から大相撲名古屋場所が始まりました。
ウェブニュースより
大相撲名古屋場所初日 新大関の栃ノ心は白星スタート ―― 大相撲名古屋場所は8日、名古屋市の愛知県体育館で初日を迎え、横綱 稀勢の里が休場する中、新大関の栃ノ心は得意の左上手から万全の相撲で寄り切り白星スタートです。
中入り後の勝敗
十両の豪風に新入幕の明生は、豪風がはたき込みで勝ちました。
北勝富士に竜電は、北勝富士が押し出し。
石浦に隠岐の海は、隠岐の海が突き出し。
新入幕の琴恵光に朝乃山の初顔合わせの一番は、朝乃山が突き落としで勝ちました。
栃煌山に荒鷲は、栃煌山が寄り切り。
佐田の海に返り入幕の阿武咲の初顔合わせの一番は、阿武咲が押し出しで勝ちました。
碧山に錦木は、錦木が寄り切り。
千代丸に豊山は、千代丸が引き落とし。
妙義龍に旭大星は、妙義龍が押し出し。
千代翔馬に大栄翔は、大栄翔がはたき込み。
宝富士に千代大龍は千代大龍が押し出しで勝ちました。
遠藤に嘉風は、遠藤が寄り切り。
大翔丸に輝は、輝が押し倒し。
魁聖に貴景勝は、魁聖が押し出し。
阿炎に御嶽海は、御嶽海が押し出し。
https://www.youtube.com/watch?v=95j_Cfrxz2U
逸ノ城に千代の国は、千代の国が送り出し。
勢に新大関・栃ノ心は、栃ノ心が得意の左上手から万全の相撲で寄り切り、白星スタートです。
大関・豪栄道に正代は、正代が送り出し。角番の豪栄道は、黒星スタートです。
横綱・鶴竜に松鳳山は、鶴竜が突き出しで勝ちました。鶴竜は、3場所連続優勝に向けて白星発進です。
新入幕 琴恵光「土俵際で慌ててしまった」
黒星スタートの新入幕 琴恵光は「緊張はほどよい感じだった。ちょっと土俵際で慌ててしまった。いろいろな人から声をかけてもらってありがたい。土俵の上で恩返しをしたい。勝っても負けても自分らしい相撲を取って、その姿を見てもらいたい」と黒星にも手応えを感じている様子でした。
北勝富士は休場明けの場所の初日白星に「『絶対勝たないと』と気持ちが違った。左をおっつけて足も動いて集中していた。また土俵に上がれてよかった」と笑顔が見られました。
白星スタートの返り入幕 阿武咲は「早い段階で相手がしっかり見えていた。幕内の緊張感や雰囲気がものすごく好きだ。常に進化していきたい。もっと高みを目指して成長していきたい」と充実した様子で話していました。
遠藤も初日白星、「よかったんじゃないですか。日に日によくなっていくんじゃないですか」といつもどおり淡々と話していました。
得意の左上手から万全の相撲で寄り切って白星スタートの新大関 栃ノ心は「プレッシャーがかかった。ドキドキするのは好きだし、ドキドキしないと気合いが入らない。とりあえずいい相撲が取れたのでうれしい」とほっとした様子でした。
角番で臨む大関 高安は初日白星に「勝てたのは大きい。落ち着いて相撲は取れたが、本来の相撲ではなかった」と淡々と話していました。
同じく角番の大関 豪栄道は初日黒星に「巻きかえられてしまった。押っつけてからうまく相手の体に密着できなかった」と反省点を口にしていました。
土俵際のすくい投げで白星の横綱 白鵬は「なんだかんだで初日ですよ」と独特の表現で振り返っていました。
3場所連続優勝を目指す横綱 鶴竜は「立ち合いでしっかり当たれた。まだ初日、これからだね」といつもどおり落ち着いた様子で話していました。 (NHK NEWS WEB 2018年7月8日 18時59分)
sechin@nethome.ne.jp です。
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