今朝は早くから目が覚め眠れないので、パソコンに向かってブログの更新をすることにしました。
一昨日(8月22日)の夜、Mitsuhiro氏が西伊豆旅行の帰りだということで土産をもって訪ねてくれました。何でも、Mitsuhir氏一家では毎年8月は西伊豆旅行をするのが恒例になっているようです。臨海学校を催した地でもあり、Mitsuhiro・Michy夫妻の出会いの地でもあったわけですから、然もありなんというところでしょう。
今年は、ちょうど台風9号と出会い、大変だったようです。わざわざ訪ねて下さってありがとう。
昨日はパソコンを開くと、横浜のN氏よりメールが入っていました。曰く、
8月22日13時54分受信 題:メールが回復したのなら
日高節夫様 昨日は、メール機能が回復して結構でした。「持つべきものは友」ではなくて「塾友さん」だね。
君のパソコンが回復したのなら、当方の体調など少し近況をご報告するかなという心境がこの送信の動機です。
先週は痛い足を引きづって二度も続けて、横浜駅西口まで出歩きました。事の起こりは宮崎県のとある市役所勤務の従弟に、「出張で出てきたから昼飯食いませんか」と呼び出されたこと。神奈川三馬鹿でよく飲んだ「いらか」で食事を済ませたら、「羽田に2時半までに集合するが間に合いますか」という。「急いでバスに乗れば大丈夫」とヨコハマ・シティー・エアーターミナル(YCAT)まで引っ張るようにして小走りで連れてきて13:30発のバスに押しこんで羽田まで送り出した。昼飯の後、小走りに歩いたのが原因で、左の膝の皿に電気が走るような痛みが出た。
翌日は、野菜の繊維がいっぱい食べられそうな外食をしようということになって、いつも行く宮崎産豚肉料理の店に家内を連れて、整腸作用の高そうな料理を食うことにした。右の足全体が痛い家内を、膝をかばう小生がエスコートするのだから想像がつくだろう。二人とも翌日は足が痛んだ。家内は整形外科の愛用者?だけど、もう何年も 貼り薬をもらっても少しも治らない。いっそマッサージを受けて見ろと、私の毎週行く国際プールの針灸マッサージ室で揉んでもらうことにしたのです。
私は、過去2年間、こむら返りの予防に通って治療をしてもらっている実績があるところ。家内の痛みはまだ一回だけの治療では簡単に取れないのは承知の上だが、整形外科でどうにもならないのは、ほかに解決手段を探さなければ問題解決にはつながらない。
それはそうと、近ごろ新聞の本の広告はひどい日本語を使うものだね。
山口敬之という50歳の男が「総理」というタイトルの本を出した。安倍総理のごますり本らしいが、これを出した出版社は何かと問題の本ばかりを出す、臭い幻冬舎。広告にいわく
「何を為すべきか、何を為さないべきか。
この日本をどうするのか。
宿命的な孤独と苦渋を抱え、
最後の最後、
決断はどう下されるのか」
どうして「為さざるべきか」と書かないのかな? この調子だと「しないべき」という広告が幅を利かせるかもしれない。
「為さないべき」は間違いではないのかね。私が間違って覚えているのかな。どうも気持ちが悪い。日高先生、教えてください。
少々遅くなったが、返信メールを出しておきました。曰く、
2016年8月23日 20時39分発信 Re:メールが回復したのなら
メールありがとう。
パソコンのメールを回復してくれた塾生は、シアトルで「マイクロソフト」に勤めているときに、今の旦那と知り合って、そのままシアトルに残留するようになったとのことです。
足が痛いからといって、歩かないでいると、ますます歩けなくなると言います。多少痛くても歩いた方が好いと言います。まあ、疲れが残らない程度に歩くことでしょうね。せいぜい養生してください。
ところで、「為さざるべきか」を「為さないべきか」と表記することは間違いかどうかは別として、私も何となく違和感を持ちます。私達が歳を取った所為かもしれません。「為さないべきか」は多分、「為す」という動詞を否定して口語の助動詞「ない」が続き、さらに文語の助動詞「べし」の連体形「べき」がきて、文語と口語がごちゃ混ぜになっている所為でしょうね。
まあ、これも池上彰先生に拠れば、「言葉が間違って使われ、そちらが広まるようになれば、言葉は変化していく。」とおっしゃいます。
何年か先の人達には、「為すべきか、為さざるべきか(to be or not to be)」など理解できなくなるのかも知れません。that is question 日高節夫
昨日は、三井記念病院の3カ月に1度の定期健診。
夜中に酸っぱ味を伴ったげっぷが出ること、それに頻繁に下痢を起こすことなどを話すと、薬を変えて様子を見ましょうと言うことで、今度は2か月後の10月18日に来診してくれとのことでした。
sechin@nethome.ne.jp です。
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