瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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ウェブニュースより


藤井聡太七段が小林裕士七段に終盤逆転勝ち 叡王戦 ―― 将棋の史上最年少プロ、藤井聡太七段(16)が17日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第4期叡王戦段位別予選七段戦準決勝で小林裕士七段(41)を下した。


 


 過去2勝している相手に攻め込まれる苦しい展開だったが、終盤逆転勝ちした。


https://www.youtube.com/watch?v=ktQoc5f__3w


藤井は同日午後7時から同じ場所で行われる挑戦者決定トーナメント進出者決定戦で、千葉幸生(さきお)七段(39)と対戦する。勝てば、各段位別予選を突破した16人による挑戦者決定トーナメントに進出する。   [日刊スポーツ 20189171715]


 


 藤井聡太七段1日2勝、叡王戦本戦トーナメント進出 ―― 将棋の藤井聡太七段(16)が第4期叡王戦の本戦トーナメントに進出した。17日、段位別予選七段戦の準決勝、決勝が東京・千駄ケ谷の「将棋会館」で行われ、藤井は準決勝で小林裕士七段(41)を、決勝で千葉幸生七段(39)戦をそれぞれ下し、12勝。タイトル獲得へ前進した。


  


https://www.youtube.com/watch?v=tlUrunsgpEA


本戦トーナメントは、段位別予選を突破した16人(九段4人、八~六段各3人、五段2人、四段1人)と、前期4強やタイトル保持者ら8人のシード棋士の計24人で争われ、高見泰地叡王(25)への挑戦権獲得を目指す。   [日刊スポーツ 2018918030]


 


宇良「いやー、うれしいですね」昨年夏場所以来の勝ち越し ―― 右膝の大けがから復帰した東三段目91枚目の宇良(26=木瀬部屋)が、昨年夏場所以来の勝ち越しを決めた。


押しながらもろ差しになり、夏野登岩を一方的に土俵の外へ運んだ。「前に出る相撲がとれてよかった。いやー、うれしいですね。ずっと番付が下がっていたので、これで少しでも上がれば」と、久々の勝ち越しに感無量の様子だった。


 


宇良は、幕内上位だった昨年秋場所で右膝前十時じん帯を断裂し途中休場。翌九州場所から5場所連続で全休。三段目下位まで番付を落として今場所復帰した。


膝のリハビリ中も鍛えることが可能だった上半身の回復に手応えを感じる半面、下半身のトレーニングは「リハビリ程度」と、いまだ初期段階。それだけに、地力に開きがある三段目でも、4つ目の白星に「とりあえずきょうは、ほっとした」と安堵(あんど)していた。   (スポニチアネックス更新日:2018/09/17


 


大相撲秋場所9日目 横綱・稀勢の里は白星で7勝目 ―― 大相撲秋場所は、東京・両国の国技館で9日目の取組が行われ、16日に2敗目を喫した横綱・稀勢の里は、今場所、初めての大関戦で栃ノ心と対戦し、寄り切りで勝って7勝目を挙げました。


中入り後の勝敗です。


 千代丸に錦木は、錦木が押し出しで勝ちました。


 隠岐の海に嘉風は、隠岐の海が小手投げ。


 貴ノ岩に17日から再出場、旭大星の初顔合わせの一番は、貴ノ岩が押し出し。


5連勝で7勝目を挙げた返り入幕の貴ノ岩は、「うれしいです。いい流れで、体の調子はぼちぼちです。一番、一番取りたいです」と話していました。


 佐田の海に琴勇輝は、佐田の海が押し出し。


 石浦に大栄翔は、大栄翔がはたき込みで勝ちました。


 碧山に千代翔馬は、千代翔馬が肩すかし。


 隆の勝に大翔丸の初顔合わせの一番は、大翔丸がはたき込み。新入幕・隆の勝は5敗目を喫し、「相手のはたきを警戒しすぎて腰を引いて出てしまった。負けたことは、あすに持ち越さないように。引きずることなく、できているのかなと思います」と前向きでした。


 松鳳山に竜電の初顔合わせの一番は、竜電が小手投げで1敗を守って勝ち越しを決めました。2日目から8連勝で勝ち越しを決めた竜電は、「攻めることはできなかったが落ち着いていたのでなんとかしのげた。稽古でしっかりやってきている。攻める気持ちがあり状態もいいがあと6日ある」と勝ち越しに満足している様子でした。


https://www.youtube.com/watch?v=Zm-XuqvynIw


宝富士に阿武咲は、宝富士が寄り切り。


 輝に北勝富士は、輝が小手投げで勝ちました。北勝富士は2敗目です。


7連勝のあとの2連敗に北勝富士は、「相手の懐の深さにやられてしまった。ただ、きのうよりは足が出てくれた。勝ち越しまであと1勝で早く決めればというのはあるがもっとがむしゃらに前に出ないといけない。まあ、あした」と気持ちを切り替えていました。


 琴奨菊に朝乃山の初顔合わせの一番は、琴奨菊が寄り切り。


 


栃煌山に阿炎は、阿炎が突き出し。阿炎は6勝目を挙げ、「立ち合いがよかったと思う。思いきりいけたし体が動いているので、勝ち星を伸ばしていきたい」とご機嫌な様子でした。また、テニスの全米オープン女子シングルスを制した大坂なおみ選手が15日に国技館で観戦した際、印象に残った力士を阿炎と答えたことについて、「本当ですか。印象に残っていると言われたことはうれしい」と話していました。


 正代に妙義龍は、正代が土俵際で豪快に小手投げ。


 豊山に千代大龍は豊山が突き出しで今場所初白星を挙げました。豊山はようやくの初白星に、「力相撲でいけば相手が強いので、下から下からおっつけていきました。立ち合いでよい踏み込みができた。今は、どっしり構えて余裕ができている」と笑顔でした。


 


玉鷲に魁聖は、魁聖がはたき込み。玉鷲は負け越しです。


 


勢に逸ノ城は、逸ノ城が上手投げ。勢は負け越しです。


 千代の国に大関・高安は、高安が押し出しで勝ち越しを決めました。1敗を守って勝ち越しを決めた大関・高安は、「前に出られてよかった。あしたも頑張ります」と話していました。


 


大関・豪栄道に貴景勝は、豪栄道が押し出し。豪栄道は、2日目から8連勝で勝ち越しを決めました。同じく1敗を守って勝ち越しを決めた大関・豪栄道は、「相手をよく見ることができた。前に圧力をかけられてよかった。勝ち越しを決めてとりあえずよかった。ただ、まだ先があるので気を引き締めて、あすからです。1日、一番集中してね」と話していました。


 大関昇進を目指す関脇・御嶽海に横綱・白鵬は、白鵬が寄り切りで勝ちました。白鵬は、1分を超える相撲を制し9連勝です。一方、敗れた御嶽海は、3敗目を喫しました。横綱・白鵬は、関脇・御嶽海との1分を超える相撲を制し9連勝、「やっているほうは大変だけど、きょうは見てる人は楽しかっただろうね。我慢して最後にタイミングよく出した感じだね。2人が止まっている間は、勝つことだけを考えていた。長い相撲に持ち込まれたのは、御嶽海に勢いがあると思う」と振り返りました。そのうえで、9連勝が横綱・鶴竜と2人になっていることについては、「相撲を取る順番が違うから時には引っぱり、時には鶴竜についていく。そういう気持ちです。頑張ります」と話していました。


一方、3敗目を喫した御嶽海は支度部屋で無言でした。


 


横綱・鶴竜に遠藤は、鶴竜が押し出しで9連勝です。遠藤は負け越しです。


9連勝の横綱・鶴竜は、「一瞬、引いてしまったがそのあと焦らず、しっかり相手を見てたのがよかった」といつもどおり淡々としていました。


 


途中休場を含めて8場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里に角番の大関・栃ノ心は、稀勢の里が寄り切りで7勝目を挙げました。結びの一番で大関・栃ノ心に勝って7勝目を挙げた横綱・稀勢の里は、「まあ、やるべきことをしっかりやっていきたい」と話していました。一方、4敗目を喫した栃ノ心は、「ダメですね。ちょっとバランスを崩した横綱が自分の形になったからね。自分の形になったら強いから」と悔しそうでした。


 


秋場所は、9日目を終えて横綱・白鵬と鶴竜が9連勝です。   (NHK NEWS WEB 2018917 1958分大相撲)


 


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