瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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 昨日は、福岡在住の甥のHNドクターが、川崎在住のUN女史と連れ立って我が家を訪ねてくれました。UN女史は高校の教師をしていた今は亡き我が長兄の教え子にして、当時より俳句を手掛け「紺絣」という句集も上梓されている俳句のベテランです。日本銀行門司事務所に勤務していた頃、職場の句会で野見山朱鳥に師事し「菜穀火」で俳句を学んだということです。


 


 ということもあって、ドクターが主宰する「新ネット俳句」の講評をお願いしている関係で、この度の我が家訪問になったわけです。


 また、料理のほうもかなりの腕前で、『栄養と料理』にもたびたび取り上げられているほどです。


 


 挨拶を終え、私の家内も交えて、4人で歓談。昭和28年の門司の大水害の話から、我が日高家とUN女史との関わり、長兄の思い出、私と同学年の長兄の嫁の料理教室の事など話は次から次へと弾みます。


 昭和28年も市の大水害の時UN女史は小学5年生、甥のドクターは3歳というから、ずいぶん昔の話になります。


 


 UN女史の話によると、彼女の料理は長兄の嫁仕込みのものであるということです。


 


 午後3時近くになって、写真を撮りました。ドクターから今朝ほど添付メールで送られてきました。


 


女史・ドクター・私の4人で、根岸の子規庵に向かいました。


 


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目高 拙痴无
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1932/02/04
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 sechin@nethome.ne.jp です。


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