瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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ウェブニュースより


あの張本の妹、初出場で「兄超え」 卓球全日本選手権 ―― (15日、卓球全日本選手権)昨年、男子シングルスで大会史上最年少王者となった張本智和(15)の五つ違いの妹で、小学4年生の美和が初出場の全日本で兄を超えた。ジュニアの部で高校生に3連勝して4回戦に進み、一般の部のシングルスでも高校生を破って2回戦へ。兄は小4のときジュニアで2勝どまり、一般での初勝利は小6だった。


 


身長149センチ。ピッチの速さは兄に通じ、競り合いでの強さも光る。ジュニアの3回戦は相手にマッチポイントを握られてから逆転勝ち。初めての大舞台は「緊張します。でも、年上の相手のほうがプレッシャーはあると思う」と冷静に振り返った。伊藤美誠、平野美宇も同じ小4で一般の部初勝利を挙げており、平野は3回戦まで進出。次はその記録に挑む。見守った兄も「びっくり。メンタルがすごい。この調子で行けるところまでいってほしい」とエールを送った。   (朝日新聞DIGITAL 20191152234分)


 


大相撲初場所 稀勢の里は3連敗で瀬戸際に ―― 大相撲初場所は3日目、今場所進退がかかる横綱 稀勢の里は前頭筆頭の栃煌山と対戦し寄り切りで敗れ、初日から3連敗となり、瀬戸際に立たされました。


中入り後の勝敗です。


▽十両の大翔鵬に琴恵光は、琴恵光が送り出しで勝ちました。


▽千代の国に大翔丸は、千代の国が押し出し。


▽大奄美に千代翔馬は、千代翔馬が上手投げ。


▽新入幕の矢後に琴勇輝は、矢後が送り出し。


▽豊山に明生は、明生が寄り切り。


▽佐田の海に勢は、佐田の海が寄り切りで勝ちました。


▽輝に阿炎は、阿炎がはたき込み。


▽宝富士に朝乃山は、宝富士が突き落とし。


▽魁聖に遠藤は、魁聖が上手投げ。


 


▽竜電に阿武咲は、阿武咲が寄り切り。


▽千代大龍に大栄翔は、千代大龍が押し出しで勝ちました。


▽碧山に隠岐の海は、碧山が押し出し。


▽琴奨菊に嘉風は、琴奨菊が寄り切り。


▽正代に松鳳山は、正代が押し倒し。


▽貴景勝に玉鷲の関脇どうしの対戦は、貴景勝が押し出し。


 


▽小結の御嶽海に大関・豪栄道は、御嶽海がすくい投げで勝ちました。豪栄道は3連敗です。


 


▽大関 高安に北勝富士は、北勝富士が送り倒しで勝ちました。


 


▽小結の妙義龍に大関・栃ノ心は妙義龍が寄り切りで勝ちました。


 


▽逸ノ城に横綱 白鵬は、白鵬が上手投げで勝ちました。


 


▽稀勢の里に栃煌山は、栃煌山が寄り切りで勝ちました。稀勢の里は初日から3連敗で不戦敗を除いて3場所またいで「8」連敗となり横綱として最も長い連敗となりました。


 


▽横綱 鶴竜に錦木は、錦木が寄り切りで勝ちました。鶴竜は連敗です。


 


   (NHK WEB NEWS 2019115 1952分)


 


稀勢の里、引退! 田子ノ浦親方が明かす 横綱ワースト8連敗、地元後援者に勇姿見せられず ―― 横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)がついに現役引退を決断した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が16日、明らかにした。進退を懸けて初場所に臨んでいた稀勢の里だが、初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の横綱では貴乃花を抜いてワースト記録を更新したこともあり、その去就に注目が集まっていた。


 


前夜は東京都江戸川区の田子ノ浦部屋へ姿を見せ、約1時間半の滞在後に部屋を後にした。師匠の田子ノ浦親方と何らかの話し合いをもったもようだが、進退の決断や4日目の出場について態度を明かさず、関係者によると結論を持ち越していた。


地元・茨城県牛久市の「稀勢の里郷土後援会」はきょう4日目にバス2台の応援ツアーを実施。95人が両国国技館に駆けつける予定になっていたが、地元の後援者に最後の勇姿を届けることはできなかった。


稀勢の里は17年初場所で新入幕から73場所目にして初優勝。場所後に第72代横綱に昇進した。日本出身横綱の誕生は1998年夏場所後の3代目若乃花以来、19年ぶりとあって、日本中が「稀勢の里フィーバー」に沸いた。


続く春場所では13日目の横綱・日馬富士戦で左肩上腕付近を負傷しながら、千秋楽で大関・照ノ富士を本割で破り13勝2敗に。優勝決定戦では土俵際での執念の右小手投げで再び照ノ富士を下した。新横綱としては95年初場所の貴乃花以来、22年ぶり8人目の優勝。初場所から2場所連続優勝を飾ったことで「稀勢の里時代」の到来を予感させた。


ところが、強行出場した末の劇的優勝の代償は大きかった。3場所連続優勝を狙った翌夏場所は、春場所で痛めた患部を悪化させ11日目から途中休場した。その後も故障が完治せず18年名古屋場所まで8場所連続休場。年6場所となった58年以降では貴乃花の7場所連続を抜いて横綱の最長連続休場を更新した。


進退を懸けて臨んだ同年秋場所は10勝5敗。復調を感じさせ引退危機を脱したかに見えたが、続く九州場所では初日から4連敗。横綱としては87年ぶりの屈辱を味わい、今場所は再び進退を懸けて臨んでいた。


看板力士として抜群の人気を誇り、相撲界を支えてきた和製横綱だが、ケガに泣き横綱在位は12場所。在位15場所だった入門時の師匠・鳴戸親方(元横綱・隆の里)同様、横綱の地位を長く務めることはできなかった。   (スポニチアネックス 2019116 846分)


 


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