大和高田市在住のMN氏からメールが届きました。曰く、
暑中見舞いを兼ねて
御三家殿
気候異常の折如何お過ごしでしょうか。当方、年相応の日々を凌いでおります。
西日本の被害は当時の関門大水害を思い出さしてくれました。
遅れましたが、在りし日の楠の木と、海峡風景(懐かしい)を送ります。
ウェブニュースより
大相撲名古屋場所2日目 新大関 栃ノ心は2連勝 ―― 大相撲名古屋場所は、名古屋市の愛知県体育館で2日目の取組が行われ、新大関の栃ノ心は平幕千代の国に勝って2連勝です。
中入り後の勝敗です。
十両の明瀬山に北勝富士は、北勝富士が突き落としで勝ちました。
竜電に新入幕 明生の初顔合わせの一番は、竜電が浴びせ倒し。
石浦に新入幕 琴恵光の初顔合わせの一番は、石浦が上手出し投げ。
朝乃山に隠岐の海は、朝乃山が突き落とし。
栃煌山に佐田の海は、栃煌山が押し出しで勝ちました。
阿武咲に荒鷲は、阿武咲が引き落とし。
碧山に千代丸は、碧山が押し出し。
豊山に錦木は、豊山が押し出し。
妙義龍に千代翔馬は、妙義龍が下手投げで勝ちました。
大栄翔に旭大星の初顔合わせの一番は、大栄翔がはたき込み。
宝富士に遠藤は、遠藤が肩すかし。
嘉風に千代大龍は千代大龍が寄り切り。
大翔丸に魁聖は、魁聖が寄り切りで勝ちました。
貴景勝に輝は、貴景勝が押し出し。
阿炎に逸ノ城は、逸ノ城が寄り切り。
御嶽海に勢は、御嶽海が上手出し投げ。
玉鷲に角番の大関豪栄道は、豪栄道が送り出し。豪栄道に初日が出ました。
新大関栃ノ心に千代の国は、栃ノ心が押し出しで勝ちました。栃ノ心は2連勝です。
角番の大関 高安に松鳳山は、松鳳山のつきひざで高安が勝ちました。
2連勝の新大関 栃ノ心「状態は悪くない」
2連敗の新入幕琴恵光は、「動きは悪くないので、もう少しリラックスしていきたい」と淡々と話していました。
返り入幕の阿武咲は2連勝、「落ち着いて相手の動きがしっかり見えた。きのうの初日よりもしっかり地に足が着いている感じがした。土俵の感覚は、先場所よりもいいものがある。まだ始まったばかりなので、思い切ってやるだけだ」と話していました。
御嶽海は2連勝に「落ち着いていて体も動き、相手も見えている。地元の応援も多いので、しっかり受け止めている」と手応えを感じている様子でした。
安定した相撲で2連勝の新大関栃ノ心は、「突っ張りの相手だったので気合い負けしないように攻めていこうとした。状態は悪くない、気合いが入っているしね」と笑顔を見せていました。
一方、敗れた千代の国は、「なにもできなかった」と大関の相撲に脱帽でした。
角番の大関高安は、相手の「つきひざ」で2連勝し、「初日よりは、よいモチベーションで取組ができた。相手にいい立ち合いをされたが落ち着いて取れた」と話していました。
角番の大関豪栄道は、「相手の玉鷲は、突き離しが強いので体を密着しようとした。まわしを引いて頭をつける相撲を続けたい」と初白星にも表情は険しいままでした。
3場所連続優勝を目指す横綱鶴竜は、「1番よかったのが立ち合いだが、まわしもよい位置で取れ、落ち着いて投げをうてた」と淡々と話していました。
立ち合いが成立せずやり直した横綱白鵬は、「2回、相撲を取ってしまった。1回目はよい相撲を取っている感じがしたが、もう1回というのでね。切りかえが大事だ」と話していました。 (NHK NEWS WEB 2018年7月9日 18時50分)
sechin@nethome.ne.jp です。
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