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5.保田の三度栗(さんどぐり)
 
親鸞が植えた焼き栗は芽を出すと、年に六月と八月、十月の三度花を咲かせ、その葉の先は二つに分かれて茂ったということです。一年に三度花が咲き、実がなるというクリ。
 
孝順寺 新潟県阿賀野市保田4626-1

 
三度栗(さんどぐり)は、シナグリ(Castanea mollissima cv.)の一品種です。年に3回実をつけるといわれており、三度栗に関する伝説が各地に残っています。
 
 
新潟県阿賀野市保田、焼栗山孝順寺に伝わる三度栗伝説は、越後七不思議のひとつです。ほかの三度栗伝説は多くが空海にまつわるものですが、浄土真宗の寺に伝わるこの三度栗伝説は親鸞にまつわるものです。
 
 
当地で布教活動を行っていた親鸞の念仏の礼にと、老女が焼き栗を親鸞に差し出しました。親鸞は帰途、「我が勧むる弥陀の本願、末世に繁昌いたさば、この栗、根芽を生じて一年に三度咲き実るべし。葉は一葉にして二葉に分かれて繁茂せよ」と唱えてこの栗をこの地に蒔きました。
 
すると焼き栗から芽が出て、年に3度実をつけ、その葉の先は二つに分かれて茂るようになったといいます。同様の伝説が福井県鯖江市にも残っています。

ウェブニュースより
 
劇勝日本「世界よこれが死闘だ」ネット上も歓喜の声 ―― <ラグビーワールドカップ(W杯):日本2821スコットランド>◇1次リーグA組◇13日◇横浜・日産スタジアム
 
ラグビーW杯で日本代表が初のベスト8進出を決め、ネットも大いに沸いた。

 
「日本対スコットランド」は、どちらも引かない白熱した展開となり、後半残り20分からの大攻防に「死闘以外の言葉なし」「『負けられない戦い』ってまさにこれ」「ドキドキが止まらない」「10分がこんなに長い」と熱いツイートが殺到した。
 
日本が立て続けに4トライをあげた時は「すごいすごいすごい」「まるでオールブラックスのようなオフロード連発」「前回の試合は『ジャッカル』、今回は『オフロードパス』がブームに!」など歓喜のツイートがタイムライン上に踊った。
 
 
しかし、後半になりスコットランドの反撃が始まると「怖い怖い怖い」「スコットランドの底力」「速すぎる」「簡単に勝たせてくれるチームじゃない」と、必死のスコットランドの強さにツイートも激アツ。2トライを奪われ、2821になってからの残り20分に突入すると、「耐えてくれ」「20分がこんなに長いとは」「なんだあの防壁」と祈るようなツイートが相次ぎ、「世界よ、これが死闘だ」「死闘以外の言葉なし」など、「死闘」の言葉が続々と寄せられた。   [日刊スポーツ 201910132212]


 

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1932/02/04
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