瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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ウェブニュースより


藤井七段、「AbemaTVトーナメント」で初代王者に 決勝で因縁の佐々木六段下す ―― 将棋の藤井聡太七段(16)が9日にインターネットテレビ局「AbemaTV」の将棋チャンネルで放送された非公式戦「第1回AbemaTVトーナメント inspired by 羽生善治」の決勝で佐々木勇気六段(24)を破って初代王者に輝いた。


 


 持ち時間各5分で、1手指すごとに5秒加算される「フィッシャールール」を採用した超早指し棋戦。自らルールを提案した羽生善治竜王(47)、久保利明王将(43)、高見泰地叡王(25)ら強豪ばかり14人が集った棋戦を制した藤井七段は「初めての持ち時間で不安というか…どうなるか分からないところもありましたけど、優勝という結果を残せたことは自信になりました」と笑顔を見せた。


https://www.youtube.com/watch?v=jpPVLm_0WNk


 決勝3番勝負の相手になったのは羽生竜王を準決勝で破った佐々木六段。昨年7月に史上最多連勝の記録を29で止められた因縁の相手に1局目で先勝を許したが、2・3局と連勝して逆転Vを飾った。「特に意識はなかったです。盤上に集中しないといけなかったので。1局目は悔しい敗戦だったんですけど、2局目は序盤から積極的に指すことが出来て、良い流れで3局目も積極的に、という方針を貫いたことが結果的に幸いしました」


 詰将棋でも超絶的な読みのスピードを披露する16歳だけに、ルールにも順応した。「少しずつですけど、短い持ち時間に合った戦い方が出来るようになりました。感覚が研ぎ澄まされ、新鮮な面白さを感じました。また今回のようなルールで対局するのは面白いなと思います」。既に2月の公式戦「朝日杯オープン」戦で全棋士参加棋戦の史上最年少優勝を果たしているが、今回の優勝も次なる領域への大きな勲章になりそうだ。   (2018992134  スポーツ報知)


 


大相撲秋場所3日目 稀勢の里は3連勝 ―― 大相撲秋場所は東京 両国の国技館で3日目の取組が行われ、8場所連続休場からの復活を目指す横綱 稀勢の里は、平幕の豊山に勝って3連勝です。


中入り後の勝敗です。


 返り入幕の琴勇輝に嘉風は、嘉風が引き落としで勝ちました。


 石浦に千代丸は、千代丸が押し出し。


 新入幕の隆の勝に千代翔馬の初顔合わせの一番は千代翔馬が突き落とし。 


返り入幕の貴ノ岩に錦木は、錦木が押し出し。


 


隠岐の海に竜電は、竜電が寄り切り。


旭大星に大栄翔は、旭大星がとったり。


碧山に佐田の海は、物言いがつくきわどい相撲になりましたが、佐田の海が突き落としで勝ちました。


大翔丸に琴奨菊の初顔合わせの一番は、琴奨菊が押し出し。


宝富士に北勝富士は、北勝富士が押し出し。


栃煌山に阿武咲は、阿武咲が寄り切り。


輝に松鳳山は、松鳳山が寄り切り。


朝乃山に阿炎は、朝乃山が押し出しで勝ちました。


 


千代の国に妙義龍は、妙義龍が押し出し。


正代に遠藤は、物言いがつきましたが、正代が押し出し。


 


大関昇進を目指す関脇 御嶽海に玉鷲は、取り直しの一番を御嶽海がはたき込みで制しました。


 


千代大龍に大関 高安は、高安がはたき込み。


大関 豪栄道に逸ノ城は、豪栄道が押し出し。


貴景勝に角番の大関 栃ノ心は、貴景勝が引き落とし。栃ノ心は、今場所初黒星です。


 


魁聖に横綱 白鵬は、白鵬が下手投げ。


 


横綱 鶴竜に勢は、鶴竜が突き落とし。


途中休場を含めて8場所連続休場からの復活を目指す横綱 稀勢の里に豊山の初顔合わせの一番は、物言いがつくきわどい相撲でしたが、稀勢の里が突き落としで勝ちました。


 


3人の横綱は、そろって白星を挙げて3連勝です。


大相撲秋場所3日目 談話まとめ


3連勝の嘉風は、「立ち合いからすべてよかった。体は動いている。横綱の取組をテレビで見ているとまた上でやりたいと、相撲っていいなと改めて思う」と話していました。


3連勝の錦木は、「体が動いて反応している。今のところはトップだね。11勝くらいしたい」と口も滑らかでした。


大関経験のある琴奨菊は、3連勝に「よかったね。まだまだ1日一番やりきって相撲人生、悔いのないようにいきたい」と淡々と話していました。


3連勝の北勝富士は、「苦手な相手に勝って自信につながる。基本通りの押しができた。いつもこの辺りからが鬼門で、ここを乗り越えられたら自信になる。このまま残って優勝争いができればと思う」と話していました。


相手の阿炎の強烈な突きを受けながらも3連勝の朝乃山は、「最初は突きで攻めたが上体が起きてしまった。自分の相撲が通用するのか、はね返されるのか、ここが正念場だ。悪いところは、稽古で磨いていきたい」と話していました。


大関昇進を目指す関脇 御嶽海は、取り直しの一番を制しての3連勝に「負けてはいないと思っていた。もっと前に出ないといけない。まだまだ序盤、もっと上げていきたい」とうれしそうでした。


3連勝の大関 高安は、「立ち合い押し込まれて負けのような相撲だった。あす頑張ります」と相撲内容に不満な様子でした。


今場所、初黒星を喫した角番の大関 栃ノ心は、「引かれるのはわかっていたので自分が悪い。切り替えるしかないね」と珍しくいらだっている様子でした。


3連勝の横綱 鶴竜は、「立ち合いに気をつけてしっかり当たった。休場あけだが夏巡業があったのでむしろいい感じだ」と笑顔を交えながら話していました。


横綱 白鵬も3連勝に「立ち合いでうまく左上手が取れた。左がよかったので、右からの下手投げがタイミングよく決まった」と振り返りました。


復活を目指す横綱 稀勢の里は、物言いがつくきわどい相撲を制しての3連勝、「立ち合い集中してやろうと思いました。攻め続けたことは、よかったと思います。あしたしっかり集中してやっていきます」といつもどおり淡々と話していました。


一方、敗れた豊山は、「全部出したが、勝たなければいけないところ。惜しかったで終わりたくない。横綱は重くてなかなか後ろに下がらない。きょうのような相撲で勝ちきれないのが今の自分だ」と悔しさをにじませていました。   (NHK NEWS WEB 2018911 1920分大相撲)


 


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