前回「野菜Aに関する難読漢字」の解答です。
1 玉葱 →タマネギ 2 胡瓜 →キュウリ
3 牛蒡 →ゴボウ 4 蕗・苳 →フキ
5 茄子 →ナス 6 蕪 →カブ
7 筍・笋 →タケノコ 8 蚕豆 →ソラマメ
9 豌豆豆 →エンドウマメ 10 隠元豆 →インゲンマメ
11 西瓜 →スイカ 12 瓢箪 →ヒョウタン
野菜Bに関する難読漢字の問題です。
1 玉蜀黍 →地方によっては「トウキビ」と呼ばれたりも
2 芽花椰菜 →ドラクエ4の女勇者の髪型
3 花椰菜 →白い芽花椰菜だと思っていました
4 糸瓜 →よく「~も糸瓜もない」とか言います
5 土筆 →土の筆とは見事な当て字だと思います
6 竜髭菜 →グリーンのとホワイトのがあります
7 生姜 →ジンジャーエールの主要成分
8 茗荷 →主に薬味として使われます
9 辣韮 →さいな辣韮
10 真桑瓜 →メロンの一種ですが、野菜か果物か曖昧です
11 大蒜・葫 →十字架とこれが苦手な方がいます
12 山葵 →主演はジャン・レノと広末涼子
ウェブニュースより
「ウクライナにいるロシア軍内で、上官への反抗起きた」 英国防省 ―― ロシアの侵攻が続くウクライナの大統領府は29日、ゼレンスキー大統領が北東部ハリコフ州を視察したと発表した。ロイター通信によると、ゼレンスキー氏が首都と近郊のキーウ(キエフ)州を離れるのは2月24日の侵攻後初めて。
発表によると、ゼレンスキー氏はハリコフ市の行政庁舎や市北東部の住宅街などを視察。ウクライナ軍の前線の兵士らとも面会し、「国のために命を危険にさらしている。ウクライナの独立を守ってくれて感謝している」などと激励した。
ハリコフ州知事は、州内の3割が今も露軍の占領下にあり、露軍の攻撃で約2230棟の高層ビルが損壊したことなどを報告。ゼレンスキー氏は、被害にあった建物を修復できるか調査するよう求めたほか、新築の家屋にはシェルターを付ける必要があると指摘した。
同州では激戦が続いていたが、ウクライナ軍が今月中旬、露軍を国境まで押し戻したと発表した。この日のゼレンスキー氏の訪問後、ハリコフ市では周辺で起きたとみられる爆発音と白煙が確認されたと報じられた。
東部ルガンスク州の主要都市セベロドネツクを巡る攻防はなお続いている。ロイターなどによると、同州のガイダイ知事は30日、郊外から中心部に向かい露軍が侵攻していると明らかにした。民間人2人が死亡し、5人が負傷したという。
露軍は同州の95%を占領。AP通信によるとセベロドネツクでは建物の9割が被害を受け、1500人以上が死亡した。ラブロフ露外相は29日、仏メディアに、東部ドンバス地方(ドネツク、ルガンスク両州一帯)の「解放」が「絶対的な優先事項だ」と強調した。
英国防省は30日発表の戦況分析で、「露軍は中・下級将校の『壊滅的な損失』に苦しんでいるようだ」と指摘。さらに「ウクライナにいる露軍の中で、上官への反抗が起きているという信頼できる複数の報告がある」と明らかにした。
一方、トルコのエルドアン大統領は30日、プーチン露大統領やゼレンスキー氏とそれぞれ電話協議する。トルコは両国との良好な関係を生かし、仲介役として存在感を発揮している。タス通信によると、エルドアン氏はトルコメディアに「戦争が可能な限り早く平和に終わることを望んでいるが、状況は日を増すごとに悲観的になっている。両大統領と話し、対話や外交の手段を用いるよう促し続けるつもりだ」と述べた。 【毎日新聞 2022/5/30 19:38(最終更新 5/30 19:38)】
中国、南太平洋で外交攻勢「島しょ国の友人だ」 10カ国外相会合では安保面の合意できず ―― 南太平洋の島しょ国など8カ国を歴訪している中国の王毅国務委員兼外相は30日、フィジーで島しょ国10カ国との外相会議をオンラインで開催した。ロイター通信によると、経済面の連携強化などについては一致したが、中国側が求めていた安全保障での協力は合意できなかった。米国やオーストラリアの懸念に配慮した一部の国が反対したためとみられる。
中国国営中央テレビなどによると、習近平国家主席は外相会議に書面であいさつを寄せ、「中国は島しょ国の友人だ。運命共同体を築きたい」と述べた。
中国は4月、艦船や軍隊の派遣を認める内容の安全保障協定をソロモン諸島と結んだ。ほかの島しょ国とも安全保障面での協力強化を模索しているが、ロイターによると、今回の外相会議ではミクロネシア連邦が反対したとみられる。
王氏は27日にはキリバスでマーマウ大統領と会談し、「国交樹立以来、両国関係は発展し、国民に実質的な利益をもたらした」と強調した。キリバスは2019年9月、台湾と断交して中国と国交を樹立。英紙フィナンシャル・タイムズによると、中国はキリバスとも安全保障協定締結に向け交渉を進めている。
またサモア政府の声明によると、28日のフィアメ首相と王氏との会談では、経済や技術分野での協定を締結したほか、安全保障についても議論した。
一方、南太平洋地域で強い影響力を持つオーストラリアや米国は、中国の影響力拡大を警戒して巻き返しを図っている。バイデン米政権は26日、米国主導の経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」にフィジーが加わると発表。ウォン豪外相は同日、フィジーを訪問した。 (東京新聞 2022年5月30日 21時02分)
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