瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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 昨日、宝塚市のKS氏よりメールが入りました。曰く、
 16/01/21 10:26受信 FW:ご機嫌伺い
 この所の体調は如何ですか?      極寒と降雪の中での散歩は控えて下さいよ。        当方も秒刻みで、年齢を重ねているのを実感しています。  話は変わりますが、初場所での琴奨菊の活躍に驚いています。今まで、背中・肩等に大きな膏薬を貼りながらの痛々しい姿を目にしていましたが、今般の勇姿には驚かされています。相撲を取った後の紅色に輝く肌と、誇らしげな歩みに感動すら覚えます。    当方も生きていてよかったの感で、今日、明日の取組が、期待と不安で終始しています。家内はここ一週間ほど、SMAPのニュースに振り回されているようです。旁々、体調に留意して下さい。 KS


 


 ウェブニュースより、
 琴奨菊が全勝守り「ヨシッ」霧島以来の横綱3連破 ―― <大相撲初場所>◇12日目◇21日◇東京・両国国技館
 大関琴奨菊(31=佐渡ケ嶽)が、横綱日馬富士(31=伊勢ケ浜)も倒した。
 左をこじ入れて、胸を合わせて前に出る。土俵際までがぶって、最後は右から突き落とし。大関以下では91年初場所の大関霧島以来となる横綱3連破に、結びの一番前にもかかわらず、座布団が舞った。

 支度部屋に戻ると、床山と恒例のグータッチの儀式。そして「ヨシッ」と一言、言葉を発した。「やるべきことをしっかりやって、出し切りました。自分を信じて行けた」。ただ1人の全勝を、この日も守った。
 横綱3連戦を乗り越えて、残るは3日。06年初場所の栃東以来、10年ぶりとなる日本出身力士の優勝がいよいよ見えてきた。だが「(勝利の女神が)振り向くか、振り向かないかは分からない。一生懸命やって、悔いが残らないようにやるだけです」。心はいたって冷静だった。  [日刊スポーツ 20161212015]


 

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プロフィール
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目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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