瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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ウェブニュースより


 宇良 6場所ぶり復帰戦で白星「これがスタート」 ―― 大相撲の秋場所2日目は10日、東京・両国国技館で行われ、元幕内で東三段目91枚目の宇良(26=木瀬部屋)は須磨ノ海(25=高田川部屋)を寄り切りで下し、6場所ぶりの復帰戦を白星で飾った。立ち合いで左に変化すると、体を入れ替え、一気に寄り切った。


 


 昨年の秋場所以来の土俵。「すごい緊張しました。不安しかなかったので。1年ぶりに(相撲を)取れて、自分の中ではこれがスタートだと感じてやりたい」と安どの表情を見せた。


 初土俵から所要12場所で新入幕を果たしたが 昨年の名古屋場所で右膝前十字じん帯を損傷。自己最高位の西前頭4枚目で迎えた秋場所を途中休場し、全休した九州場所後には手術を受けていた。初場所、春場所、名古屋場所と全休が続き、番付は東三段目91枚目まで落ちた。この一年を「長いようで、あっという間だった。休んでいる時にできることをやってきた。これ以上やれと言われても無理なぐらいに」と振り返った。


 8月中旬から相撲の稽古を始め「最初は膝より感覚の問題」で不安を覚えつつ「自分に近い番付の人と稽古して少しずつ勘を取り戻し、秋場所の出場を決めたという。今場所の目標は「ケガをしないこと」。新“技のデパート”としてファンに人気の宇良が復活への第一歩を踏み出した。   (910日(月)128分 スポーツニッポン)


 


大相撲秋場所2日目 横綱稀勢の里が2連勝 ―― 大相撲秋場所は、東京 両国の国技館で2日目の取組が行われ、8場所連続休場からの復活を目指す横綱 稀勢の里は小結の貴景勝に勝って2連勝です。


中入り後の勝敗です。


 返り入幕の琴勇輝に千代翔馬は、千代翔馬が送り出しで勝ちました。


 嘉風に石浦の初顔合わせの一番は嘉風が寄り切り。


 新入幕 隆の勝に竜電の初顔合わせの一番は、竜電が押し出し。


 返り入幕の貴ノ岩に千代丸は、貴ノ岩が寄り切り。


 


 隠岐の海に佐田の海は、隠岐の海が寄り切り。


 旭大星に錦木は、錦木が押し出しで勝ちました。


 大栄翔に北勝富士は、北勝富士が突き落とし。


 大翔丸に碧山は、大翔丸が突き落とし。


 宝富士に松鳳山は、宝富士が押し出し。


 栃煌山に琴奨菊は、琴奨菊が寄り切りで勝ちました。


 輝に妙義龍は、妙義龍が押し出し。


 朝乃山に阿武咲は、朝乃山が押し出し。


 千代の国に正代は、千代の国が引き落とし。


 遠藤に阿炎は、阿炎が突き出し。


 千代大龍に大関昇進を目指す関脇 御嶽海は、御嶽海が押し出しで勝ちました。


 


 玉鷲に大関 豪栄道は、豪栄道が寄り切り。


 


 角番の大関 栃ノ心に豊山は、栃ノ心が寄り切り。


 


 大関 高安に逸ノ城は、高安が押し出しで勝ちました。


 


 魁聖に横綱 鶴竜は、鶴竜が送り出し。


 小結 貴景勝に途中休場を含め、8場所連続休場からの復活を目指す横綱 稀勢の里は、稀勢の里が土俵際まで押し込まれましたが最後は突き落としで勝ちました。


 


 横綱 白鵬に勢は、白鵬が上手出し投げで勝ちました。


 


 2日目の10日は横綱・大関陣そろって白星です。


稀勢の里「集中してやった」


 新入幕の隆の勝は初黒星に「立ち合いから突き放していこうと思ったが、守りに入ってしまった。体は動けているので毎日が初日だと思って臨みたい」と気持ちを切り替えていました。


 先場所、初日から13連敗の嘉風は2連勝のスタートに「考えていたとおりに体が動いた。負ける気はしなかった」と口も滑らかでした。


 返り入幕の貴ノ岩は2連勝にも「慌てずにいけてよかったと思う。最後までけがなくいい相撲を取ることができればよいと思う」と淡々としていました。


 安定した相撲で白星の朝乃山は2連勝に「立ち合いから思い切って足を前に出せた。集中して相撲が取れているがまだ2日目、これからだ」と話していました。


 阿炎は遠藤を圧倒しての2連勝に「落ち着いていて、立ち合いがよかった。差されないことを意識した。プラス思考でいきたい」とうれしそうでした。


 角番の大関 栃ノ心は「きょうの内容はよかった。体調は悪くないし先場所痛めた足は大丈夫だ。勝ち越さないといけないが、少し落ち着いた」と2連勝にほっとしている様子でした。


 大関昇進を目指す関脇 御嶽海は「相手の立ち合いがあまりにも遅く、しっかり合わせることができなかった。土俵際まで押し込まれて内容は危なかったが体が動いてくれた。いい緊張感だがこれからだ」と話していました。


 復活を目指す横綱 稀勢の里は2連勝に「集中してやりました。またしっかり、集中してやります」と淡々と話していました。


 横綱 鶴竜も2連勝、「体が本当によく動いている。ほかの横綱も白星を重ねているし、いい刺激がある」といつもどおり落ち着いた様子で話していました。


 横綱 白鵬は結びを締めて2連勝とし「立ち合い、左前みつを取ったが一瞬『待った』と聞こえたので、少し力を抜いてしまった。相手の勢は、その瞬間、前に出てきたからすばらしい。体調はまずまずだ」と相手をほめる余裕を見せていました。   (NHK NEWS WEB 2018910 1849分大相撲)


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1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
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