ここのところ、名古屋場所では宇良が高安戦で足を痛めて、連敗中。昨日は負け越しが決まりました。将棋では藤井聡太四段が、21日の上州YAMADAチャレンジ杯戦で、三枚堂達也四段に敗れ、プロ入り後の公式戦で2敗目を喫しました。残念です。
ウェブニュースより
宇良、負け越しに肩落とす「もっと重たい相撲取りたい」/名古屋場所 ―― 大相撲名古屋場所14日目(22日、愛知県体育館)土俵を動き回って場所を盛り上げてきた小兵の宇良は、負け越しが決まった。関脇の玉鷲にあっけなくはたき込まれ、「力の差があった。もっと重たい相撲を取りたい」と肩を落とした。
自己最高位で迎えた今場所は休場者が出た影響で横綱、大関戦も組まれ、9日目には日馬富士から金星を挙げる殊勲。しかし、10日目の高安戦で右膝を痛めてから5連敗と、本来の素早い動きが鳴りを潜めた。
この日も右膝にはテーピング。けがの影響が大きいかとの問いに「全くない」と否定した。 (SANSPO.COM 2017.7.22 21:09)
将棋 藤井四段が公式戦2敗目 ―― 先月、将棋の最多連勝記録を達成した中学生棋士の藤井聡太四段が21日、東京で、15歳となって初めての対局となるトーナメント制の大会に臨みましたが、若手の強豪、三枚堂達也四段に敗れ、デビュー以来2度目の黒星を喫しました。藤井四段の公式戦での成績は、これで31勝2敗となりました。
藤井聡太四段は、去年10月に史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となったあと、公式戦では今月2日の対局で初めて敗れるまで29連勝し、将棋の最多連勝記録を30年ぶりに更新しました。
19日に15歳の誕生日を迎えた藤井四段は、21日、東京・渋谷区の将棋会館でトーナメント制の大会「上州YAMADAチャレンジ杯」の4回戦に臨み、若手の強豪、三枚堂達也四段と対局しました。
持ち時間がそれぞれ20分の早指しで行われましたが、双方譲らない激戦となり、開始からおよそ1時間50分後、219手までで藤井四段が投了しました。
藤井四段が負けたのは、今月2日に佐々木勇気六段に敗れて以来、2度目です。
勝った三枚堂四段は「プロになってからだいぶ強くなっているようだったので、対局が楽しみでした。負けたくないと思っていたので、気持ちを入れて臨みました」と話していました。
一方、藤井四段は「こちらが先に崩れてしまい、負けたのは残念ですが、今は強くなることが最優先です」と話していました。
21日の対局の結果、藤井四段の公式戦の成績は31勝2敗となりました。 (NHK NEWS WEB 7月21日 14時51分)
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