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ウェブニュースより


 宇良 復帰場所で6勝1敗「ケガなく終われて安心」 ―― 右膝の大けがから復帰した東三段目91枚目の宇良(26=木瀬部屋)が太一山に勝って、6勝1敗で今場所の相撲を終えた。


  


「ケガなく終われて安心しました。相撲をとれる喜び。最後まで相撲がとれた」


 大きく番付が上がる来場所に向けては「自分もレベルアップできるようにしたい」と意気込んだ。


 宇良は、幕内上位だった昨年秋場所で右膝前十時じん帯を断裂し途中休場。翌九州場所から5場所連続で全休。三段目下位まで番付を落として秋場所で復帰した。   (09/21 13:42 スポニチアネックス)


 


 大相撲秋場所13日目 白鵬が稀勢の里に勝って全勝守る ―― 大相撲秋場所は、東京・両国の国技館で13日目の取組が行われ、白鵬と稀勢の里が横綱どうしで初めて対戦し、白鵬が寄り切りで勝って全勝を守りました。22日、結びの一番で白鵬が勝てば、白鵬の41回目の優勝が決まります。


中入り後の勝敗


十両の矢後に千代丸は、千代丸がすくい投げで勝ちました。


佐田の海に石浦は、佐田の海が寄り切り。


 碧山に隆の勝の初顔合わせの一番は、碧山がはたき込み。


 嘉風に大翔丸は、嘉風が押し出し。一方、大翔丸は負け越しです。


 北勝富士に錦木は、錦木が軍配差し違えで寄り切りで勝ちました。錦木は勝ち越しです。


 竜電に琴奨菊は、竜電が寄り切り。


 宝富士に千代翔馬は、千代翔馬が突き落としで勝ち越しを決めました。


琴勇輝に栃煌山は、栃煌山がはたき込み。敗れた琴勇輝は負け越しです。


 松鳳山に隠岐の海は、隠岐の海が押し出し。


 輝に貴ノ岩は、輝が押し出し。


 大栄翔に朝乃山は、大栄翔が寄り倒し。


 阿武咲に遠藤の初顔合わせの一番は、軍配差し違え、遠藤がはたき込みで勝ちました。


 千代の国に魁聖は、魁聖が寄り切り。


勢に豊山は、豊山が突き落とし。


 玉鷲に貴景勝は、貴景勝が突き出し。


 千代大龍に逸ノ城は、逸ノ城が押し出し。


 関脇・御嶽海に妙義龍は、御嶽海が押し出し。


正代に角番の大関・栃ノ心は、正代がすくい投げ。


 阿炎に大関・高安は高安が突き出しで勝って2敗を守りました。


  


途中休場を含めて8場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里に横綱・白鵬は、21日が60回目の対戦。横綱どうしでは初めてで、白鵬が寄り切りで勝って全勝を守りました。白鵬は、これで幕内1000勝まであと1勝としました。



横綱・鶴竜に大関・豪栄道は、豪栄道が押し出しで2敗を守りました。敗れた鶴竜は3敗目を喫しました。


 


 秋場所は、13日目を終えて全勝が白鵬ただ1人、2敗で大関の高安と豪栄道が追う展開です。


 22日、14日目の結びの一番で白鵬が豪栄道に勝てば、白鵬の41回目の優勝が決まります。


各力士の談話


十両で初めての勝ち越しを決めた炎鵬は「押し切れないと感じたので、相手が出るところを待ってタイミングよくいなした。気分は、なかなかいい。終盤に勝っているのも自信になる。1日1日、ベストコンディションでできている。精神的にもひとまわり大きくなったのではないか」と充実している様子でした。


 軍配差し違えのきわどい相撲で勝ち越しを決めた錦木は、取組で腕を痛めた様子で「最初は、動かなくなりしびれて痛かった。体が動いている。場所前に出稽古に行ったことがいい経験になった」と腕を気にしていました。


一方、敗れた北勝富士は7連勝のあと1勝5敗の結果に「弱いだけです。話しになりません」と悔しそうでした。


 9勝目を挙げた嘉風は「全部、よかったと思います。あと1勝でふたけた勝利ですが、勝ち負けよりもいい相撲を取ると決めています」と気を引き締めていました。


 竜電も9勝目を挙げて「立ち合いでしっかり当たれたのがよかった。土俵際も必死だった。ここからしっかりやって力を出し切っていきたい」と話していました。


 勝ち越しを決めた千代翔馬は「自分の形に持ち込むことができた。今場所、いちばんいい自分の相撲。こんなにうれしい勝ち星は、新入幕以来だ。チャンスがあるならば、ふたけた勝利を目指して一番、一番取りたい」と笑顔でした。


 関脇・御嶽海は7勝目を挙げて「あすの大関戦で勝って勝ち越しを決めたいですね」と気合いが入っている様子でした。


 横綱・稀勢の里と初めて対戦し全勝を守った横綱・白鵬は、「相撲に厳しさがあったかな。左を差した形で1年前に負けているから同じ形にもう1回チャレンジした感じだ。いい緊張感で臨みました。場所を引っ張る気持ちがあったからお客さんもそれを感じたのかな」と冷静に話していました。


一方、敗れた稀勢の里は、支度部屋では無言でした。


 横綱・鶴竜を破って2敗を守った大関・豪栄道は「完璧だったね。自分の相撲を取れた。一番、一番自分の相撲を集中してやるだけだ。あすの横綱戦についてはあす考える」と気を引き締めていました。


 一方、鶴竜は3敗目を喫し優勝の可能性がなくなり「集中力がないですね。きょうのような立ち合いをするつもりはなかった。残り2日、横綱としてのつとめを大事に取りたい。稀勢の里との一番は、楽しみたい。しっかり盛り上げるいい相撲を取りたい」と答えていました。   (NHK NEWS WEB 2018921 1835分)


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