昨日で三社祭りも終わりました。大相撲は中日で栃ノ心が熱戦の末逸ノ城を寄り切ったころ本神輿『一の宮』が我が家の前を通過しました。例年のごとく、ニューカレドニアから三社祭のために一時帰国したKN女史に玄関先で出会うことが出来ました。今年の忘年会にも出席するとのことでした。
ウェブニュースより
納谷、連勝伸ばすも不満「何もかもダメ」 ストレート給金決める ―― 大鵬の孫で東序二段11枚目の納谷(18=大鵬部屋)は、東序二段3枚目の若苫龍(21=二所ノ関部屋)を押し出しで破り、ストレート給金となった。序ノ口デビューの春場所からの連勝は11に伸びた。
1回目の立ち合いで突っかけられ、2度目は少し受ける形となった。左をねじ込んで下手を取ったが右上手は取れず、懐に入られそうになったろことではたきにいった。必死に回り込もうとした相手を、差し手側に圧力をかけて押し出した。
勝負を決めるまで12秒を要し、「今日は全然ダメ。何もかも全部。言うことがない」と不満を口にした。「ヒヤッとはしなかった」と言うが「朝から気合が入らなかった。国技館に入ってから全然集中できなかった」と精神面を反省した。無傷で勝ち越しを決めても「普段だとうれしいが、今日は内容が…」と複雑な表情を浮かべた。
この日は序二段の最後の取組で、今場所初めて西方となった。取組を終えて引き揚げる際には、三段目の取組の審判の貴乃花親方(元横綱)にあいさつにいくと、親方からはアドバイスをもらった。角界入り後に声を掛けられるのは初めてで、納谷によると「“ケガをしないように”と言われた」という。
貴乃花親方は5日目の納谷の三番相撲を審判長として見つめていた。「背中からおしりのあたりにかけて、お父さんに似ている」。納谷の父である元関脇・貴闘力の姿をダブらせていた。 (5月20日(日)12時28分 スポーツニッポン)
大相撲夏場所 栃ノ心8連勝で勝ち越し決める ―― 大相撲夏場所は東京・両国の国技館で8日目の取組が行われ、大関昇進を目指す栃ノ心は逸ノ城に勝って、8連勝で勝ち越しを決めました。中入り後の勝敗です。
十両の蒼国来に錦木は、錦木が押し出しで勝ちました。
豪風に佐田の海は、豪風が浴びせ倒し。
碧山に安美錦は、碧山が押し出し。
旭大星に荒鷲は、旭大星が押し出しで勝ちました。
朝乃山に妙義龍は、妙義龍が寄り倒し。
栃煌山に大奄美は、栃煌山が肩すかし。
千代の国に石浦は、千代の国がはたき込みで勝って7勝目です。
貴景勝に嘉風は、貴景勝が押し出し。
千代丸に隠岐の海は、千代丸が押し出し。
北勝富士に千代翔馬は、北勝富士が押し出しで勝ちました。
宝富士に大翔丸は、宝富士がはたき込み。
勢に輝は、勢がすくい投げ。
正代に竜電は、正代が肩すかしで勝ちました。
阿炎に琴奨菊は、琴奨菊が寄り切り。
魁聖に玉鷲は、玉鷲が押し出し。
松鳳山に御嶽海は、御嶽海が押し出しで勝ちました。
逸ノ城に栃ノ心は、栃ノ心が寄り切りで勝ちました。栃ノ心は初日から8連勝で、中日に勝ち越しを決めました。
大関 豪栄道に大栄翔は、大栄翔が押し出しで勝ちました。豪栄道は3連敗で5敗目です。
千代大龍に横綱 鶴竜は、鶴竜が上手出し投げで勝ちました。
横綱 白鵬に豊山は、白鵬が寄り倒しで勝ちました。
(NHK NEWS WEB 5月20日 20時11分)
https://www.youtube.com/watch?v=qePfiLlNeGA
sechin@nethome.ne.jp です。
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