瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
ウェブニュースより
大鵬の孫・納谷がプロ初黒星 デビューからの連勝は12で止まる ―― 元横綱大鵬の孫で序二段十一枚目納谷(大嶽)がプロ初黒星を喫した。
この日は三段目八十五枚目佐藤山(八角)との全勝対決。立ち合い、両手で相手の上体を起こし、そのまま土俵際まで一気に持っていた。しかし、右を差されて体を入れ替えられると、最後は寄り倒しで土俵下に落ちた。
大鵬の孫・納谷がプロ初黒星 デビューからの連勝は12で止まる ―― 元横綱大鵬の孫で序二段十一枚目納谷(大嶽)がプロ初黒星を喫した。
この日は三段目八十五枚目佐藤山(八角)との全勝対決。立ち合い、両手で相手の上体を起こし、そのまま土俵際まで一気に持っていた。しかし、右を差されて体を入れ替えられると、最後は寄り倒しで土俵下に落ちた。
5勝1敗となった納谷は土俵下でしばらく上を見上げ、うつむきながら花道を引き揚げた。
納谷は先場所の序ノ口デビューから12連勝と勝ち続けていた。
同じく先場所で初土俵だった元横綱朝青龍のおい、豊昇龍(立浪)は松澤(朝日山)を押し出しで破り、初日から6連勝とした。 (2018年5月23日 12時12分 デイリースポーツ)
元朝青龍のおい豊昇龍が6連勝 納谷との再戦は消滅 ―― 元横綱朝青龍のおいで、西序二段42枚目の豊昇龍(18=立浪)が、無傷の6連勝を飾った。東序二段17枚目の力斗(時津風)に低く当たると、頭をつけたまま鋭い出足でそのまま押し。自身も「よかったですね」と振り返る完勝だった。
「相手は(元)幕下で、自分よりも長く相撲を取っている。あれやっちゃダメ、これやっちゃダメというのではなく、自分の相撲に集中した」と、前に出ることを心がけたと説明した。加えて「相手は小さいから低く、強く当たって、あとは中に入らせないようにした」と、事前準備もしっかりとしていたことを明かした。
この日、自身よりも後に取組のあった、元横綱大鵬の孫の納谷には、初土俵の1月初場所、番付デビューの3月春場所と連敗しており「待ってます」と、全勝対決での雪辱を期していた。だがこの日、納谷が敗れ、豊昇龍は次も全勝の相手との対戦が組まれる見込みのため、今場所の再戦消滅が確実となった。 [日刊スポーツ 2018年5月23日12時20分]
大相撲夏場所 栃ノ心が11連勝 大関昇進に大きく前進 ―― 大相撲夏場所は東京・両国の国技館で11日目の取組が行われ、大関昇進を目指す関脇の栃ノ心は大関経験のある琴奨菊を破り、連勝を11に伸ばしました。栃ノ心はここ3場所の勝ち星の合計が大関昇進の目安とされる33勝を2つ上回る35勝となり、大関昇進に大きく近づきました。
中入り後の勝敗です。
十両の臥牙丸に旭大星は、旭大星が下手投げで勝ちました。旭大星は新入幕で勝ち越しを決めました。
石浦に碧山は、碧山が寄り切り。
荒鷲に豪風は、荒鷲が寄り切り。
妙義龍に千代の国は、妙義龍が寄り切りで勝って勝ち越し。
大奄美に安美錦は、大奄美が寄り切り。
錦木に北勝富士は、北勝富士が23日から休場で錦木が不戦勝。錦木は勝ち越しました。
佐田の海に輝は、佐田の海が上手投げ。
嘉風に栃煌山は、栃煌山が突き出し。
朝乃山に千代丸は、千代丸が押し出し。
貴景勝に宝富士は、貴景勝が突き落とし。
中入り後の勝敗です。
十両の臥牙丸に旭大星は、旭大星が下手投げで勝ちました。旭大星は新入幕で勝ち越しを決めました。
石浦に碧山は、碧山が寄り切り。
荒鷲に豪風は、荒鷲が寄り切り。
妙義龍に千代の国は、妙義龍が寄り切りで勝って勝ち越し。
大奄美に安美錦は、大奄美が寄り切り。
錦木に北勝富士は、北勝富士が23日から休場で錦木が不戦勝。錦木は勝ち越しました。
佐田の海に輝は、佐田の海が上手投げ。
嘉風に栃煌山は、栃煌山が突き出し。
朝乃山に千代丸は、千代丸が押し出し。
貴景勝に宝富士は、貴景勝が突き落とし。
千代翔馬に隠岐の海は、千代翔馬が下手投げで勝ちました。
大翔丸に勢は、勢が押し出しで勝ち越し。
竜電に豊山は、豊山が寄り倒し。
松鳳山に阿炎は、松鳳山が突き出し。
大栄翔に魁聖は、魁聖が寄り切りで勝ちました。大栄翔は負け越しです。
玉鷲に遠藤は、玉鷲が突き出し。遠藤は新小結の場所で負け越しが決まりました。
千代大龍に逸ノ城は、逸ノ城が送り出し。
栃ノ心に琴奨菊は、栃ノ心が上手投げで勝ちました。栃ノ心は11連勝で、ここ3場所の勝ち星の合計が大関昇進の目安とされる33勝を2つ上回る35勝となり、大関昇進に大きく近づきました。
正代に横綱・白鵬は、白鵬が寄り切りで勝ちました。白鵬は10勝1敗です。
栃ノ心「白鵬戦はやってやるという気持ちで行く」
琴奨菊を破って、11連勝とした栃ノ心は「目標は10勝でしたからうれしいです」と話したあと、24日の横綱・白鵬との対戦には「あすの相撲はあす考えます。やってやるという気持ちで行きます」と自信たっぷりに話していました。
立ち合いから一気の相撲で1敗を守った横綱・白鵬は「いい相撲だった。前に出られている」と相撲内容に納得の表情を浮かべ、24日の栃ノ心戦に向けては「相手は力が強い。この3日間、自分の流れはいいのであしたもやれればと思う」と話していました。
御嶽海に土俵際まで追い詰められたものの、逆転で10勝目をあげた横綱・鶴竜は「絶対引かないと頭に入れて相撲を取った。最後きれいに体が回ってよく動けたと思う。きょうは終わったのであしたの相撲に集中するだけです」と話していました。 (NHK NEWS WEB 5月24日 0時11分)
琴奨菊を破って、11連勝とした栃ノ心は「目標は10勝でしたからうれしいです」と話したあと、24日の横綱・白鵬との対戦には「あすの相撲はあす考えます。やってやるという気持ちで行きます」と自信たっぷりに話していました。
立ち合いから一気の相撲で1敗を守った横綱・白鵬は「いい相撲だった。前に出られている」と相撲内容に納得の表情を浮かべ、24日の栃ノ心戦に向けては「相手は力が強い。この3日間、自分の流れはいいのであしたもやれればと思う」と話していました。
御嶽海に土俵際まで追い詰められたものの、逆転で10勝目をあげた横綱・鶴竜は「絶対引かないと頭に入れて相撲を取った。最後きれいに体が回ってよく動けたと思う。きょうは終わったのであしたの相撲に集中するだけです」と話していました。 (NHK NEWS WEB 5月24日 0時11分)
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