Chabo女史にパソコンからのメールが届かないので、携帯でメールしてみました。曰く、
2016年8月16日12時16分発信 題:ご無沙汰しています。
パソコンでメールしましたが、届かないので、携帯からメールします。最近は朝少し早く起きてブログの更新をしています。近況はブログでご覧ください。
まずはお知らせまで。 日高節夫
早速携帯へ返信メールが届くとともに、爺のブログにChabo女史のコメントがつきました(9月1日のブログの前半)。そこで、携帯で、メールしました。曰く、
2016年9月2日9時44分発信 題:ブログへのコメント有難う
早速ブログへのコメント有難う。9月に入ってもまだまだ暑い日が続くようですね。涼しくなったらKayoちゃんとお出かけください。
ところで、先日以来貴方の登録アドレスでメールを送っているのですが、拒否されてしまいます。ついでの時にでも私のパソコンにメールしてみてください。
何だか自分勝手なことばかりお願いして申し訳ありません。 日高節夫
再び、ブログへのコメント(9月1日のブログ後半)がありました。携帯にもメールが入り、パソコン故障で爺のアドレスが判らなくなったとのことです。早速メールでアドレスを報せて、交信が可能になりました。
今朝パソコンを開くと福岡の甥からメールが入っていました。曰く、
2016年9月3日0時7分 RE: ご無沙汰しています
HNです。メール有難うございました。叔父さんたちに会いに行かなくてはと思いながら失礼しています。おばさんが快方に向かっているとの知らせは何よりです。
またブログにもご迷惑と思いますが、こちらの健康情報をかねて書き込みさせてもらいます。
そのうちEri夫婦をつれてお伺いします。そのときはよろしくお願いします。 では。
返信メールではなく、甥のアドレスでメールを送ってみました。曰く、
2016年9月3日6時33分発信 題:4人目の孫でおめでとう
貴兄のアドレスでメールしてみます。
4人目の孫で貴兄達夫婦もすっかりお爺ちゃん・お婆ちゃんですね。大変喜ばしい事です。おめでとうごさいます。
私は当分おさんどん生活が続きそうです。 日高 節夫
このメール、送信済みアイテムに入ったので、うまく送れたと思います。
今朝のウェブニュースより
森組織委会長 小池都知事に「築地移転延期」でイチャモン ―― 東京五輪組織委員会の調整会議が2日、都庁で開かれ、小池都知事が築地市場の移転延期などを報告した。これに対して組織委の森喜朗会長が、築地市場跡地で五輪までの開通を目指す環状2号線の建設について「五輪までにやるならやる、やらないならほかにどういう方法があるのか示してもらいたい」と注文。都政改革本部の五輪予算の検証でも「五輪準備は順調に進んでいるので、支障のないようにやってもらいたい」と畳み掛けた。
五輪招致委員会がシンガポールのコンサルタント会社に支払った2億円余の使途不明金疑惑は当事者への聴取もできないまま打ち切り。招致委は「疑念は払拭できた」と頬かむりだ。こんな調子で「準備は順調に進んでいる」とはよく言うよ。 (日刊ゲンダイ 2016年9月2日)
2億円使途は不明のまま 東京五輪招致「違法性ない」JOC報告 ―― 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの招致を巡る金銭授受疑惑で、日本オリンピック委員会(JOC)の外部識者による調査チームは一日、日本の招致委員会がシンガポールのコンサルタント会社に二億円余を支払った契約に違法性はないものの、手続きの透明性には問題があるとの報告書を公表した。JOCは「疑念は払拭(ふっしょく)できた」として調査を終えるが、支払先への聞き取りはできず、疑惑の全容に迫ることはできなかった。
■接触不能
「タン氏から先の流れが今のところ何も分かっていない」。調査チーム座長の早川吉尚・立教大教授は記者会見でこう述べた。タン氏とは、招致委が二億円余を送金したコンサル会社「ブラックタイディングス(BT)」代表のイアン・タン氏だ。チームは招致委理事長だった竹田恒和氏ら三十四人に聴取。一方、タン氏らへの聞き取りは「試みたが接触できなかった」。
調査報告書では、BT社への支払いは東京への投票を国際オリンピック委員会(IOC)委員に働き掛けるロビー活動や、成功報酬として必要だったと認定。フランスの検察当局は、この一部がBT社から国際陸上連盟会長でIOC委員(いずれも当時)のラミン・ディアク氏側に渡ったとみて捜査中だ。
ラミン氏の息子パパマッサタ氏はパリで高級腕時計など千六百万円相当の買い物をし、代金の一部はBT社から振り込まれたと海外などで報道された。調査報告書では二億円余の使い道が不明なまま、「日本側の関係者には贈賄の認識がない」と結論付けた。
■状況証拠
調査チームは「BT社の活動実態はあった」とした。根拠の一つは、BT社が招致委に提出した三十七ページの報告書。「IOC委員の投票行動が書いてあった。さまざまな活動をしていたと予測される」と早川座長。いわば状況証拠の積み重ねだ。調査報告書には「相応のロビー活動を行っていたことが推認される」と記された。
BT社への支払いは二回に分けられた。招致委の事務局長らは成功報酬的な二回目の支払いがあることを事前に竹田氏に説明せず、調査報告書では手続きの透明性に「一定の問題がある」と指摘した。
■捜査待ち
調査チームはシンガポールを訪ね、フランスの弁護士を通じて検察当局の動きを探ったが、情報はつかめなかった。早川座長は「強制捜査権のない中、これ以上の解明は難しい。フランス当局がどこまで捜査を進めるのか、全貌が解明されるのを願っている」と答えた。
第三者委員会制度に詳しい郷原信郎弁護士は「コンサルタントらに接触できなかったにもかかわらず、招致委に違法性の認識がなかったから問題ないと言い切っている。招致委側の弁解を聞いただけの調査だ」と話した。
◆報告書で明らかにならなかった点
▼招致委からブラックタイディングス(BT)社に支払われた2億円余は何に使われたのか
▼BT社のどんなコンサル活動が東京の招致成功に結び付いたのか
▼BT社代表のイアン・タン氏とIOC委員だったラミン・ディアク氏らとの関係 (東京新聞 2016年9月2日 朝刊)
sechin@nethome.ne.jp です。
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