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 今日は日曜日、朝食後亀戸天神周辺を散策してみようということになり婆様と一緒に出掛けた。外は快晴ではあるが、北風が冷たい。花川戸公園を突き切り、浅草小学校の横の道を通っていると、いままで気付かずにいた「嬉の森稲荷」というのが目に付いた。馬道を横切りメトロ通りを抜けて、雷門通りに出る。雷門前のからくり時計が午前10時を知らせていた。
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 浅草雷門前からバスで亀戸天神前へ出る。風が冷たいせいもあってか、日曜日とはいえ参詣者は少なく、境内を漫(そぞ)ろ歩くには丁度良かった。梅は満開とはいかないまでもあちこちに綺麗な花を好い香りをはなっていた。境内に菅原道真五歳の像やうそ替え神事の石碑があるのは当然。歌川豊国(1769~1825年)の碑があり、説明板に「幹はみな老いを忘れて梅の花」の句が書かれているのも納得できるが、なんで国産マッチの製造者清水誠の顕彰碑があるのだろう。
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2a0dde3e.jpg 境内をひと回りして、天神社の横を流れる横十間川沿いに北上し、浅草通りに出る。北十間川に架かる京成橋の南詰めから北十間川に沿って、右手に東京スカイツリーの工事現場をかいま見ながら東武橋に出る。東武橋の上から望む工事現場には丸い建物が新に建てられている、東武橋で道路整理をしている人の話によるとそれはスカイツリーのエレベータ部分に当たるとか。
 東武橋を渡り、曳舟川通りを北上、昨日の朝に通った道と同じ道を歩いた。水戸街道と交わる角の蕎麦屋で昼食を食い、桜橋を渡って帰宅した。
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