小雨そぼ降る言問橋
雲固は雨にも溶けず
吾妻橋、水上バス乗場
朝4時というと、もう明るい。今頃の東京の日のでは午前4時15分頃だという。
そぼ降る雨は少しは小降りになったとはいえ、ここのところ、朝の天気に騙され続けてばかりいる。このまま降り続けると思って徘徊を止めると、薄日が差し始める。このまま止むと思って出掛けると、降り始める。
朝4時50分、どっちつかずの天気。まあ、小雨もまもなく止むだろうと、ぶらつきに出掛ける。
「小糠雨降る 隅田の川の 咽ぶ雲固塔を眺めながら …」 昔唄った、あのプッチニーの歌劇「蝶々夫人」の前奏をもつ、『雨のオランダ坂』をくちづさみながら、東武線のガードまで来ると、少し雨ざしが強くなる。
まあ、負け惜しみ、雨の徘徊も風情があるワイと、言問橋、雲固塔、吾妻橋を写真に収めると吾妻橋を渡り、急ぎ足で言問橋まで北上し、そそくさと橋を渡って帰宅した。
今日も変わり映えのしない一日になりそう。
雲固は雨にも溶けず
吾妻橋、水上バス乗場
朝4時というと、もう明るい。今頃の東京の日のでは午前4時15分頃だという。
そぼ降る雨は少しは小降りになったとはいえ、ここのところ、朝の天気に騙され続けてばかりいる。このまま降り続けると思って徘徊を止めると、薄日が差し始める。このまま止むと思って出掛けると、降り始める。
朝4時50分、どっちつかずの天気。まあ、小雨もまもなく止むだろうと、ぶらつきに出掛ける。
「小糠雨降る 隅田の川の 咽ぶ雲固塔を眺めながら …」 昔唄った、あのプッチニーの歌劇「蝶々夫人」の前奏をもつ、『雨のオランダ坂』をくちづさみながら、東武線のガードまで来ると、少し雨ざしが強くなる。
まあ、負け惜しみ、雨の徘徊も風情があるワイと、言問橋、雲固塔、吾妻橋を写真に収めると吾妻橋を渡り、急ぎ足で言問橋まで北上し、そそくさと橋を渡って帰宅した。
今日も変わり映えのしない一日になりそう。
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目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
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くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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