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ウェブニュースより
 大相撲11月場所14日目 単独トップの貴景勝が1敗守る ―― 大相撲11月場所は14日目、1敗で単独トップの大関・貴景勝と2敗の照ノ富士がともに勝って、優勝争いはこの2人に絞られました。貴景勝は22日の千秋楽、照ノ富士との直接対決に勝てば2回目の優勝が決まります。
 中入り後の勝敗です。
▽十両の石浦に千代翔馬は千代翔馬がはたき込みで勝ち越しました。
 
▽豊山に佐田の海は豊山が突き出し。
 
▽明生に千代大龍は千代大龍が突き出し。
 
▽琴ノ若に徳勝龍は徳勝龍が寄り切りで勝ち越し。
 
▽琴恵光に新入幕の天空海は天空海がはたき込みで勝ち越しました。琴恵光は負け越しです。
 
▽逸ノ城に碧山は逸ノ城がはたき込み。
 
▽照強に炎鵬は照強が外小股で勝ちました。
 
▽魁聖に栃ノ心は栃ノ心が寄り切りで勝ち越しました。魁聖は負け越しです。
▽玉鷲に千代の国は玉鷲が押し出しで勝ち越しました。
 
▽豊昇龍に妙義龍は妙義龍が送り出し。
▽遠藤に輝は遠藤が押し出し。
 
▽北勝富士に阿武咲は北勝富士がはたき込みで勝ちました。
 
▽大栄翔に竜電は大栄翔が押し出し。
 
▽翔猿に霧馬山は翔猿がはたき込みで勝ちました。
 
▽若隆景に隠岐の海は若隆景が寄り切り。
 
▽志摩ノ海に小結・照ノ富士の2敗どうしの対戦は、照ノ富士が寄り切りで勝って2敗を守りました。
 
▽小結・高安に琴勝峰は琴勝峰が押し倒しで勝ち越し。
 
▽新関脇・隆の勝に宝富士は隆の勝が押し出しで勝ち越しました。
 
▽関脇・御嶽海に大関・貴景勝は貴景勝が突き出しで勝って1敗を守りました。
御嶽海は負け越しです。
 
 11月場所の優勝争いは1敗の貴景勝と2敗の照ノ富士に絞られました。
 貴景勝は22日の千秋楽の結びの一番で照ノ富士に勝てば2回目の優勝が決まります。敗れれば優勝決定戦にもつれ込みます。
14日目 各力士の談話
 徳勝龍は優勝したことし初場所以来の勝ち越しで「今はうれしいが、あと一番あるので、最後が大事だと思う。一番を勝つのが難しいなと思わされる場所が続いていた。自分のことだけ考えて、場所前もしっかり稽古できたのでよかった」と話していました。
 勝ち越しを決めた新入幕の天空海は「本当はもっと早く勝ち越したかった。ふた桁白星も夢見ていた。ちょっと残念な気持ちとうれしい気持ちだ。残り一番残っているので、内容のいい相撲で来場所につなげたい」と話していました。
 勝ち越しを決めた琴勝峰は「自分の取りたい相撲を取れてよかった。圧力をかけて前に出る相撲のほうが次に生きると思う。あすの千秋楽は立ち合いをしっかり集中して、前に出る内容でいきたい」と話していました。
 栃ノ心も勝ち越しを決め「今場所はしっかりまわしを取れているのでよかった。きょうも前に攻められてよかった。あすも勝って締めたい」と話していました。
 新関脇・隆の勝も勝ち越しで「自分の相撲を取れたのでよかったなと思う。うれしいし、途中で負けが込んで勝ち越せるか分からなかったが、場所前の稽古のおかげだと思う。三役で勝ち越せたのは、いつもの勝ち越しと違ううれしさがある」と話していました。
 小結・照ノ富士は志摩ノ海との2敗どうしの一番を制し「体が勝手に動いている。別に負けられないという意識はない。毎日積み重ねていけば、あとで結果がついてくるだけなので。あすの一番に集中してやるだけです」と、逆転優勝に向けて意気込みを示しました。
 一方、敗れて優勝の可能性がなくなった志摩ノ海は「立ち合いの一発目でまわしを取られ、後手後手になった。自分の相撲を取りきろうと考え過ぎたのかもしれない」と話していました。
 1敗を守った大関・貴景勝は「きょうの一番に集中した。そこだけだったと思う。一生懸命やることだけしかできない。あすは自然体で、集中してやることが大事だと思う」と、繰り返し集中ということばを使って、大一番に向けて気を引き締めていました。    (NHK WEB NEWS 20201122 010)

 巨人 菅野で痛すぎる黒星スタート 4失点に原監督も口重く「どうぞ決めてください」 ―― ◇21日 SMBC日本シリーズ第1戦 巨人1―5ソフトバンク(京セラドーム大阪)
 どうしても取りたかった初戦をエースで落とした。誤算の幕開け。巨人の原辰徳監督(62)は4失点の先発・菅野智之投手(31)についての評価を封印し、悔しさをにじませた。
 
 試合後、取材陣から右腕のこの日の調子について質問されると、「どうぞ(メディアが)決めてください」。栗原に3打席連続で長打を浴びて4打点を許したことについて聞かれても「どうぞ」と言葉を濁した。
 指揮官にとって『菅野で2勝』はどうしても譲れない“皮算用”だったはずだ。しかし、結果は千賀に投げ負ける形で完敗。苦しいスタートになったことは間違いない。
 公式戦では4連敗を喫した昨年の日本シリーズ以来の対戦となったソフトバンクに対する印象についても封印。「まだ何とも言えません。その辺は終わったら話しましょう」と、何を聞かれても珍しく口が重かった。
          (中スポ 20201121 2232)


 

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プロフィール
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目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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