瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
[3363] [3362] [3361] [3360] [3359] [3358] [3357] [3356] [3355] [3354] [3353]

萩を詠める歌25
10-2276:雁がねの初声聞きて咲き出たる宿の秋萩見に来我が背子

10-2280:萩の花咲けるを見れば君に逢はずまことも久になりにけるかも

10-2284:いささめに今も見が欲し秋萩のしなひにあるらむ妹が姿を

10-2285:秋萩の花野のすすき穂には出でず我が恋ひわたる隠り妻はも

10-2286:我が宿に咲きし秋萩散り過ぎて実になるまでに君に逢はぬかも


ウェブニュースより
 アフガン南部のモスクで自爆テロ、41人死亡 金曜礼拝中 ―― アフガニスタン南部カンダハルにあるイスラム教シーア派のモスク(礼拝所)で15日、金曜礼拝中に爆発が起き、AFP通信によると、少なくとも41人が死亡、70人が負傷した。犯行声明は出ていないが、イスラム主義組織タリバンの地元当局者は自爆テロとの見方を示した。

 アフガンでは8日にも、北部クンドゥズのシーア派モスクで金曜礼拝中に自爆テロが起き、少なくとも55人が死亡。少数派のシーア派を敵視する過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行を主張した。タリバンがアフガンで実権を掌握した8月中旬以降、情勢不安の隙を突くようにテロが繰り返されている。
 15日の爆発について、ロイター通信は目撃者の話として、モスク入り口で男が自爆するなど、計3回の爆発があったと伝えた。地元記者がインターネット交流サイト(SNS)に投稿した映像では、人々が大きな布で負傷者を包むようにして外に連れ出していた。
 地元の病院関係者はロイターに対し、次々に負傷者が運ばれてくるため輸血用の血液が不足していると訴え、「電話や(携帯電話の)メッセージで、血液を提供するよう若者に呼び掛けている」と説明した。【ニューデリー時事】    (JIJI.COM 202110160128分)

 小室圭さんが18日に秋篠宮邸へ 会見費用は“夫婦持ち”…宮内庁「積極広報」のワケ ―― 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と小室圭さん(30)が18日に3年2か月ぶりに再会することが15日、わかった。宮内庁が明らかにした。
 2人は宮邸を訪れ、秋篠宮夫妻に挨拶を行う。その後、眞子さまは22日に天皇皇后両陛下、結婚前日の25日に上皇ご夫妻に、一人で結婚の報告をするという。

 2人は26日に都内区役所に婚姻届を提出したあと、同日午後に都内ホテルで記者会見を行う。宮内庁によると、会場の費用は夫婦になった2人が負担するという。
 ここにきて一気に動き出した感があるが、特筆すべきは宮内庁が精力的にアナウンスしていることだ。
 現在、小室さんが生活する神奈川県内の自宅マンション前には報道陣が24時間態勢で〝ベタ張り〟している。現場記者の間では「最悪26日の入籍日まで小室さんは外出しないのではないか?」という声も上がっていただけに、18日に「秋篠宮夫妻に会う」というニュースは今後の取材スケジュールを組む上で非常にありがたいはずだ。
 「黙っていることもできたはずだが、公表した。それをマスコミが報じることで、きちんと国民に情報を公開している印象を受ける」とはワイドショー関係者。
 最たる例は前出ホテル費用の件だ。ネット上を中心に、長らく小室さんの警備費などに税金が使われていることに批判が巻き起こっていた。
 「今回の会場費用も同様の疑問を持つ人々が多かったため、事前に負担者を明らかにしたのだろう。眞子さまと小室さんの問題を切り離し、一連の騒動で悪化した皇室のイメージを取り戻そうとしているのかもしれない」(皇室ライター)
 〝運命の日〟を目前に控え、様ざまな思いが交錯しているようだ。    (東スポWeb 20211015 1939分)

 岸田首相の不人気、野党一本化加速で大苦戦 衆院選「落選危機の与党大物21人」リスト ―― 解散から投開票まで17日という「超短期決戦」の火蓋が切られた。ポンコツ前首相から“表紙”を変えて戦う政権与党だが、不人気・地味首相では期待したほど支持が回復していない。加えて、共産党が大量に候補者擁立を見送るなど、ライバルの野党は一本化が加速。その結果、閣僚経験者や当選回数の多い大物たちが、予想外の厳しい戦いを強いられている。
 ◇  ◇  ◇
 自民党など政党の情勢調査、週刊誌や専門家の予想などを参考に、当落線上にいる21人をリストアップした(別表)。現職大臣が2人含まれる。まさかの落選なら、ほとんど仕事もせずに内閣を去ることになる。
 それぞれに地元事情があるだろうが、共通するキーワードは「不祥事」「失言」「高齢」だ。
 平井前デジタル相は、オリパラアプリをめぐる「NEC恫喝発言」やNTTからの高額接待での「取材された後の割り勘」など問題噴出、地元の評判を落としているようだ。

不祥事、失言、高齢がキーワード
 金田元法相は、「私の頭脳が対応できなくて申し訳ありません」と迷答弁して国会を混乱させた。桜田元五輪相は、競泳の池江璃花子選手が「白血病」と診断された際、「がっかりしている」と発言し批判を浴びた。北村元地方創生相は、国会でしどろもどろ答弁を連発、官僚に助けられても文書を読み間違えた。

 「大臣時代にチョンボがあった人や旬を過ぎた人が苦戦しています。実績もないのに、年功序列や論功行賞で閣僚人事をやってきた末路です。閣僚経験者が当落線上をうろうろするとは、政治の劣化の象徴。国民の政治不信が酷くなるのは当然です」(政治評論家・野上忠興氏)
 リストに東京の候補者が目立つのは、夏の都議選でも見られた自民への逆風が続いているからなのか。
 小選挙区に擁立した9人全員当選を目指す公明も、安泰ではない。   (日刊ゲンダイ 公開日:2021/10/15 13:30 更新日:2021/10/15 13:48


 

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


小冊子の紹介
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[m.m 10/12]
[爺の姪 10/01]
[あは♡ 09/20]
[Mr.サタン 09/20]
[Mr.サタン 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[爺 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © 瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り All Rights Reserved
/