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ウェブニュースより
 金星配給の照ノ富士は攻め急ぎ「我慢できず出てしまった」と八角理事長 力で負けない錦木を評価 ―― <大相撲名古屋場所>◇2日目◇10日◇ドルフィンズアリーナ
 自己最高位の東前頭筆頭に番付を上げた錦木(32=伊勢ノ海)が、殊勲の金星を挙げた。
 腰の重さには定評のある錦木だが、その強みをこの日の照ノ富士(31=伊勢ケ浜)戦でも発揮。立ち合いで右四つ狙いで踏み込んできた横綱の出足を受け止めると、やや後退しながらも横綱の右おっつけをこらえ左を差し込んだ。右もこじ入れると、たまらず照ノ富士は両腕をきめにかかった。そのまま寄られたが、横綱の体勢はやや不十分で腰も浮き気味。下がりながらも錦木は体を左に開き、強靱(きょうじん)な足腰で踏ん張りながら、左から小手投げを打ち、体勢不十分で出た横綱を転がした。

 照ノ富士にとっては、先場所9日目の明生戦に続く今年2個目の金星配給。錦木にとっては19年初場所3日目に横綱鶴竜を寄り切りで破って以来、通算2個目の金星となった。
 やや攻め急いだ感のある横綱の取り口に、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「照ノ富士は(錦木の両腕を)きめられなかった。その前に我慢できずに出てしまった」と、取りこぼした横綱の相撲を指摘。一方の錦木については「錦木は力負けしなかった」と評価していた。    [日刊スポーツ 20237101946]

 浅草「ほおずき市」PR 商店街を手締めで歩く ―― 東京都台東区浅草の浅草寺で九、十の両日開かれる「ほおずき市」をPRするため、浅草新仲見世商店街と六区ブロードウェイ商店街で六月三十日、店舗を一軒ずつ訪ねて手締めをする「ほおずきストリート」が行われた。
 法被姿の鳶(とび)の頭を先頭に、商店街の役員が約百二十店舗を回り、景気付けに一本締めの音を響かせた。新仲商店街のマスコット「新にゃか」、サッカーJ1のFC東京のマスコット「東京ドロンパ」も同行。新仲商店街とチームは、七年前から互いのイベントを盛り上げるなど交流している。にぎやかな隊列にカメラを向けたり、手締めの意味を尋ねたりする外国人観光客の姿も見られた。

 市の開かれる七月十日は「四万六千日」と呼ばれ、参拝すると「一生分の功徳が得られる縁日」とされる。浅草寺境内にはホオズキを売る屋台や飲食などの露店が並ぶ。災難除守(さいなんよけまもり)、雷除札の授与もある。    【東京新聞Tokyo Web 202372 1115分】


 

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目高 拙痴无
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1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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