瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
ニュースによると此処のところ横澤彪(よこざわ・たけし)・細川俊之(ほそかわとしゆき)・和田勉(わだべん)と訃報が続く。昨日も町内会報で訃報が回ってきた。
寒山詩:生と死についての譬えがしりたいかい?/まあ 氷と水を譬えにしてみよう/水が固まれば氷となり/氷が融ければ水に返る/死んでしまえば必ず生まれ変わり/生まれ出ると亦死ぬものなんじゃ/氷と水が傷付け合うことがないように/生と死も やはりどちらもよいものさ
寒山とは浙江省の天台山の近くにある山らしいが、位置は明確でない。作者はこの山に篭っていたため「寒山」と呼ばれるようになったらしいが、作者の伝記全体が伝説に包まれているので確実なことは定めがたい。
朝食終えて、吾妻橋~白鬚橋を一巡。本日は風もなく全くの小春日和。途中旧水戸下屋敷を通る。池では鴨・白鳥・ゆりかもめなどが屯して日向ぼっこをしている。
午後、北九州のS氏より宅配便で牡蠣が送られてきた。豊前の一粒牡蠣といわれ、とても大きな牡蠣である。今晩は早速「酢牡蛎」と「網焼き」で試食してみよう。爺は門司で育ったが、豊前海岸でこんな見事な牡蠣が獲れるとは知らなんだ。
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プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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