前回「冬の七草Aに関する難解漢字」の解答です。
1 蕗の薹 →フキのトウ 2 福寿草 →フクジュソウ
3 節分草 →セツブンソウ 4 雪割草 →ユキワリソウ
5 寒葵 →カンアオイ 6 寒菊 →カンギク
7 水仙 →スイセン
冬の七草Bの問題です。(冬至の七種)
1 南瓜 →当初はカボチャ瓜と呼ばれました。
2 蓮根 →食用にする部分はハスの根ではなく肥大した地下茎。
3 金柑 →甘露煮にすると美味しいです。
4 饂飩 →唐に渡った空海が饂飩を四国に伝えて誕生したという説。
5 寒天 →戸外へ捨てたトコロテンが凍結し、日中に融けたあと日を経て乾物状になったといいます。
6 銀杏 →歳の数以上は食べてはいけない
7 人参 →馬の好物
5月24日に姪から徹子の部屋についてのコメントがあったので、ここに再現してみました。
https://www.youtube.com/watch?v=aBWiP3qQtPE
ウェブニュースより
半藤末利子:祖父・夏目漱石の人間味あふれる素顔と「吾輩は猫である」誕生秘話明かす 夫・半藤一利さんの遺言も 「徹子の部屋」 ―― エッセイストの半藤末利子さんが、5月24日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にゲスト出演する。文豪・夏目漱石を祖父に持つ半藤さんは、祖父と祖母・鏡子のエピソードや、甘いもの好きが高じてアイスクリームを作る機械まで買っていたことなど、漱石の人間味あふれる素顔を語る。
87歳の半藤さんは、漱石の長女の娘。番組では、漱石のデビュー作「吾輩は猫である」の誕生秘話も語る。主人公の猫には実在のモデルがいたといい、野良猫だったその猫を飼うに至ったいきさつや、小説の大ヒットで猫に感謝をしていた漱石が、猫が亡くなった際には丁寧に「猫の死亡通知」を出していたことなどを明かす。
昨年逝去した、夫で戦史研究家・作家の半藤一利さんの遺言も明かす。「反戦」を唱え続けていた夫の遺言は、今の世の中に大変意味のある言葉だったという。 (MANTAWEB 2022年05月23日)
キッシンジャー氏「ウクライナ分割も」 大統領は猛反発 ―― 26日に閉幕した世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)では、ロシアと戦うウクライナの停戦後の姿についても議論が交わされた。一部の識者が領土の事実上の分割が避けられないとの見方を示す一方で、ウクライナ首脳がこれに強く反論した。
キッシンジャー元米国務長官は23日、ダボス会議にオンラインで登壇し、「(2月の)ロシアの侵攻前の状況」をロシアとウクライナの国境とすることが望ましいと指摘した。2014年にロシアが併合したクリミア半島の奪還を断念する提言といえる。西側諸国にも戦争が長期化すれば「ウクライナの自由を求める戦いではなく、ロシアに対する新たな戦争になる」とロシアへの配慮を呼びかけた。
これに対してウクライナのゼレンスキー大統領は25日の声明で強く反論。「領土分割論を唱える者は、その地域に住んでいるウクライナ人を考えていない人だ」と訴えた。「キッシンジャー氏のカレンダーは2022年でなく1938年になっている」とも指摘した。英仏が台頭するナチス・ドイツに融和姿勢を示し、第2次世界大戦の惨禍を招いたとされる歴史の経緯を引き合いにした非難だ。
クレバ外相も25日のセッションで「譲歩しても、うまくいかない」と強調した。ウクライナの政府関係者の間では、ロシアが停戦後に再び侵攻するリスクが拭えないとの声が強い。領土割譲は主権国家として許せないだけではなく、停戦につなげる戦略としても悪手だという見立てだ。
ロシアが停戦協議で暫定的にでもクリミア半島やウクライナ東部のドンバス地方の一部を正式に手に入れれば、ロシアは国内外に戦果をアピールできることになる。
ダボス会議に参加したウクライナ財務省関係者は日本経済新聞の取材に「我々の完全な勝利はクリミア半島も含めたウクライナ領から、ロシア軍を完全に追い出すことだ。それまで戦争は終わらない」と説明した。一方で「それには時間がかかるので、『停戦』という考え方が出てくる。だが、いかなる選択肢も難しい決断になる」と語った。 【日本經濟新聞 2022年5月27日 0:06 (2022年5月27日 1:34更新)】
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