瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
今朝も少々腰痛が残っていたが、朝食前に言問橋を渡り、墨田区側の遊歩道を北上。途中O氏と出会う。カメラのバッテリーの充電切れで、撮影不能。白鬚橋を渡って、何時もの川沿いの遊歩道を南下して帰宅した。6428歩、4.1kmの徘徊であった。
今日は新聞の休刊日。帰宅後、ウェブからのニュースを見る。
普天間「県内移設に反対」 沖縄で2万人の県民大会―― 米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に代替施設を造る現計画や県内移設に反対する県民大会が8日、宜野湾市の海浜公園で開かれた。約21000人(主催者発表)が参加し、「沖縄にこれ以上の基地はいらない」などとする決議を採択。「県外、国外移設」を掲げながら「県内移設」も視野に入れる鳩山内閣に対し、不満の声も上がった。
大会は、鳩山内閣の発足とオバマ米大統領来日(13日)を機に、民主、社民、共産、国民新党などの沖縄関係の国会議員8人と、県議らが立案。「県外移設がベストだが、早期の普天間返還のためには県内移設やむなし」とする自民党は参加せず、公明党は自主参加としたため、超党派による開催とはならなかった。
大会では、宜野湾市の伊波洋一市長が「鳩山首相には、戦後64年間も基地負担を押しつけられてきた沖縄県民が『これ以上の基地はいらない』と思っていることをオバマ大統領に伝えてもらいたい」と主催者代表であいさつ。趣旨に賛同する首長や市民団体代表ら5人が、それぞれ意見表明した。
自公の支援で3度の当選を重ねてきた那覇市の翁長雄志市長は保革の枠を超えて出席。「県民の心は基地の整理、縮小という点で一つになることができる」とし、「(鳩山首相が)県外移設を決断できない場合、沖縄では『友愛』という言葉は封印してもらいたい」と主張した。米空軍嘉手納基地を抱える同県北谷町の野国昌春町長は、岡田外相が同基地への統合案を検討していることに触れ、「(今でも)住民の負担は限界に来ている」と訴えた。
最後に参加者全員の拍手で決議を採択した。
また、訪米中の松沢成文・神奈川県知事が「鳩山政権は現行計画で進めるべき」と発言したことに対し、「沖縄県民の心を踏みにじる言葉だ」と批判の声が上がった。(2009年11月9日 読売新聞)
朝食後、テレビ朝日のスーパーモーニングを見て、NHKk参議院予算委員会の国会中継をみたが、与党の質問はなんだか馴れ合い討論であまり迫力は感じられないので、午後からの野党との質疑を観ることにして、テレビを切って、ブログの書き込みをすることにした。
“機密費の公開は今後検討” NHK 11月9日 15時37分 ―― 平野官房長官は午前の記者会見で、いわゆる官房機密費について、現時点で使いみちを公開することは考えていないとする一方、「国民に公開することがいいのかどうか、自分なりにしっかり検証したい」と述べ、今後、公開するかどうか検討する考えを示しました。
この中で平野官房長官は、福島消費者・少子化担当大臣が7日、いわゆる官房機密費などの使いみちを一部、公開することも含め改善策を検討すべきだという考えを示したことについて、「適切な支出は当然であり、そのことも含めて政権が代わったから公開するかどうかの議論があることは承知している」と述べました。そのうえで平野官房長官は「官房機密費が本来もっている意味合いや、使用目的などを考えると、現時点で、その目的に照らして適切に処理していく方針に変わりはない」と述べ、現時点で使いみちを公開することは考えていないことをあらためて明らかにしました。その一方で、平野官房長官は「国民に公開することがいいのかどうか、自分なりにしっかり検証したい。公開すべきだという声があることも受け止め、今後の対応は考えたい」と述べ、今後、官房機密費の使いみちを公開するかどうか検討する考えを示しました。
今日は新聞の休刊日。帰宅後、ウェブからのニュースを見る。
普天間「県内移設に反対」 沖縄で2万人の県民大会―― 米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に代替施設を造る現計画や県内移設に反対する県民大会が8日、宜野湾市の海浜公園で開かれた。約21000人(主催者発表)が参加し、「沖縄にこれ以上の基地はいらない」などとする決議を採択。「県外、国外移設」を掲げながら「県内移設」も視野に入れる鳩山内閣に対し、不満の声も上がった。
大会は、鳩山内閣の発足とオバマ米大統領来日(13日)を機に、民主、社民、共産、国民新党などの沖縄関係の国会議員8人と、県議らが立案。「県外移設がベストだが、早期の普天間返還のためには県内移設やむなし」とする自民党は参加せず、公明党は自主参加としたため、超党派による開催とはならなかった。
大会では、宜野湾市の伊波洋一市長が「鳩山首相には、戦後64年間も基地負担を押しつけられてきた沖縄県民が『これ以上の基地はいらない』と思っていることをオバマ大統領に伝えてもらいたい」と主催者代表であいさつ。趣旨に賛同する首長や市民団体代表ら5人が、それぞれ意見表明した。
自公の支援で3度の当選を重ねてきた那覇市の翁長雄志市長は保革の枠を超えて出席。「県民の心は基地の整理、縮小という点で一つになることができる」とし、「(鳩山首相が)県外移設を決断できない場合、沖縄では『友愛』という言葉は封印してもらいたい」と主張した。米空軍嘉手納基地を抱える同県北谷町の野国昌春町長は、岡田外相が同基地への統合案を検討していることに触れ、「(今でも)住民の負担は限界に来ている」と訴えた。
最後に参加者全員の拍手で決議を採択した。
また、訪米中の松沢成文・神奈川県知事が「鳩山政権は現行計画で進めるべき」と発言したことに対し、「沖縄県民の心を踏みにじる言葉だ」と批判の声が上がった。(2009年11月9日 読売新聞)
朝食後、テレビ朝日のスーパーモーニングを見て、NHKk参議院予算委員会の国会中継をみたが、与党の質問はなんだか馴れ合い討論であまり迫力は感じられないので、午後からの野党との質疑を観ることにして、テレビを切って、ブログの書き込みをすることにした。
“機密費の公開は今後検討” NHK 11月9日 15時37分 ―― 平野官房長官は午前の記者会見で、いわゆる官房機密費について、現時点で使いみちを公開することは考えていないとする一方、「国民に公開することがいいのかどうか、自分なりにしっかり検証したい」と述べ、今後、公開するかどうか検討する考えを示しました。
この中で平野官房長官は、福島消費者・少子化担当大臣が7日、いわゆる官房機密費などの使いみちを一部、公開することも含め改善策を検討すべきだという考えを示したことについて、「適切な支出は当然であり、そのことも含めて政権が代わったから公開するかどうかの議論があることは承知している」と述べました。そのうえで平野官房長官は「官房機密費が本来もっている意味合いや、使用目的などを考えると、現時点で、その目的に照らして適切に処理していく方針に変わりはない」と述べ、現時点で使いみちを公開することは考えていないことをあらためて明らかにしました。その一方で、平野官房長官は「国民に公開することがいいのかどうか、自分なりにしっかり検証したい。公開すべきだという声があることも受け止め、今後の対応は考えたい」と述べ、今後、官房機密費の使いみちを公開するかどうか検討する考えを示しました。
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プロフィール
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目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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