので、島の見どころをもれなく堪能できます。
「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」は、10万年も昔の海底火山の噴火から生まれた巨大な岩山で、ユネスコの世界遺産にも登録されている済州島のシンボルのひとつです。
登山口から頂上までは片道30分ほどで歩くことができ、山頂からは済州島の美しい海岸線と街並みを一望することができます。
頂上の内側が3万坪にも及ぶ広大な草原になっているところも特徴のひとつで、草原ではなんと乗馬を楽しむこともできるのだとか。
済州島のグルメを満喫するなら、おすすめはやっぱり「東門(トンムン)市場」
済州島で最も長い歴史を持ち、済州島の台所として古くから人々に愛されてきただけあって、コスパ◎なご当地グルメやお土産がズラリと並びます。
なかでも済州島の特産品であるミカンとデコポン(ハルラボン)を使ったスイーツやフレッシュジュースは、女子なら見逃せない一品
衣類や雑貨なども含め、全部で300を超えるお店が軒を連ねているので、滞在中1度は立ち寄りたい観光スポットです。
済州島には、全長7.4kmにも及ぶ世界最長の溶岩洞窟「万丈窟」があります。
その成り立ちは今から10~30万年まで遡るとも言われており、気が遠くなるほど壮大な自然の神秘を肌で感じることができる観光スポットです。
中の気温は1年を通して11~18度の範囲に保たれており、夏場でもひんやりとした肌寒さを感じます。
ところどころで青や紫のライトアップが施されているところも、幻想的な雰囲気を加速させる見どころポイントです。
続いてご紹介するのは、こちらも済州島を代表する絶景スポット「漢拏山(ハルラサン)」です。漢拏山には「銀河をつかめるほど高い山」という意味があり、その名の通り標高1,950mの韓国最高峰となっています。
頂上には「白鹿潭(ペンノッタム)」という火口湖もあり、漢拏山のはずせない見どころのひとつです。
その頂上に向かうトレッキングコースは全6種類で、難易度も様々なので体力や目的に合わせて選ぶことができます。
「金寧迷路公園」は、まるでおとぎの国に迷い込んだような気分を味わうことができる、ちょっと変わった観光スポット。園内には1,000本を超える木で造られた巨大迷路があり、この迷路がかなり本格的なんです。
答えを知っていてスムーズに進んだとしても所要時間は約10分。地図なしで1度も迷わないというのはほぼ不可能に近いので、ゴールまで1時間以上かかってしまうことも珍しくはないのだとか。
子供も大人も夢中で楽しむことができます。
「カメリアヒル」は済州島の中でも随一のインスタ映えスポットで、1年を通して色とりどりの花に囲まれた美しい写真を撮影できるところが観光客に大人気。
6万坪の広大な園内には、世界80ヶ国から集められた500種類の椿が約6,000本も植えられており、まさに「カメリアヒル=椿の丘」の名に恥じない東洋最大の椿園となっています。
6~7月にかけてはアジサイの絶景スポットとしても有名なので、ぜひみなさんも溢れんばかりに咲き誇るアジサイの道で記念撮影を行ってみてください。
済州島はそもそも、火山の噴火によって誕生したいわゆる火山島のため、別名「石の故郷」とも呼ばれるほど古くから石文化が栄えてきたことで知られています。
その象徴のひとつとなっているのが「トルハルバン」という石像で、どことなくイースター島のモアイ像を彷彿とさせるような、ほのぼのとした佇まいがなんともユニーク。
こちらの「済州島石文化公園」にはそんなトルハルバンがたくさん設置されており、園内を巡るコースも3種類あるので、目的別に楽しむことができます。
続いてご紹介する「龍頭岩」(ヨンドゥアム)は、済州国際空港から最も近い定番観光スポットです。
溶岩が噴き出した途中で固まっているその形がまるで龍の頭のように見えるということで龍頭岩と名付けられており、高さも10mあるので間近で見るとなかなかの迫力です。
この岩の近くでは、地元の海女さんが獲ってきたばかりのアワビやサザエを捌いており、その場で新鮮な海の幸を味わえるところも注目ポイント。
夕暮れ時には、海に沈む夕日と龍頭岩の美しすぎるコラボレーションを楽しむこともできます。
「正方滝」(ジョンバンポッポ)は、韓国で「死ぬまでに行きたい国内旅行地100選」にも選ばれている、済州島が誇る観光名所のひとつ。
東洋で唯一滝が海に流れ落ちる「海岸滝」となっており、世界的にも珍しいタイプの滝です。
断崖絶壁からの落差は約23m、海風の強さによっては飛沫がかなり遠くまで飛ぶこともあり、よく晴れた日には滝の周りに虹がかかることも。
かなり間近まで寄って鑑賞することができるため、その流れのダイナミックさをぜひみなさんも肌で感じてみてください。
済州島には、大自然の神秘に触れられる絶景スポットや歴史を感じる世界遺産が盛りだくさん。海水浴やハイキングなど、身体を動かすアクティビティも色々と楽しむことができます。
sechin@nethome.ne.jp です。
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