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作家堺屋太一さん死去、83歳 「団塊の世代」生みの親 ―― 戦後生まれを描き、流行語にもなった代表作「団塊の世代」で知られる作家で経済評論家の堺屋太一(さかいや・たいち、本名池口小太郎〈いけぐち・こたろう〉)さんが、8日死去した。83歳だった。
1935年、大阪市生まれ。60年に通商産業省(現経済産業省)に入省。日本での国際博覧会(万博)開催を提案・企画し、70年の大阪万博(日本万国博覧会)を来場者6422万人という成功に導いた。
時代の節目を鋭く切り取ることばで注目された。76年の「団塊の世代」は47~49年生まれのベビーブーム世代を主人公とした小説。2000年以降の少子高齢化社会を言い当てる警句だった。 (朝日新聞DIGITAL 2019年2月10日13時20分)
宇野昌磨が初優勝、フリーで世界最高 四大陸選手権 ―― フィギュアスケートの欧州以外の国・地域で争う四大陸選手権第3日が9日(日本時間10日)、米カリフォルニア州アナハイムのホンダセンターで男子フリーがあり、平昌(ピョンチャン)五輪銀メダルでショートプログラム(SP)4位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が逆転で初優勝を果たした。4回転フリップなど3本の4回転ジャンプを着氷し、ルール改正後に羽生結弦(ANA)が出した190.43点を上回る世界最高の197.36点をマーク。合計289.12点も自己最高得点を更新した。主要国際大会で6戦連続2位だったが、頂点に立った。
宇野は「自分はできるんだと、何も考えずに滑った。諦めないのは大事だなと思った」と語った。
7位の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は2本の4回転サルコーを着氷し、167.61点。合計251.54点で総合7位。SP12位の友野一希(同大)は4回転サルコーの失敗が響き、132.25点。合計206.41点で12位だった。
(朝日新聞デジタル 2/10 15:56)
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