弟の蒼空ちゃんだよ
蒼空(そら)と申します
叔父さんも嬉しそう
海人ちゃんは伯父さんがお気に入り
逃げる坊やをひっ捕まえて
海人くん、何のお話?
爺婆のために沢山ご馳走
いやぁ、とても食いきれん
昨夜のうちに、I代ちゃんより、写真9枚が送られてきた。
爺が北小金にいた頃は、国鉄の常磐線が走っていただけ。先ず、迷うということはなかった。三河島事故(1962年)なんていうのがあった。
三河島事故現場
今はすっかり様変わりして、南千住だけでも、東京メトロ千代田線、日比谷線、つくばエクスプレスなどが入り、昨日は行きも帰りも、迷ってしまい、あっちうろうろ、こっちうろうろ南千住からはタクシーでようやく帰宅した。
爺が、東京に来た昭和26(1951)年には東京を走る地下鉄は渋谷と浅草を結ぶ、今の東京メトロ銀座線の1本だけ、2本目の丸の内線の工事の最中であった。あらためて、日本の高度成長の凄まじさを感じる。
朝は5時何時ものとおり、ぶらつきに出る。昨日の天気もどうやら1日だけ。今日からまたくずれそうだ。
今日は4週間に1回の定期健診日。9時A病院へ。
血圧、上は136、下は86、爺には良いのか悪いのかわからぬが、異常ありといわれないのだから、大丈夫なんだろう。
蒼空(そら)と申します
叔父さんも嬉しそう
海人ちゃんは伯父さんがお気に入り
逃げる坊やをひっ捕まえて
海人くん、何のお話?
爺婆のために沢山ご馳走
いやぁ、とても食いきれん
昨夜のうちに、I代ちゃんより、写真9枚が送られてきた。
爺が北小金にいた頃は、国鉄の常磐線が走っていただけ。先ず、迷うということはなかった。三河島事故(1962年)なんていうのがあった。
三河島事故現場
今はすっかり様変わりして、南千住だけでも、東京メトロ千代田線、日比谷線、つくばエクスプレスなどが入り、昨日は行きも帰りも、迷ってしまい、あっちうろうろ、こっちうろうろ南千住からはタクシーでようやく帰宅した。
爺が、東京に来た昭和26(1951)年には東京を走る地下鉄は渋谷と浅草を結ぶ、今の東京メトロ銀座線の1本だけ、2本目の丸の内線の工事の最中であった。あらためて、日本の高度成長の凄まじさを感じる。
朝は5時何時ものとおり、ぶらつきに出る。昨日の天気もどうやら1日だけ。今日からまたくずれそうだ。
今日は4週間に1回の定期健診日。9時A病院へ。
血圧、上は136、下は86、爺には良いのか悪いのかわからぬが、異常ありといわれないのだから、大丈夫なんだろう。
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Re:バイバイ
海人(かいと)ちゃん、蒼空(そら)ちゃんコメント、ありがとう。
今年は蒼空ちゃんが生まればかりで、残念だけど、来年は是非、浅草に花火をみにきてね。
今年は蒼空ちゃんが生まればかりで、残念だけど、来年は是非、浅草に花火をみにきてね。
家のつくりは~
「家のつくりは、...」というと、徒然草55段を思い出す人も多いイでしょう。
どんな家に住むかはその人の住環境ばかりでなく生活全てに影響を与えるのでとても大事なことだと思ってます。
このところ娘と家作りについてを話し合う機会があり、互いの価値観の相違に論争することが有ります。
私が子供の頃育った家は、飯田橋から5分程の厚生年金病院の直ぐ近くで、100坪の敷地に客間、ダイニングリビング、子供部屋、父母の寝室、風呂場、台所の平屋でした。来客が多かったので広い客間は重宝しました。しかし子供部屋は1つでしたので「寄ると触ると喧嘩ばかりして」と母によく注意されたものですが姉妹じゃれ合って育ちました。
子供の頃育った家の印象が強いので、「家」つくりを考えるとき似たような間取りになります。
もう25年前ですが、北小金の家を建てなおすときも、人の集える家にしたいとの発想で、襖をはずせば3部屋ぶち抜き20人くらいが集える家にしました。母と同居しておりましたので、人が集まる機会が多く、宴会の場に不自由しませんでしたし、振りかえればそんな時の思いでが沢山有ります。
娘は2畳、3畳でもよいから個室が良いといいます。
2畳の部屋といえば思い出すのが山崎豊子さんの瀬島龍造さんをモデルにしたという小説「不毛地帯」で、シベリア抑留時に収容所で2畳の狭い部屋に押し込めれ、拷問されたという話です。狭い部屋に押し込められると精神圧迫されて誰しも参ってしまうという事でした。そんな訳で私は狭い部屋が圧迫感がありとても怖いのです。
娘と家の話をすると、私はつい不機嫌になり「お母さん切れてる。」と、言われます。それでもう娘は家の話はしなくなりました。
日高夫妻が昭和34年ごろ北小金で住まわれた家は、6畳、4畳半の小さな家だったと先日のブログに書出です。かれていましたが、その家に8畳を増築して私達は昭和46年から56年に現在の家を建てかえるまで住みました。増築した8畳で親子5人が川の字になって寝てました。文字通り互いに「あたったりそわったり」しながら。とても懐かしい思いでです。
今日は沢山の写真をエスプリの効いたコメント付きで楽しませてもらいました。しかも昭和史に残る史実も紹介されて。
また浅草の皆様を誘い合わせてお越し下さい。母も亡くなり集いも絶えました。
続きの間が空いてます。気兼ねなくお越し下さい。
「家のつくりようは」どんな風にしたものか爺婆の貴重な経験をもとに娘にアドバイスしてください。
間違った方向へいこうとするものに、私は何も説得力は無く軌道修正できなくついイライラした居ります。
どんな家に住むかはその人の住環境ばかりでなく生活全てに影響を与えるのでとても大事なことだと思ってます。
このところ娘と家作りについてを話し合う機会があり、互いの価値観の相違に論争することが有ります。
私が子供の頃育った家は、飯田橋から5分程の厚生年金病院の直ぐ近くで、100坪の敷地に客間、ダイニングリビング、子供部屋、父母の寝室、風呂場、台所の平屋でした。来客が多かったので広い客間は重宝しました。しかし子供部屋は1つでしたので「寄ると触ると喧嘩ばかりして」と母によく注意されたものですが姉妹じゃれ合って育ちました。
子供の頃育った家の印象が強いので、「家」つくりを考えるとき似たような間取りになります。
もう25年前ですが、北小金の家を建てなおすときも、人の集える家にしたいとの発想で、襖をはずせば3部屋ぶち抜き20人くらいが集える家にしました。母と同居しておりましたので、人が集まる機会が多く、宴会の場に不自由しませんでしたし、振りかえればそんな時の思いでが沢山有ります。
娘は2畳、3畳でもよいから個室が良いといいます。
2畳の部屋といえば思い出すのが山崎豊子さんの瀬島龍造さんをモデルにしたという小説「不毛地帯」で、シベリア抑留時に収容所で2畳の狭い部屋に押し込めれ、拷問されたという話です。狭い部屋に押し込められると精神圧迫されて誰しも参ってしまうという事でした。そんな訳で私は狭い部屋が圧迫感がありとても怖いのです。
娘と家の話をすると、私はつい不機嫌になり「お母さん切れてる。」と、言われます。それでもう娘は家の話はしなくなりました。
日高夫妻が昭和34年ごろ北小金で住まわれた家は、6畳、4畳半の小さな家だったと先日のブログに書出です。かれていましたが、その家に8畳を増築して私達は昭和46年から56年に現在の家を建てかえるまで住みました。増築した8畳で親子5人が川の字になって寝てました。文字通り互いに「あたったりそわったり」しながら。とても懐かしい思いでです。
今日は沢山の写真をエスプリの効いたコメント付きで楽しませてもらいました。しかも昭和史に残る史実も紹介されて。
また浅草の皆様を誘い合わせてお越し下さい。母も亡くなり集いも絶えました。
続きの間が空いてます。気兼ねなくお越し下さい。
「家のつくりようは」どんな風にしたものか爺婆の貴重な経験をもとに娘にアドバイスしてください。
間違った方向へいこうとするものに、私は何も説得力は無く軌道修正できなくついイライラした居ります。
Re:家のつくりは~
立派な邸宅なんかに住んだ経験のない爺だから、昔からあてがわれた住まいがあればそれでよかったわけです。爺の親父は昭和20年、広島の山奥の疎開先の木小屋で、医者にも見せることなくおさらばしました。今でも広い部屋なんていうのは掃除も大変だし、出掛けるときは戸締りも大変で、あまり住みたいとは思いません。まあ、しいていうなれば洋式よりは和式の方が落ち着きます。
うちの婆様に北小金時代の写真はないかと訊ねたところ、つい先日整理して捨ててしまったというそっけない返事でした。残念。
うちの婆様に北小金時代の写真はないかと訊ねたところ、つい先日整理して捨ててしまったというそっけない返事でした。残念。
プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
sechin@nethome.ne.jp です。
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