6月に入って以来、ブログの更新を辞めていましたが、本日から、再度始めることにしました。どうぞ宜しく。
前回「野菜Bに関する難読漢字」の解答です。
1 玉蜀黍 →トウモロコシ 2 芽花椰菜 →ブロッコリー
3 花椰菜 →カリフラワー 4 糸瓜 →ヘチマ
5 土筆 →ツクシ 6 竜髭菜 →アスパラガス
7 生姜 →ショウガ 8 茗荷 →ミョウガ
9 辣韮 →ラッキョウ 10 真桑瓜 →マクワウリ
11 大蒜・葫 →ニンニク 12 山葵 →ワサビ
果物Aに関する難読漢字の問題です。
1 林檎 →ふぞろいの
2 蜜柑 →炬燵との相性は最強クラス
3 檸檬 →ビタミンCの塊というイメージ
4 苺 →実は檸檬よりもビタミンCを摂取しやすいのだとか
5 葡萄 →よく蒟蒻と間違えます
6 桜桃 →語尾に「う」が付くのかも
7 甘蕉 →反っています
8 甜瓜 →高級品です
9 杏 →別名「カラモモ」
10 無花果 →花を咲かずに実をつけるように見えるから
11 棗 →夏に芽が出ることから
12 柘榴 →傷口とか血のイメージもあり
13 枇杷 →法師
14 彌猴桃 →ニュージーランドの国鳥が由来
15 木通 →割とグロい見た目ですが、程良い甘さ
ウェブニュースより
独仏伊首脳がキーウ訪問 ショルツ氏、EU加盟候補へ支持 ―― ドイツのショルツ首相とフランスのマクロン大統領、イタリアのドラギ首相は16日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問した。3氏ともロシアの侵攻開始後で初の訪問で、ゼレンスキー大統領と会談した。
ショルツ氏は会談後の共同記者会見で「必要な限り支援を続ける」と表明し、ウクライナの欧州連合(EU)加盟候補国入りを支持した。今月下旬の主要7カ国首脳会議(G7サミット)を前に連帯を示した。
マクロン氏は「欧州はウクライナが勝利するまで寄り添う」と強調し、ウクライナにりゅう弾砲の追加供与を進める考えも明らかにした。
一方、ゼレンスキー氏は「勝利の始まりになることを祈る」と各国首脳の訪問に感謝を述べた。
会談に先立ち、独仏伊の首脳はキーウ近郊で多数の民間人の遺体が見つかったイルピンを視察した。ショルツ氏は壊された街並みを見て「破壊と征服に固執するロシアの侵略戦争の残虐性をよく表している」とロシアを強く非難した。
ゼレンスキー氏はツイッターで15日、ショルツ氏からG7サミットへの招待を受けたと明らかにした。同氏は、その後の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議にも参加する見通しだ。
独紙によると、イタリアを交えた訪問はフランス側から持ちかけられた。ウクライナのEU加盟に前向きなイタリアが加わることで支援に消極的との批判をかわす狙いも透ける。今回の訪問にはルーマニアのヨハニス大統領も合流した。EUのフォンデアライエン欧州委員長やジョンソン英首相などはすでに訪れており、ショルツ氏らにはウクライナ訪問を求める声が強まっていた。
ロシアのウクライナ侵攻から4カ月が迫るなか、今回の訪問時期には各国の複雑な事情も絡んでいる。
ドイツではシュタインマイヤー大統領が4月にウクライナ訪問を計画したものの、同国側から拒否された。同氏はメルケル政権下で外相を務めた人物で、ロシアとのガスパイプライン計画「ノルドストリーム2」を支持するなど対ロ融和を進めた張本人との責任論が出ている。大統領の訪問拒否で、一時期はショルツ氏の予定も見通しが立たずにいた。
フランスではマクロン氏が19日に国民議会(下院)決選投票を控える。物価高による政権批判で1回目投票では支持が伸び悩んでおり、各種世論調査によると与党連合が過半数割れを起こす恐れもある。外交で点数を稼ぎ、支持率上昇につなげたい考えだ。
マクロン氏のもう一つの狙いは停戦交渉時にフランスが交渉のテーブルに中心メンバーとして参加することだ。フランスやEUに有利な条件を引き出す思惑があり、もしこうした努力を怠れば中国やトルコなどEU外の国が交渉の主導権を握ると懸念している。そのために批判されながらもロシアのプーチン大統領との電話協議も継続的に実施しており、ゼレンスキー氏とも連絡を密にしてきた。
イタリアにとっては、EUでの存在感を高める好機でもある。独仏がロシアに一定の配慮を見せるのに対し、イタリアは厳しい姿勢を見せる。ドラギ首相は「平和」か「エアコン」か選ぶ必要があると伊国民に呼びかけ、ロシア産エネルギーなどに対してEUは断固とした制裁をとるべきだとの立場だ。
ウクライナ危機に迅速に対応するため、EUの意思決定で多数決制への移行も主張。5月にはイタリア独自の和平案もまとめ、国連のグテレス事務総長に提出した。
6月26~28日に独南部のエルマウ城で開催するG7サミットではウクライナへの支援とロシアへの制裁強化が主要議題になる見通しだ。ロシアの侵攻が長引くなか、ウクライナは戦車やりゅう弾砲などの重火器の追加供与を求めている。 【日本經濟新聞 2022年6月16日 16:24 (2022年6月16日 21:18更新)】
羽生善治九段生善治九段、前人未到通算1500勝「先駆者としてますますご活躍を」佐藤康光将棋連盟会長 ―― 将棋の国民栄誉賞棋士、羽生善治九段(51)が16日、前人未到の通算1500勝(未放映のテレビ棋戦を含む)を達成した。大阪市「関西将棋会館」で行われた第81期順位戦B級1組1回戦で午後8時56分、82手で山崎隆之八段(41)を下した。羽生は前期、1993年(平5)より29年在籍していた、名人戦への挑戦権を争うA級リーグから1クラス下のB級1組に陥落。同時に陥落した山崎と、初戦でぶつかっていた。入れ替わりで、B級1組から藤井聡太5冠(19)と稲葉陽八段(33)が昇級していた。今回は出直しの一戦だった。
大記録の達成に日本将棋連盟会長でもある佐藤康光九段(52)は、「このたびは通算1500勝達成、誠におめでとうございます。1つ1つ丁寧に積み上げた中での前人未到のとてつもない大記録であり、7割弱という高勝率の中での達成は同世代の1人として、敬服の至りです。今後も将棋界のトップランナー、先駆者としてますますご活躍を祈念いたします」とコメントした。
また、タイトル戦で何度も死闘を繰り広げた谷川浩司十七世名人(60)も、「前人未到の1500勝達成、おめでとうございます。羽生九段の素晴らしいのは、相手に力を出させないのではなく、盤上の真理を追究し、お互いにベストを尽くした中で勝ち星を積み上げたことです。羽生さんにとっては通過点だと思います。これからも将棋界をリードしながら、名局、熱戦で将棋ファンを魅了し続けて下さい」との祝辞を寄せた。 [日刊スポーツ 2022年6月16日22時28分]
sechin@nethome.ne.jp です。
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