ウェブニュースより
大鵬の孫が初土俵=快勝も「少し腰高かった」-大相撲 ―― 大相撲初場所(東京・両国国技館)は3日目の16日に前相撲が始まり、元横綱大鵬の孫、納谷(17)=本名納谷幸之介、東京都出身、大嶽部屋=が初土俵を踏んで豪快に白星を挙げた。
188センチ、166キロの体で朝東(高砂)を立ち合いから圧倒し、突いて土俵下まで飛ばした。昨秋の国体少年の部で個人、団体ともに優勝を飾ったホープは「最初の相撲で勝てたのはうれしいが、少し腰が高かった」と反省も忘れなかった。
客席から声援が飛ぶなど前相撲ながら注目度も高かったが、「緊張しなかった」と言う。今後の抱負を問われると「前に出る自分の相撲をしていきたい」と話した。
元横綱朝青龍のおい、豊昇龍(18)=スガラグチャー・ビャンバスレン、モンゴル、立浪=も初土俵。雲仙岳(境川)を寄り切った後、「一番強い力士になるよう頑張りたい」と目標を語った。 (jiji.com 2018/01/16-11:26)
大相撲初場所3日目 白鵬と稀勢の里の2横綱敗れる ―― 大相撲初場所は東京・両国の国技館で3日目の取組が行われ白鵬と稀勢の里の両横綱が敗れる波乱の土俵となりました。
中入り後の勝敗です。
竜電に朝乃山は朝乃山が寄り切りで勝ちました。朝乃山は3連勝です。
石浦に大奄美は石浦が下手投げ。返り入幕の石浦も3連勝です。
錦木に豊山は取り直しの一番となり錦木が押し出しで勝ちました。
豪風に阿炎は阿炎が突き出しで勝ちました。新入幕の阿炎は初白星です。
大栄翔に輝は大栄翔が押し出し。
蒼国来に安美錦は蒼国来が押し出し。
照ノ富士に大翔丸は照ノ富士が16日から糖尿病のため休場となり大翔丸の不戦勝です。
琴勇輝に千代丸は千代丸が突き出し。
栃煌山に魁聖は栃煌山が押し出し。
松鳳山に千代の国は松鳳山が押し出しで勝ちました。
宝富士に勢は宝富士が寄り切り。
千代翔馬に遠藤は千代翔馬が上手投げで勝ちました。千代翔馬は3連勝です。
正代に荒鷲は荒鷲がすくい投げ。
隠岐の海に栃ノ心は栃ノ心が寄り切りで勝ちました。栃ノ心も3連勝です。
貴景勝に玉鷲は貴景勝が押し出し。
御嶽海に阿武咲は御嶽海が突き落としで勝ちました。御嶽海は3連勝です。
千代大龍に大関・高安は高安が突き落としで勝ちました。
大関・豪栄道に琴奨菊は豪栄道がすくい投げで勝ちました。高安、豪栄道の両大関はともに3連勝です。
逸ノ城に横綱・稀勢の里は逸ノ城が寄り切りで勝ちました。稀勢の里は2敗目です。
横綱・白鵬に北勝富士は北勝富士が押し出しで勝ちました。2場所連続の優勝を目指す白鵬は初黒星です。
横綱・鶴竜に嘉風は鶴竜が突き落としで勝ちました。鶴竜は3連勝です。
北勝富士「信じられない」
返り入幕で3連勝の石浦は「立ち合いだけ決めていった。星勘定をせずに土俵に上がります」と話していました。
新入幕で初白星をあげた阿炎は「長かったです。このまま乗れればいいですけど」と笑顔を見せていました。
前頭3枚目で3連勝の栃ノ心は「場所前から稽古をがんがんやっていた。横綱を1人、2人倒さないとね」と話し、さらなる活躍を誓っていました。
横綱・稀勢の里は逸ノ城に敗れ2敗目を喫し、報道陣の問いかけに無言で、ため息をついて肩を落としていました。
北勝富士に敗れ土がついた横綱・白鵬は「相手がいい相撲だった。言葉はないね。完敗です」と話していました。
一方、勝った北勝富士は「自分が中学生のときからの偉大な横綱。その人と相撲が取れて勝つことができるなんて信じられない」と笑顔でした。
横綱でただ1人3連勝の鶴竜は「体が勝手に動いてくれた。もっともっと乗っていければいい」と話していました。 (NHK NEWS WEB 1月16日 18時36分大相撲)
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