瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
学生時代、共に生協で活動したTS氏から近著の「昭和を彩った・作家と芸能人」と名付けられたエッセイ集が送られてきた。生協活動といえば聞こえはいいが、爺の場合は行き当たりばったりのアルバイト同然。TS氏は全てにおいて用意周到な人物で、当時から卒業後は「家の光」に就職することを目標にして生協活動をしていたふしがあった。
此処暫く、年賀状を出す程度で随分ご無沙汰していたが、彼は今もいろんな方面で執筆に精出しているらしい。就寝前に読んでいるが、編集者の苦労話も交えて、編集した作家の思い出などを集めたもので、さすが家の光で編集長を努めただけのことはあり大変面白く読ませていただいている。その中に爺の名前が出てくるのだが、何のことはない著者の友人というだけのことで、この本とは何の関係もない。まあ、この本に出てくる大勢の人物の中でこの爺が一番の阿呆に見えてくる。でも、こんな本に名前が出されることは先ず無い爺であってみれば、TS氏に大いに感謝しなければならないのだろう。
夜中に降った雨も上がるようなので徘徊に出かけた。微かに冷たいものが落ちてくるが、まあ偶には濡れながらの徘徊もいいじゃないかと覚悟をきめて出掛けた。墨堤通りを北上、東白鬚公園を抜けて水神大橋に出ると、南の風が強くなったようである。荒川区の遊歩道下のテラスに降りて此処を南下。瑞光橋の下を通って、石濱神社脇の遊歩道に出る。
雨上がりの冷たい風が肌に心地よい。明治通りを横断、橋場・今戸の遊歩道を通って帰宅した。
此処暫く、年賀状を出す程度で随分ご無沙汰していたが、彼は今もいろんな方面で執筆に精出しているらしい。就寝前に読んでいるが、編集者の苦労話も交えて、編集した作家の思い出などを集めたもので、さすが家の光で編集長を努めただけのことはあり大変面白く読ませていただいている。その中に爺の名前が出てくるのだが、何のことはない著者の友人というだけのことで、この本とは何の関係もない。まあ、この本に出てくる大勢の人物の中でこの爺が一番の阿呆に見えてくる。でも、こんな本に名前が出されることは先ず無い爺であってみれば、TS氏に大いに感謝しなければならないのだろう。
夜中に降った雨も上がるようなので徘徊に出かけた。微かに冷たいものが落ちてくるが、まあ偶には濡れながらの徘徊もいいじゃないかと覚悟をきめて出掛けた。墨堤通りを北上、東白鬚公園を抜けて水神大橋に出ると、南の風が強くなったようである。荒川区の遊歩道下のテラスに降りて此処を南下。瑞光橋の下を通って、石濱神社脇の遊歩道に出る。
雨上がりの冷たい風が肌に心地よい。明治通りを横断、橋場・今戸の遊歩道を通って帰宅した。
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プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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