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③イグアスの滝(アルゼンチン、ブラジル)
 
南米の2大国、アルゼンチンとブラジルにまたがる世界最大の滝、『イグアスの滝』をご紹介します!
 
 
先住民の言葉で"大いなる水"という意味を持つこの滝は、北米のナイアガラの滝、アフリカのビクトリアの滝と並んで『世界三大瀑布』の一つに数えられています。 『イグアスの滝』の凄さはなんといってもその水量。一分間になんと、東京ドーム約3倍分の水が流れ落ちているんです!
 
この『イグアスの滝』、2カ国のどちら側から見ても違った良さがあります。『アルゼンチン側』からはいくつもの滝を間近に見ることができ、圧倒的な水の迫力を体で感じられます。
 
 
一方、『ブラジル側』からは滝の全景を見渡すことができ、視界いっぱいに"水のカーテン"が広がる様はまさに圧巻。特に水量が増える10月から3月は"滝観賞のトップシーズン"といわれており、""は勢いを増して荒らぶります。白く煙った水しぶきに七色の虹がかかり、まるで天国と地獄を同時に見るかのような不思議な光景が広がります。
 
 
滝をもっと身近に感じるには、『ボートツアー』。飲み込まれるのではないかと思うほどの至近距離まで滝に近づくことができます。
 
さらには、『ヘリコプターツアー』もあり、ヘリコプターで上空から滝を眺めることもできるんです! 熱帯雨林の上空を飛んでいくと突如出現する滝。滝の真上に到達すると、まるで"地球の割れ目"のような全体像が目の前に飛び込んできます。その壮大さは12000万年前から地球上に存在していたことを物語っているようであり、大自然に対する畏敬の念を感じずにはいられません。
 



ウェブニュースより
 大船渡の佐々木、最後の夏終わる 高校野球岩手決勝で敗退 ――第101回全国高校野球選手権大会岩手大会の決勝が25日、盛岡市の岩手県営野球場で行われ、最速163キロの球速で注目の佐々木朗希投手を擁する大船渡は、米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手の母校、花巻東に2―12で敗れて、35年ぶりの甲子園大会出場はならなかった。3年生の佐々木投手は出場することなく、高校生最後の夏が終わった。

 佐々木投手は24日の準決勝では129球を投げて完封していた。大船渡の国保陽平監督は「私が判断した。理由としては故障を防ぐこと」と試合後に語った。佐々木投手は「監督の判断なのでしょうがないと思う。投げたい気持ちはあった」と語った。   (7/25(木) 15:38配信 共同)





 

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目高 拙痴无
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1932/02/04
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 sechin@nethome.ne.jp です。


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