瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
[3461] [3460] [3459] [3458] [3457] [3456] [3455] [3454] [3453] [3452] [3451]

ウェブニュースより
 大相撲初場所14日目 関脇 御嶽海が2敗守り単独トップ ―― 大相撲初場所は14日目、優勝争いでトップに並ぶ2敗の関脇・御嶽海が勝った一方、同じ2敗の横綱・照ノ富士が敗れて、御嶽海が単独トップとなりました。
 中入り後の勝敗です。
▽一山本に十両の錦木は錦木が押し出しで勝ちました。

▽琴恵光に石浦は石浦が押し出し。

☆石浦「(2桁到達)気持ちを整えることの積み重ねだと思う。(千秋楽は)勝っても負けてもいい相撲を取ります」
▽千代大龍に碧山は千代大龍が押し出し。

▽豊山に佐田の海は豊山が押し倒し。

☆豊山「左のおっつけがきいてくれてよかった。土俵際でたぐられたりが何番があったので、最後まで攻めきろうと。しっかり対応できました」
▽天空海に王鵬は天空海がはたき込み。

▽照強に千代の国は千代の国が押し倒しで勝ちました。照強は負け越しました。

▽翔猿に若元春は若元春が寄り切りで勝ち越し。翔猿は負け越しました。

★翔猿「(左四つに)あれだけはなりたくなかったんですけど。(負け越しに)何かパッとしなかったですね。最後の一番、集中して頑張ります」
☆若元春「(新入幕勝ち越し)シンプルにうれしいです。(長男で兄の幕下若隆元、三男で弟の東前頭筆頭若隆景も14日目に勝ち越しを決める)3人とも勝ち越せたのはうれしい」
▽千代翔馬に剣翔は剣翔が寄り切り。

▽栃ノ心に隠岐の海は栃ノ心が上手投げ。

☆栃ノ心「上手は取れたけどもろ差しになられたんでやばいなと。(77敗で千秋楽)最後だからね。思い切りやりたいですね」
▽玉鷲に宇良は玉鷲が押し出し。玉鷲は勝ち越しました。

☆玉鷲「中に入らせないよう下からいった。前に出てよかったです。(勝ち越しに)この3日間長かった。ずっと負けて、相撲にもならなかった。ホッとした気持ちはあるが、あと1番あるんで。これで終わらないよう頑張りたい」
▽逸ノ城に遠藤は遠藤が寄り切り。

▽千代丸に若隆景は若隆景が寄り切り。若隆景は勝ち越しです。

★千代丸「できれば1回目の立ち合いでいきたかった。待ったになって集中が切れたというか、流れがイヤでしたね」
▽霧馬山に北勝富士は北勝富士が寄り切り。

▽阿武咲に明生は阿武咲が押し出しで勝ちました。

☆阿武咲「2桁はあまり気にしていなくて、常に上を見てますんで。(千秋楽は)自分のやれることをやるだけなんで。しっかり最後まで攻めきりたい」
▽大栄翔に22日から再出場の妙義龍は大栄翔が押し出し。

▽宝富士に御嶽海は御嶽海が送り出し。御嶽海は2敗を守りました。

▽隆の勝に琴ノ若は琴ノ若が上手投げ。隆の勝は負け越しました。琴ノ若は11勝目です。

▽大関・正代に豊昇龍は豊昇龍が寄り切り。正代は9敗目です。

▽阿炎に横綱・照ノ富士は阿炎が押し出しで11勝目。照ノ富士は3敗となりました。

☆阿炎「今は頭が真っ白で。夢中でとってたんで、(立ち合いで)当たったところまでしか覚えていない。先場所同様、胸を借りるつもりでした。(優勝の可能性は)意識せず、明日の一番に集中したい」
 初場所は14日目を終えて御嶽海が2敗で単独トップに立ち照ノ富士、阿炎、琴ノ若の3人が3敗で追っています。
 23日に御嶽海が勝つと3回目の優勝が決まります。

 石浦は平成28年九州場所以来、およそ6年ぶりに幕内で二桁白星に到達し「しっかりと気持ちを整えることができているので、それが動きにつながっていると思う。勝っても負けてもあと一番なので、あすはいい相撲を取りたい」と話していました。
 若元春は新入幕で勝ち越しを決め「シンプルにうれしい。今場所はチャレンジの気持ちで挑んだ場所だったが、思い切り動けたし、いい立ち合いもできたことがつながったのかなと思う」と手応えを口にしました。
 2敗を守った関脇・御嶽海は「自分の相撲で勝った。それだけだ。今場所はしっかり気持ちを整えられている。一日一番、一日一勝、それだけを意識している」と話したうえで、あすの千秋楽の横綱・照ノ富士との一番に向けて「自分の相撲を取れば大丈夫だ。あしたは見ていてください」と力強く話していました。
 3敗を守った琴ノ若は「しっかり体が動いてくれているので、あすもしっかり集中して、いい相撲を取っていければいい」と冷静に話しました。
 優勝争いに残ったことには「あす終わってみないと分からないことだ。まず自分のやれることをしっかりやって、そのあとの結果でいいのかなと思う」と話していました。
 阿炎は照ノ富士に土をつけて3敗を守り「うれしい。相手は横綱なので、がむしゃらに取ろうという気持ちだった」と振り返りました。
 優勝争いについては「全く考えていない。あすの一番に集中したい。必死で相撲を取っているので、終わった時のことは終わったときに考えたい」と気を引き締めて話していました。
 一方、3敗に後退した照ノ富士は取組後の取材には応じませんでした。    (NHK WEB NEWS 2022122 2150分)


 

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


小冊子の紹介
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[m.m 10/12]
[爺の姪 10/01]
[あは♡ 09/20]
[Mr.サタン 09/20]
[Mr.サタン 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
[爺 09/20]
[ままだいちゅき 09/20]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © 瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り All Rights Reserved
/