瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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ウェブニュースより
 藤井聡太四段、節目の60勝 次戦勝てば昇格&五段 ―― 公式戦29連勝の新記録を樹立した将棋の最年少プロ、藤井聡太四段(15)が25日、大阪市の関西将棋会館で指された第66期王座戦1次予選ブロック決勝で村田智弘六段(36)を133手で破り、2次予選への進出を決めた。公式戦通算は60勝11敗。

 対局後、藤井は「長い序盤戦でしたが、なかなか思ったほうにはいかなかった。最後はなんとか勝つことができた」と振り返った。
 藤井対策を研究してきた村田は「難しい展開になり、やっているうちに苦しくなった」と話した。
 藤井は節目の60勝を挙げたが「まだまだ先があるので、立ち止まらずに行きたい」と通過点を強調した。
 次戦は2月1日、東京・将棋会館で順位戦C級2組9回戦、梶浦宏孝四段(22)と対局する。同クラス8連勝で首位をキープ、昇格へ「マジック1」を点灯させている。勝てば、昇格とともに五段へ昇段する大事な一番だが「普段と変わらない気持ちでベストを尽くしたい」と話した。   [日刊スポーツ 20181252339]
https://www.youtube.com/watch?v=0UoUXCxGZ9s


 


大相撲初場所12日目 横綱 鶴竜が連敗 —― 大相撲初場所は12日目の取組が東京・両国の国技館で行われ、優勝争いでトップに立つ平幕の栃ノ心が1敗を守りました。一方、同じ1敗だった横綱・鶴竜は遠藤に敗れて連敗となり、2敗に後退しました。
中入り後の勝敗
 石浦に十両の英乃海は、英乃海が寄り切りで勝ちました。
 錦木に輝は、錦木が寄り切り。
 琴勇輝に朝乃山は、琴勇輝が押し出し。
 竜電に大翔丸は、竜電が寄り切りで勝ちました。新入幕の竜電は勝ち越しです。

 照ノ富士に大奄美は、大奄美が寄り切り。
 豪風に安美錦は、豪風が突き出し。
 松鳳山に蒼国来は、松鳳山が寄り倒しで勝ちました。松鳳山は勝ち越しです。蒼国来は負け越しました。
 阿炎に千代丸は、阿炎が押し出しで勝ちました。新入幕の阿炎は勝ち越しを決めました。

 栃煌山に豊山は、栃煌山が左胸のけがで25日から休場のため豊山の不戦勝です。
 大栄翔に魁聖は、魁聖が押し出しで勝ちました。魁聖は勝ち越しです。大栄翔は4敗となりました。
 正代に千代翔馬は、正代が押し出し。
 千代の国に荒鷲は、千代の国が突き落とし。
 千代大龍に宝富士は、千代大龍が突き出しで勝ちました。
 北勝富士に勢は、北勝富士が引き落とし。
 嘉風に逸ノ城は、逸ノ城が押し倒し。逸ノ城は勝ち越しです。嘉風は負け越しました。

 
貴景勝に琴奨菊は、琴奨菊が渡し込みで勝ちました。貴景勝は負け越しです。

 御嶽海に隠岐の海は、隠岐の海が突き出し。
 栃ノ心に玉鷲は、栃ノ心が寄り切り。栃ノ心は1敗を守りました。玉鷲は負け越しです。

 大関・豪栄道に大関・高安は、高安が突き出しで勝ちました。高安は9勝3敗、豪栄道は6勝6敗となりました。

 横綱・鶴竜に遠藤は、遠藤が押し出し。鶴竜は連敗となり、2敗に後退しました。

 初場所は12日目を終えて、1敗で栃ノ心が優勝争いの単独トップに立ち、2敗で鶴竜、3敗で高安が続いています。

連敗の鶴竜「集中して乗り越える」
 勝ち越しを決めた新入幕の竜電は「頑張ってきてよかった。正直うれしいが、まだ3日あるので終わってから喜びたい。まだ27才。これからだと思っているので、しっかりやっていきたい」と感慨深げに話していました。
 38歳の豪風は39歳の安美錦とのベテランどうしの一番を制して「1つの勝負として集中した。安美錦関も必死にくるし、自分のいいところを出せればいいと思って取った。はじけるような若い力士がどんどん上がってきている中、自分の存在感を示したい」と話していました。
 1敗を守った栃ノ心は「立ち合いが合わなくて、少し焦ったが、気がついたら中に入っていた。前に攻めてよかった」と25日の一番を振り返ったうえで、優勝争いについて「あまり考えるとドキドキして、堅くなる。きょうはきょうで、あすはあす。また、あすから気合いを入れて頑張ります」と気持ちを引き締めていました。
 連敗で2敗に後退した鶴竜は「自分の相撲を取ろうとしているのでなく、勝とうとしている。きのう、きょうと本当にひどい。気持ちの切り替えができていないから同じ負け方をする。とにかく、集中して乗り越える」と前を向こうと努めていました。   (NHK NEWS WEB 125 1923分)


 


ウェブニュースより
 大相撲初場所11日目 全勝の横綱・鶴竜が敗れる ―― 大相撲初場所は11日目の取組が東京・両国の国技館で行われ、ここまで全勝だった横綱・鶴竜が関脇の玉鷲に敗れて、今場所初黒星を喫しました。中入り後の勝敗です。
 十両の碧山に錦木は、碧山が突き出しで勝ちました。
 竜電に大栄翔は、竜電が寄り切り。
 大栄翔は3敗となりました。
 蒼国来に朝乃山は、朝乃山が押し出し。
 琴勇輝に輝は、輝が小手投げで勝ちました。
 大奄美に安美錦は、大奄美が寄り切り。

 照ノ富士に石浦は、石浦が送り出し。

 豊山に魁聖は、魁聖が突き出しで勝ちました。
 栃煌山に阿炎は、阿炎が突き出し。
 豪風に千代の国は、豪風が押し倒し。千代の国は負け越しです。
 千代翔馬に大翔丸は、大翔丸が引き落としで勝ちました。
 松鳳山に勢は、松鳳山が押し出し。
 千代丸に遠藤は、千代丸がはたき込み。
 宝富士に栃ノ心は、栃ノ心が突き落としで勝ちました。1敗の栃ノ心が物言いのついたきわどい勝負を制して10勝目を挙げました。

 千代大龍に琴奨菊は、琴奨菊が寄り切り。
 北勝富士に逸ノ城は、逸ノ城がはたき込み。
 貴景勝に嘉風は、貴景勝が押し出しで勝ちました。

 御嶽海に正代は、正代が押し出し。

 隠岐の海に大関・高安は、高安が突き出し。高安は勝ち越し。隠岐の海は負け越しです。

 大関・豪栄道に荒鷲は、荒鷲が小手投げで勝ちました。豪栄道は6勝5敗となりました。

 横綱・鶴竜に玉鷲は、玉鷲が押し出しで勝ちました。全勝だった鶴竜は、玉鷲の力強い突き押しに土俵を割り、今場所初めて敗れました。

 
場所は11日目を終えて、1敗で鶴竜と栃ノ心が並び、3敗で高安と大栄翔が追う展開です。


鶴竜「我慢できずに引いてしまった」
 3敗目を喫した大栄翔は「立ち合いがしっかりできず、自分の相撲を取れなかった。あすからしっかりやりたい」と話していました。
 23日から再出場の39歳のベテラン、安美錦は連敗にも、「気持ちは切れていない。自分への声援も聞こえている。声援に応えられない苦しみもあるが、応えられるよう頑張りたい」と話していました。
 24日から再出場も黒星の照ノ富士は「体の芯から力が出ていない。ただ安美錦関を見ていると若い自分が休んでいられない。千秋楽までやりきりたい」と同じ部屋の安美錦が再出場したことを踏まえて、みずからを奮起させようと努めていました。
 栃ノ心は物言いがつく土俵際の際どい勝負を制して1敗を守り、「先に、相手が落ちた感じがしたので、7割くらいは勝ったと思っていた。きょうは、肩ひじ張りすぎた」と振り返ったうえで、「あすは気合いを入れすぎるときょうみたいになるので、落ちついていきたい」と笑顔を見せながら話していました。
 横綱・鶴竜を破った玉鷲は「横綱が引いたのがわかったので、一気に前に出た。きょうは立ち合いで集中できていた。あすも楽しみ。お客さんをわくわくさせたい」と25日の栃ノ心戦を見据えていました。
 今場所初めて敗れた鶴竜は「我慢できずに引いてしまった。悪いくせが出た。残り、きょうのような相撲を取らないことが大事」と気持ちの切り替えに努めていました。   (NHK NEWS WEB 124 1859分)


 


ウェブニュースより
 大相撲初場所10日目 鶴竜が10連勝 ―― 大相撲初場所は10日目の取組が東京・両国の国技館で行われ、横綱・鶴竜は平幕の隠岐の海に勝って、ただ1人、初日から10連勝としました。中入り後の勝敗です。
 竜電に十両の東龍は竜電が寄り切りで勝ちました。
 阿炎に豊山は豊山が押し倒し。
 豪風に石浦は豪風がはたき込み。
 蒼国来に錦木は錦木が寄り切りで勝ちました。
 大奄美に輝は輝が押し出し。
 朝乃山に大翔丸は大翔丸が押し出し。
 栃煌山に大栄翔は大栄翔が押し出しで勝ちました。大栄翔は勝ち越しです。

 千代翔馬に安美錦は千代翔馬が寄り切り。

 琴勇輝に千代の国は千代の国が押し出し。
 宝富士に魁聖は宝富士がすくい投げで勝ちました。
 千代丸に勢は千代丸が引き落とし。勢は負け越しです。
 松鳳山に遠藤は遠藤が寄り切り。
 栃ノ心に琴奨菊は栃ノ心が寄り切りで勝ちました。栃ノ心は1敗を守りました。

 北勝富士に千代大龍は千代大龍が突き出し。北勝富士は負け越しです。
 貴景勝に逸ノ城は逸ノ城が押し倒し。

 嘉風に阿武咲は阿武咲が右ひざのけがで23日から休場のため嘉風の不戦勝です。
 御嶽海に荒鷲は荒鷲がとったりで勝ちました。御嶽海は3敗目です。
 大関・豪栄道に正代は正代が寄り切り。豪栄道は4敗となりました。
 玉鷲に大関・高安は高安が押し出し。高安は7勝3敗です。

 横綱・鶴竜に隠岐の海は鶴竜が送り出しで勝ちました。鶴竜は23日も危なげない相撲で初日からただ1人10連勝です。

 初場所は10日目を終えて、全勝の鶴竜を1敗で栃ノ心が追う展開となっています。
鶴竜「いい流れの相撲だった」
 23日から再出場した39歳のベテラン、安美錦は白星はなりませんでしたが、「けがをしてふんばれないけれど思い切っていくしかない。毎日、最後になってもいいくらいの気持ちで土俵に上がっている。必死にやるだけ。幕内の土俵に上がれているのだから一生懸命やる」と前を向いていました。
 2敗を守り、勝ち越しを決めた大栄翔は「いい相撲を取れている。場所前からしっかりした稽古ができていた。最後まで気を抜かず、勝ちを積み重ねていきたい」と気持ちを引き締めていました。
 1敗を守った栃ノ心は得意の左上手でまわしを取ってからの完勝に「上手を取ることができれば負けない自信がある」と充実した表情で振り返りました。
 3敗目を喫した御嶽海は報道陣の問いかけには一切答えず、最後に「しっかり一日一番ですね」とひと言話して、支度部屋をあとにしました。
 大関・豪栄道を破った正代は「立ち合いがよかった。常に圧力をかけられた。残り5日、自分の立ち合いができるようにしたい」と晴れやかな表情で話していました。
 初日からただ1人、10連勝の鶴竜は「きょうは胸を合わせず、相手にまわしを取らせないことを心がけた。いい流れの相撲だった。体がよく反応している。波に乗っていきたい」と落ち着いて話していました。   (NHK NEWS WEB 123 1833分大相撲)


群馬・草津白根山が噴火 自衛官ら10人けが、2人重症 ―― 気象庁は23日午前、群馬県草津町の草津白根山で噴火が発生したと発表した。噴火後に近くの草津国際スキー場で雪崩が起きたとの情報があり、消防や警察によると、雪崩や噴石によりスキー場で訓練中だった陸上自衛官ら、少なくとも10人が骨折などのけがをした。

 吾妻広域消防本部によると、23日午前10時5分ごろ、草津国際スキー場の利用客から「本白根山が噴火し、ゴンドラに噴石が当たってけが人がいる」と119番通報があった。
 群馬県警長野原署によると、同スキー場で朝から訓練をしていた陸上自衛官4人が雪崩に巻き込まれ、別の自衛官2人が噴石のようなものに当たってけがをした。防衛省などによると、訓練中の30人のうち、4人が骨折、別の2人が重症となっているという。雪崩による不明者はいない。
 また、菅義偉官房長官は23日午前の記者会見で、「ゴンドラの乗客4人がガラス片で負傷したとの119番通報がある」と語った。消防によると、午後0時40分現在で確認されたけが人は10人で、けがの程度は不明。草津町役場によると、午後0時半時点で、スキー場のロープウェーの山頂駅に約80人が避難しているという。
 群馬県の大沢正明知事は、陸上自衛隊第12旅団に対し、災害派遣要請をした。防衛省は陸自ヘリを現場に派遣したのに加え、全体の被害状況を確認するため、第48普通科連隊の先遣隊と第12偵察隊を草津国際スキー場に派遣した。
 気象庁によると、草津町内は22日に降った雪で新たに約28センチ積雪が増えた。
 気象庁によると、23日午前10時前に振り幅の大きな火山性微動を観測。同庁は火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から断続的にレベル3(入山規制)まで引き上げた。本白根山の鏡池付近から2キロの範囲で噴石などに注意するよう呼びかけている。   (朝日新聞DIGITAL 2018年1月23日13時17分)




 


ウェブニュースより
 首都圏で大雪、交通混乱 東京都心4年ぶり20センチ超 ―― 日本列島南岸を進む低気圧の影響で、首都圏では22日昼ごろから大雪となり、列車の運休や遅れが相次ぐなど、交通機関に大きな乱れが出た。降雪のピークが帰宅時間帯と重なり、複数の駅で入場規制が実施され、周辺は帰宅を急ぐ人たちであふれた。23日にかけても雪が予想され、気象庁は注意を呼び掛けている。

 東京都心では、2014年2月以来4年ぶりに積雪が20センチを超えた。凍結した道路でのスリップ事故や歩行者の転倒も相次いだ。
 都心の私鉄では、京浜急行電鉄の品川、東急電鉄渋谷、西武鉄道の池袋、高田馬場、西武新宿の各駅で入場が規制された。  (東京新聞 2018年1月23日 01時45分)

 大相撲初場所9日目 1敗対決は栃ノ心勝って勝ち越し ―― 大相撲初場所は9日目の取組が東京・両国の国技館で行われ、ともに7勝1敗と好調な平幕の栃ノ心と関脇・御嶽海の一番は栃ノ心が勝って勝ち越しを決めました。中入り後の勝敗です。
 阿炎に朝乃山は阿炎が引き落としで勝ちました。
 石浦に大栄翔は石浦が下手ひねり。大栄翔は2敗目です。

 豪風に錦木は錦木が押し出し。豪風は負け越しです。
 蒼国来に竜電は蒼国来が寄り倒しで勝ちました。
 大奄美に千代丸は大奄美が押し出し。
 松鳳山に輝は輝が押し出し。
 豊山に千代の国は豊山が寄り倒しで勝ちました。
 千代翔馬に琴勇輝は琴勇輝が押し出し。
 大翔丸に勢は勢が押し出し。
 宝富士に栃煌山は宝富士が押し出しで勝ちました。
 魁聖に遠藤は魁聖が寄り切り。
 千代大龍に隠岐の海は千代大龍が突き落とし。
 嘉風に琴奨菊は琴奨菊が寄り切りで勝ちました。
 逸ノ城に阿武咲は逸ノ城が小手投げ。
 貴景勝に北勝富士は貴景勝が押し出し。

 御嶽海に栃ノ心は栃ノ心がつり出しで勝ちました。1敗どうしの対戦を制した栃ノ心は勝ち越しです。

 正代に大関 高安は高安が突き落としで勝ちました。高安は6勝3敗です。

 大関 豪栄道に玉鷲は豪栄道が寄り切り。豪栄道も6勝3敗です。

 横綱 鶴竜に荒鷲は鶴竜が寄り切りで勝ちました。鶴竜はただ1人、初日から9連勝です。

   (NHK NEWS WEB 122 1855分)


ウェブニュースより
 14歳張本、最年少優勝=女子は17歳伊藤が3冠-全日本卓球 ――  卓球日本一の座を争う全日本選手権は21日、東京体育館で最終日の男女シングルス決勝が行われ、男子は中学2年で14歳の張本智和(エリートアカデミー)、女子は17歳の伊藤美誠(スターツ)がともに初優勝を果たした。張本は男女を通じて史上最年少優勝。女子ダブルス、混合ダブルスも制した伊藤は、女子で史上最年少となる3冠に輝いた。

 男子決勝は張本と、2016年リオデジャネイロ五輪メダリストで5年連続10度目の優勝を狙った水谷隼(木下グループ)の対戦。果敢に攻めの卓球を貫いた張本が4-2で快勝し、昨年大会の女子シングルスを16歳で制した平野美宇(エリートアカデミー)の最年少記録を塗り替えた。

 伊藤は17歳同士の顔合わせとなった決勝で、前年覇者の平野を4-1と寄せつけなかった。

◇張本智和の略歴
 張本 智和(はりもと・ともかず)エリートアカデミー。男子シングルスで次々と最年少記録を更新し、16年世界ジュニア選手権優勝。17年世界選手権8強。同年チェコ・オープン優勝。今回の全日本選手権はジュニアと一般の部で2冠。両親は中国出身の元卓球選手。14歳。宮城県出身。
◇伊藤美誠の略歴
 伊藤 美誠(いとう・みま)スターツ。女子シングルスで15年世界選手権シングルス8強、同年ドイツ・オープン優勝。16年リオデジャネイロ五輪女子団体銅メダル。17年世界選手権女子ダブルス銅メダル。17歳。静岡県出身。   (JIJI.COM 2018/01/21-21:28)

 鶴竜がただ1人8連勝で勝ち越し 初場所8日目 ―― 大相撲初場所は、8日目の取組が東京・両国の国技館で行われ、横綱・鶴竜は平幕の正代に勝ってただ1人8連勝で勝ち越しを決めました。中入り後の勝敗です。
 阿炎に大奄美は、阿炎が突き出しで勝ちました。
 豪風に豊山は、豊山が突き落とし。
 蒼国来に石浦は、蒼国来が上手投げ。
 朝乃山に輝は、輝が上手投げで勝ちました。
 琴勇輝に竜電は、竜電が寄り切り。
 錦木に大翔丸は、大翔丸が押し出し。
 大栄翔に千代丸は、大栄翔が押し出しで勝ちました。大栄翔は7勝目です。
 宝富士に松鳳山は、宝富士が寄り切り。
 魁聖に勢は、魁聖が寄り切り。
 隠岐の海に千代の国は、千代の国がはたき込みで勝ちました。
 栃煌山に遠藤は、栃煌山がはたき込み。
 千代翔馬に荒鷲は、千代翔馬が寄り切り。
 嘉風に栃ノ心は、栃ノ心が突き出しで勝ちました。栃ノ心は7勝目です。

 北勝富士に阿武咲は、阿武咲がはたき込み。

 御嶽海に逸ノ城は、逸ノ城が寄り切り。御嶽海は今場所、初黒星です。

 琴奨菊に玉鷲は、玉鷲が押し出し。
 大関・豪栄道に千代大龍は、千代大龍が突き出しで勝ちました。豪栄道は3敗目です。

 
貴景勝に大関・高安は、高安がはたき込みで勝ちました。
 横綱・鶴竜に正代は、鶴竜が上手出し投げで勝ちました。鶴竜は、ただ1人8連勝で勝ち越しを決めました。

8連勝 鶴竜「まだ7番ある」
 6連勝のあと2連敗の朝乃山は「まだ7日間ある。連勝した相撲を思い返してやっていきたい」と気持ちを切り替えていました。
 7勝目を挙げた大栄翔は「しっかり上位に番付を上げられるようにしていきたい」とさらなる活躍を誓っていました。
 嘉風に突き出しで勝って7勝目となった栃ノ心は「まわしを取りに行っても差しにいっても待っていると入ってくる相手。ドキドキしながら突っ張ってました」と笑顔を見せていました。
 千代大龍は大関・豪栄道を突き出しで破って不戦勝を除くと、今場所、初の白星となりました。千代大龍は「番付が上の相手だし、前に出ようと思ったらああいう相撲が取れた」と笑顔でした。
 幕内最重量、215キロの逸ノ城に敗れ、今場所、初黒星を喫した関脇・御嶽海は「我慢したけどだめでした」と振り返りました。
 ただ1人8連勝し、中日で勝ち越した横綱・鶴竜は「あまり気にしない。まだ7番ある」と先を見据えていました。   (NHK NEWS WEB 121 1917分大相撲)


 


ウェブニュースより
 初場所7日目 横綱・鶴竜と関脇・御嶽海が7連勝 ―― 大相撲初場所は7日目の取組が東京・両国の国技館で行われ横綱・鶴竜は今場所負けなしの平幕・栃ノ心を寄り切って7連勝としました。中入り後の勝敗です。
 竜電に豊山は、竜電が押し出しで勝ちました。
 阿炎に錦木は、阿炎がすくい投げ。
 朝乃山に大栄翔は、大栄翔が押し出し。朝乃山は今場所初黒星です。
 豪風に大奄美は、大奄美が突き出しで勝ちました。
 石浦に輝は、石浦が突き落とし。
 蒼国来に千代丸は、千代丸が押し出し。
 大翔丸に魁聖は、魁聖が送り出しで勝ちました。
 栃煌山に琴勇輝は、栃煌山が引き落とし。
 千代翔馬に松鳳山は、松鳳山が押し出し。

 千代の国に遠藤は、遠藤が押し出しで勝ちました。
 隠岐の海に勢は、隠岐の海が小手投げ。
 正代に宝富士は、正代が寄り切り。
 千代大龍に荒鷲は、荒鷲がはたき込みで勝ちました。
 琴奨菊に阿武咲は、琴奨菊が小手投げ。

 北勝富士に玉鷲は、北勝富士が送り出し。
 御嶽海に嘉風は、御嶽海が引き落としで勝ちました。御嶽海は7連勝です。

 逸ノ城に大関・高安は、逸ノ城が下手投げ。高安は3敗目です。

 大関・豪栄道に貴景勝は、豪栄道が押し出しで勝ちました。
 横綱・鶴竜に栃ノ心は、鶴竜が寄り切りで勝ちました。鶴竜は7戦全勝です。

7連勝の御嶽海「まだまだ7日目 これからです」
 新入幕で勝って白星を先行させた阿炎は「よかったです。調子に乗らないようにしないと」と気を引き締めていました。
 初日黒星のあと6連勝の松鳳山は「体がよく動いている。奥さんが家で温度や湿度を気にしてくれている。支えてくれているから体調よく相撲が取れている」と表情は晴れやかでした。
 3連敗のあと4連勝と盛り返してきた正代は「いいイメージになってきたので残りの相撲にいい影響が出るのでは」と話していました。
 勝って連敗を2で止め5勝目を挙げた大関・豪栄道は、優勝争いについて「差が2つついているので意識してもしかたない。一生懸命やればチャンスが生まれてくるかもしれない」と話していました。
 7連勝の関脇・御嶽海は「流れはよかった。まだまだ7日目、これからです」と先を見据えていました。
 大関・高安を破った逸ノ城は「慌てず、どっしりしていたのがよかった」と勝因を振り返っていました。
 横綱・鶴竜は、同じく6勝負けなしの栃ノ心に勝って全勝を守り、「前傾姿勢で崩れなかったのがよかった。落ち着いて相撲を取れている」と淡々と話していました。
 一方、敗れた栃ノ心は、悔しさをにじませながら「きょうはきょう、大丈夫。忘れるしかない」と話していました。   (NHK NEWS WEB 120 1851分大相撲)


 


ウェブニュースより
 藤井聡太四段がC級1組昇格&五段昇段“M1”に! ――大阪市福島区の関西将棋会館で19日に指された順位戦C級2組8回戦で、矢倉規広七段(43)を77手で破って順位戦8戦8勝とした藤井聡太四段(15)に、C級1組昇格&五段昇段の「マジック1」が点灯した。終局後、マジック減の対象だったライバル3人が全員、順位戦で負けたため。

  C級1組への昇格枠(50人中3人、同成績は順位優先)を争う大詰め。これまで藤井四段とともに全勝をキープしていた47位・今泉健司四段(44)がこの日の順位戦で黒星を喫して7勝1敗に後退。藤井四段は単独トップとなった。
 6勝1敗で追っていた5位・増田康宏五段(20)、14位・伊藤真吾五段(36)もこの日、敗れて2敗目。デビューしたばかりで45位と下位だった藤井四段は、残り2戦であと1勝すればいい状況になった。
 藤井四段の順位戦は2月1日に梶浦宏孝四段(22)と、3月15日に三枚堂達也六段(24)と対局する。どちらかに勝てば、加藤一二三・九段(78)以来の中学生での1期抜けでC級1組入りが決まり、五段に昇段する。   (20181192342  スポーツ報知)https://www.youtube.com/watch?v=jP4JiXF5b98


 


初場所6日目 横綱・鶴竜が6連勝 ―― 大相撲初場所は東京・両国の国技館で6日目の取組が行われ、横綱・鶴竜は平幕の琴奨菊に勝って6連勝となりました。中入り後の勝敗中入り後の勝敗
 石浦に朝乃山は朝乃山が押し出しで勝ちました。朝乃山は6連勝です。

 大奄美に錦木は錦木が小手投げ。
 豪風に竜電は竜電が押し出し。
 蒼国来に大栄翔は大栄翔が押し出しで勝ちました。
 豊山に輝は豊山が押し出し。
 阿炎に大翔丸は大翔丸がはたき込み。
 松鳳山に琴勇輝は松鳳山が引き落としで勝ちました。
 栃煌山に千代丸は千代丸が引き落とし。
 安美錦に魁聖は安美錦が右ひざなどのけがで休場のため魁聖が不戦勝です。
 宝富士に千代の国は宝富士が寄り切り。
 隠岐の海に千代翔馬は隠岐の海が寄り切り。
 正代に遠藤は正代が寄り切り。

 勢に荒鷲は荒鷲が外掛け。
 貴景勝に栃ノ心は栃ノ心が寄り切り。栃ノ心は6連勝です。
 御嶽海に北勝富士は御嶽海が押し出し。御嶽海も6連勝です。

 逸ノ城に玉鷲は逸ノ城が押し倒し。
 大関・豪栄道に嘉風は嘉風がはたき込みで勝ちました。

 阿武咲に大関・高安は阿武咲がはたき込みで勝ちました。

 千代大龍に横綱・稀勢の里は稀勢の里が左胸のけがで休場のため千代大龍が不戦勝です。
 横綱・鶴竜に琴奨菊は鶴竜が寄り切りで勝ち6連勝となりました。

 
石浦に勝って6連勝の朝乃山は「相手が小さいので中に入れさせないようにした」と振り返り、「まだまだ、自分では必死」といいながら白星を並べ笑顔でした。
 こちらも6連勝の栃ノ心は「まわしも取れた。踏み込みもよかった。ひざの調子がいいので怖さがない」と話し、気分よさそうでした。
 6連勝の関脇・御嶽海は「自分の相撲を取るだけ。まだ6日目ですから」と淡々と話していました。
 大関・高安に勝って3連勝とし、星を五分に戻した小結の阿武咲は「立ち合いがすごい人なので、立ち合い負けしないようにした。1日1番、その日に集中していく」と話していました。
 横綱2人に続いて、19日は大関・豪栄道を破った嘉風は「お客さんにたくさん拍手をもらってこんなにうれしいことはない」と喜んでいました。
 一方、4連勝のあと2連敗の豪栄道は「終わったことはしょうがない、またあしたから」と気持ちを切り替えていました。
 6連勝の横綱・鶴竜は、白鵬、稀勢の里が休場し1人横綱となったことについて「そこは気にせず自分の相撲に集中する」と気を引き締めていました。
八角理事長 休場の横綱に「しっかり治し 次に出てきて」
 日本相撲協会の八角理事長は、5日目に白鵬、6日目に稀勢の里と、横綱2人が相次いで休場したことについて、「自分が自信を持って行けるというところまで、しっかりと体の悪いところを治して、次に出てきてほしい」と話していました。   (NHK NEWS WEB 1月19日 18時41分大相撲)

八犬傳銘々誌畧 本文(8)


 
後ろ表紙


 


ウェブニュースより
 注目の対決は大鵬の孫、納谷に軍配 朝青龍のおい、豊昇龍を下す ―― 大相撲初場所5日目の18日、両国国技館で新弟子らによる前相撲が行われ、元横綱大鵬(故人)の孫で元関脇貴闘力の三男、納谷=大嶽部屋=と、元横綱朝青龍のおい、豊昇龍=立浪部屋=が対戦し、納谷がすくい投げで豊昇龍を下した。

 納谷は立ち会い、潜り込むように低く当たってきた豊昇龍を受け止めると、そのまま前へ。最後は左からのすくい投げで豊昇龍を土俵にたたきつけた。注目の対決を制し、「相手が見えていた。落ち着いてとれてよかった」と冷静に振り返った。
 同学年の2人。高校2年生のときに1度対戦があり、そのときも納谷が勝利している。2度目の顔合わせも納谷が制し、「たまたま勝てたかもしれないので、次も負けないようにしたい。一緒に(番付を)上がっていけたら」と謙虚に語った。
 一方、敗れた豊昇龍は「絶対に倒すと思っていた。悔しい」と率直な思いを口にし、「来場所も当たるかもしれないので、絶対に勝ちたい」と雪辱を誓った。
 納谷は16日から始まった前相撲3連勝。豊昇龍は3戦目で初めて敗れた。   (産経ニュース 2018.1.18 11:46)

 大相撲5日目 横綱・稀勢の里が嘉風に敗れ4敗 ―― 大相撲初場所は東京・両国の国技館で5日目の取組が行われ横綱・稀勢の里が平幕の嘉風に敗れて4敗となり、さらに苦しくなりました。
 中入り後の勝敗です。
 十両の旭大星に朝乃山は、朝乃山が寄り切りで勝ちました。朝乃山は5連勝です。

 石浦に竜電は、竜電が寄り切り。
 大奄美に豊山は、行司軍配差し違えで豊山が押し出し。
 錦木に大栄翔は、大栄翔がはたき込みで勝ちました。
 阿炎に輝は、阿炎が引き落とし。
 豪風に大翔丸は、豪風が突き落とし。
 琴勇輝に蒼国来は、琴勇輝が突き出しで勝ちました。
 松鳳山に千代丸は、松鳳山が引き落とし。
 安美錦に千代の国は、千代の国が突き落とし。
 千代翔馬に魁聖は、千代翔馬が下手投げで勝ちました。
 栃煌山に勢は、栃煌山がはたき込み。
 隠岐の海に遠藤は、遠藤が寄り切り。
 宝富士に荒鷲は、宝富士が押し出しで勝ちました。
 正代に逸ノ城は、正代が下手投げ。
 貴景勝に阿武咲は、阿武咲が引き落とし。
 御嶽海に玉鷲は、御嶽海が押し出しで勝ちました。御嶽海は5連勝です。

 北勝富士に大関・高安は、高安が押し出しで勝ちました。

 大関・豪栄道に栃ノ心は、栃ノ心が寄り切りで勝ちました。栃ノ心は5連勝。豪栄道は初黒星です。

 横綱・白鵬に琴奨菊は、白鵬が両足の指のけがで休場のため琴奨菊が不戦勝です。
 横綱・鶴竜に千代大龍は、鶴竜が寄り切りで勝ちました。鶴竜は5連勝です。

 嘉風に横綱・稀勢の里は、嘉風が押し倒しで勝ちました。嘉風は2日連続の金星。稀勢の里は3日連続で敗れて4敗目を喫しました。

2日連続金星の嘉風「相手にしっかり対応するのが作戦」
 5連勝の朝乃山は「とりあえず勝ち越し。ここから3番、気合い入れてやる」と目標を見据えていました。
 2連敗のあと3連勝で白星を先行させた新入幕の阿炎は「負けるのが嫌いなのでめっちゃ気持ちいいです」と話していました。
 関脇どうしの対戦に勝って5連勝の御嶽海は「しっかり前に出ることができている。1日1番、自分の相撲が取れている」と好調の要因を話していました。
 大関・豪栄道に勝って5連勝とした栃ノ心は「本当にうれしい。勝っても負けても攻めていく」と話していました。
 一方、今場所初黒星を喫した豪栄道は「動きは悪くないのでまたあした集中してやるだけです」と気持ちを切り替えていました。
 嘉風に敗れ4敗目を喫した稀勢の里は報道陣の問いかけには答えず国技館をあとにしました。
 一方、勝った嘉風は「相手にしっかり対応するのが作戦だった」と話し2日連続で金星を獲得した相撲を振り返りました。
 休場明けの場所、5連勝となった横綱・鶴竜は「まだ10日ありますから。1日1日です」と気を引き締めていました。   (NHK NEWS WEB 1月18日 18時47分大相撲)

 八犬傳銘々誌畧 本文(7)


 


ウェブニュースより
 大型新人ともに連勝 納谷「まだ立ち合いが…」 豊昇龍「おじさんも喜ぶ」 ――大型新人がそろって連勝した。前相撲が行われ、元横綱・大鵬の孫で、実父が元関脇・貴闘力の納谷(大嶽部屋)は、播磨灘(尾上部屋)と対戦。右差しからの寄りで完勝した。

 元横綱・朝青龍のおいの豊昇龍(立浪部屋)も福湊(湊部屋)を、のど輪からいっきに押し出した。2人とも前日のデビュー戦で白星を飾っている。
 納谷は「きのうよりリラックスしてできたけど、まだ立ち合いがちょっとおかしい」と冷静な顔つきで自分の一番を分析。一方の豊昇龍は「いい相撲をとっていくと、おじさんもうれしいと思う」と、にこやかに振り返った。   (1月17日(水)9時48分 スポーツニッポン)

 大相撲初場所4日目 白鵬と稀勢の里が連敗 ―― 大相撲初場所は東京・両国の国技館で4日目の取組が行われ、16日に続いて白鵬、稀勢の里の2横綱が敗れる波乱の土俵となりました。
 中入り後の勝敗です。
 大奄美に十両の妙義龍は、大奄美が送り出しで勝ちました。
 石浦に錦木は、錦木が寄り倒し。
 新入幕どうし阿炎に竜電は、阿炎が上手投げ。
 朝乃山に豊山は、朝乃山が寄り切りで勝ちました。朝乃山は4連勝です。
 豪風に大栄翔は、大栄翔が寄り切り。
 蒼国来に輝は、輝が突き出し。
 琴勇輝に大翔丸は、琴勇輝が押し出しで勝ちました。
 松鳳山に安美錦は、松鳳山がすくい投げ。
 千代丸に魁聖は、千代丸が引き落とし。
 千代翔馬に栃煌山は、栃煌山が押し出しで勝ちました。
 千代の国に勢は、勢が押し出し。
 隠岐の海に宝富士は、宝富士が寄り切り。
 遠藤に荒鷲は、遠藤が押し出しで勝ちました。
 千代大龍に正代は、千代大龍のつきひざで正代が勝ちました。
 御嶽海に貴景勝は、御嶽海が引き落としで勝ちました。御嶽海は4連勝です。

 阿武咲に玉鷲は、阿武咲がはたき込み。

 大関・豪栄道に北勝富士は、豪栄道が寄り倒しで勝ちました。豪栄道は4連勝です。


 
 栃ノ心に大関・高安は、栃ノ心が突き落としで勝ちました。栃ノ心は4連勝。高安は初黒星です。


 
 横綱・鶴竜に逸ノ城は、鶴竜が寄り切りで勝ちました。鶴竜は4連勝です。


 
 琴奨菊に横綱・稀勢の里は、琴奨菊が突き落としで勝ちました。稀勢の里は早くも3敗目です。


 
 横綱・白鵬に嘉風は、嘉風がはたき込みで勝ちました。白鵬は16日に続く2敗目を喫しました。


 
金星の嘉風「めちゃくちゃうれしい」
 新入幕どうしの竜電との対戦に勝った阿炎は「きょうは落ち着いていた。慌てずにしっかり相手が見えていた」と話し、笑顔でした。
 4連勝と好調な大関・豪栄道は「前に出れば自分の体勢になれるし、流れがよかった」と話し、「このまま全勝でいきたいか」と聞かれると「意識せずに1番1番集中して取ることが大事」と話していました。
 琴奨菊に敗れ3敗目を喫した横綱・稀勢の里は、報道陣の問いかけに「うーん」というばかりでほとんど何も答えず、落ち込んだ様子でした。一方、勝って初日を出した琴奨菊は「うれしい。この1勝から乗っていけるように頑張りたい」と話していました。
 嘉風に敗れ、2連敗の横綱・白鵬は「よいところがなかった」と話し、左足を痛めた様子で付け人の肩を借りて国技館を後にしました。一方、勝った嘉風は「横綱に勝ったということはすべてうまくいったんじゃないか。めちゃくちゃうれしい」と笑顔を交え、話していました。   (NHK NEWS WEB 1月17日 19時30分大相撲)

 八犬傳銘々誌畧 本文(6)


 


ウェブニュースより
 大鵬の孫が初土俵=快勝も「少し腰高かった」-大相撲 ―― 大相撲初場所(東京・両国国技館)は3日目の16日に前相撲が始まり、元横綱大鵬の孫、納谷(17)=本名納谷幸之介、東京都出身、大嶽部屋=が初土俵を踏んで豪快に白星を挙げた。
 188センチ、166キロの体で朝東(高砂)を立ち合いから圧倒し、突いて土俵下まで飛ばした。昨秋の国体少年の部で個人、団体ともに優勝を飾ったホープは「最初の相撲で勝てたのはうれしいが、少し腰が高かった」と反省も忘れなかった。
 客席から声援が飛ぶなど前相撲ながら注目度も高かったが、「緊張しなかった」と言う。今後の抱負を問われると「前に出る自分の相撲をしていきたい」と話した。

 元横綱朝青龍のおい、豊昇龍(18)=スガラグチャー・ビャンバスレン、モンゴル、立浪=も初土俵。雲仙岳(境川)を寄り切った後、「一番強い力士になるよう頑張りたい」と目標を語った。   (jiji.com 2018/01/16-11:26)


 
大相撲初場所3日目 白鵬と稀勢の里の2横綱敗れる ―― 大相撲初場所は東京・両国の国技館で3日目の取組が行われ白鵬と稀勢の里の両横綱が敗れる波乱の土俵となりました。
中入り後の勝敗です。
 竜電に朝乃山は朝乃山が寄り切りで勝ちました。朝乃山は3連勝です。
 石浦に大奄美は石浦が下手投げ。返り入幕の石浦も3連勝です。
 錦木に豊山は取り直しの一番となり錦木が押し出しで勝ちました。
 豪風に阿炎は阿炎が突き出しで勝ちました。新入幕の阿炎は初白星です。
 大栄翔に輝は大栄翔が押し出し。
 蒼国来に安美錦は蒼国来が押し出し。
 照ノ富士に大翔丸は照ノ富士が16日から糖尿病のため休場となり大翔丸の不戦勝です。
 琴勇輝に千代丸は千代丸が突き出し。
 栃煌山に魁聖は栃煌山が押し出し。
 松鳳山に千代の国は松鳳山が押し出しで勝ちました。
 宝富士に勢は宝富士が寄り切り。
 千代翔馬に遠藤は千代翔馬が上手投げで勝ちました。千代翔馬は3連勝です。

 正代に荒鷲は荒鷲がすくい投げ。
 隠岐の海に栃ノ心は栃ノ心が寄り切りで勝ちました。栃ノ心も3連勝です。
 貴景勝に玉鷲は貴景勝が押し出し。
 
 御嶽海に阿武咲は御嶽海が突き落としで勝ちました。御嶽海は3連勝です。

 
千代大龍に大関・高安は高安が突き落としで勝ちました。
 大関・豪栄道に琴奨菊は豪栄道がすくい投げで勝ちました。高安、豪栄道の両大関はともに3連勝です。
 逸ノ城に横綱・稀勢の里は逸ノ城が寄り切りで勝ちました。稀勢の里は2敗目です。 
 横綱・白鵬に北勝富士は北勝富士が押し出しで勝ちました。2場所連続の優勝を目指す白鵬は初黒星です。

 横綱・鶴竜に嘉風は鶴竜が突き落としで勝ちました。鶴竜は3連勝です。
北勝富士「信じられない」


 返り入幕で3連勝の石浦は「立ち合いだけ決めていった。星勘定をせずに土俵に上がります」と話していました。
 新入幕で初白星をあげた阿炎は「長かったです。このまま乗れればいいですけど」と笑顔を見せていました。
 前頭3枚目で3連勝の栃ノ心は「場所前から稽古をがんがんやっていた。横綱を1人、2人倒さないとね」と話し、さらなる活躍を誓っていました。
 横綱・稀勢の里は逸ノ城に敗れ2敗目を喫し、報道陣の問いかけに無言で、ため息をついて肩を落としていました。
 北勝富士に敗れ土がついた横綱・白鵬は「相手がいい相撲だった。言葉はないね。完敗です」と話していました。
 一方、勝った北勝富士は「自分が中学生のときからの偉大な横綱。その人と相撲が取れて勝つことができるなんて信じられない」と笑顔でした。
 横綱でただ1人3連勝の鶴竜は「体が勝手に動いてくれた。もっともっと乗っていければいい」と話していました。   (NHK NEWS WEB 1月16日 18時36分大相撲)

八犬傳銘々誌畧 本文(5)


 


プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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