正月3が日はどうやら無事に、過ごせましたが、3が日が過ぎた頃、キャラメル状の飴を噛んでいると、左上の.刺し歯(数年前に入れたもの)が飴に絡み付いて抜けしまいました。正月休みでやっと歯医者に通い始めたのですが、今度は右脇腹に湿疹を生じ、いつものようにオロナミン軟膏を付けいましたが、一向に効き目がなくそのうち痛みを生じ始めました。2・3の病院を訪ねたが皮膚科のある病院は少なく、七草明けになってようやく台東病院に行ったところ、皮膚科の診療は火・木・金しかやっておらず、1月9日朝一で出かけまはたが正午過ぎになって漸く診療を受けるという始末でした。結果『帯状疱疹』であることが判りました。
というわけで、20日間以上もブログをお休みしてしまいました。数名の方々から問い合わせがあり、病気ではないかと心配をお掛けしましたが、お蔭様で帯状疱疹のほうも落ち着いてきましたので、ブログも再開できそうです。
まずは、本日はお詫びまで。昨日2日は午前中は箱根駅伝を見た。午後に塾友が年賀に見えた。まず、IK氏とSI氏続いて、TS夫妻、そしてかTK氏が見えた。
今日は我妻の79歳の誕生日。
今朝のウェブニュスより
昨日の元旦は午後から、隅田川七福神めぐりをして来ました。携帯の記録に拠ると10.4㎞の行程を15400歩、約2時間かけて歩いたことになっていました。
浅草側から①②三囲神社(恵比寿、大国神)→ ③弘福寺(布袋尊)→④長命寺(弁財天)→⑤向島百花園(福禄寿)→⑥白鬚神社(寿老人;寿老神)→ ⑦多聞寺(毘沙門天)のコースで巡り、水神大橋をわたって、荒川区、台東区の隅田川沿いの遊歩道を南下して、帰宅しました。
七福とは一般的には、1 寿命、2 有福、3 人望、4 清簾、5 威光、6 愛敬、7 大量とされるそうです。七福神とも関連付けられ、各福を、最初から順に、寿老神(吉祥天とするところもあるという)、大黒天、恵比寿神、布袋尊、毘沙門天、弁財天、福禄寿がそれぞれ司るといわれています。
隅田川七福神巡りは、毎年1月元旦から七草迄の7日間に行うのが御利益があると言われ、特に元旦は大賑わいです。浅草駅から東武伊勢崎線 堀切駅までの間に点在します。
三囲神社 恵比寿・大黒天 墨田区向島2-5-17
弘福寺 布袋尊 墨田区向島5-3-2
長命寺 弁財天 墨田区向島5-4-4
向島百花園 福禄寿 墨田区東向島3-18-3
白鬚神社 寿老神 墨田区東向島3-5-2
多聞寺 毘沙門天 墨田区墨田5-31-13
大乗仏教の徒は、自分達の解くところは「仏の真の教え(正法・妙法)」であり、「正しく仏になる道」であると主張して、これを大乗《梵語の mahāyāna(マハーヤーナ)の訳。理想に達するための大きな乗り物の意》と名付け、仏乗〔仏を目的とする道〕と称しました。そして、その特徴は自利と共に、利他行を実践し、広く世の中を救うので「大」といい、在来の仏教は自己の悟りばかりを追求して、他を省みないゆえに小乗《梵語のHinayana(ヒーナヤーナ)の訳。》であると貶しました。
小乗はさらに、声聞(しょうもん)すなわち「仏の教えを聞いて、道に励む仏弟子たち」のとる道(声聞乗)と、独覚すなわち「他の教えは聞かず、独自の方法で悟る者」を目標とする(独覚乗)にわけて、二乗と呼ばれ、大乗と併せて三乗といわれました。
シアトル在住のHitoちゃんからメールが届いた。曰く、
日高先生、道子先生、カードメールをありがとうございました。/こちらこそ、ご無沙汰してしまい、すみません。/今年の4月から、日本語補習学校での仕事を再開しました。/また、9月からは、現地の学校区内の特別学級幼稚園で、午前中 仕事を始めました。/毎日 あれやこれやと忙しくしています。/夫のJも、息子のKも娘のMも元気にしています。/Kは、来年から中学校(ここら辺は6年生から中学に入ります)に、Mは3年生になります。/時の経つのは早いもので、最近は特にびっくりさせられます。/クリスマス・新年の葉書を投函したのですが、すっかり遅くなってしまいました。/新年に間に合うといいのですが。/お体に気をつけて、良いお年をお迎え下さい。~H
三身(さんじん、または さんしん)は、大乗仏教における、仏の3種類の身のあり方(法身・報身・応身)で、仏身観の一種であります(三身説)。『十地経論』巻3には「一切の仏に三種の仏あり。一に応身仏、二に報身仏、三に法身仏なり」とあります。通常はこの三身説がよく用いられています。
対応関係を表すと次の通りです。
1.法身:法身仏(真理そのものであるような仏)とは、一切の分け隔てを離れた仏の無分別智の領域をいい、仏陀のさとりの本体です。そこでは知る者と知られる者が一つであり、生と死、自と他、愛と憎しみ、善と悪といった二元的な対立を完全に超え、時間的・空間的な制約もありませんから、物事を対象的に捉え、分別し区別することを特徴としている言葉では表せない領域です。それを仮りに一如とも真如とも法性とも法身仏とも法性土ともいいますが、そこでは生死もなく、往来の相も離れていますから往生ということばさえもありません。
2.報身:報身仏とは、菩薩が自らのさとりを完成すると同時に、一切の衆生を救済しようという誓願を起し、永劫にわたる修行によって完成された万徳円満の仏陀です。それは無量の願と徳を実現していますから永遠の"いのち"(無量寿)と、無限の智慧の光(無量光)を持っています。そのような報身仏の領域を報土といいますが、そこには菩薩であった時に誓われたとおり、真如にかなった真実の世界が実現されています。
3.応身け:愛憎の煩悩を燃やし続けている凡夫や、煩悩を制御して表には現れなくなってはいるが、まだ真如をさとる智慧が開けていない修行者の心に応じて現れている仏を応身仏といいます。そのなかには人間に応じてこの娑婆(穢土)に現れて来られた釈尊のような八十歳で入滅される仏身もあります。三法印(さんぼういん)は、仏教の教えを特徴づけると大乗仏教で主張されている三つの考えのことです。
「三法印」という表現は、大乗仏教でのみ用いられるものであり、下述するように、初期仏教・部派仏教においては、類似の概念は存在していたものの、「三法印」という語彙は用いられていないといいます。
「三法印」という言葉が最初に使われたのは、訶梨跋摩〔かりばつま、4世紀の人〕の著作になる『成実論』(じょうじつろん)で用いられたのが、最初と見られている。『成実論』巻一に「仏の法の中に三法印あり、一切無我と有為の諸法の念々無常と寂滅涅槃となり。この三法印は一切論者の壊することあたわざるところなり、真実なるを以てなり、故に清浄調柔なりと名くるなり」とある。
仏教自身と他の教えとの区別を明らかにすると同時に、自身の教えの特徴を示す。四つの考えは以下のとおりであり、涅槃寂静と一切行苦のどちらを三法印とするかは解釈が分かれるが、漢訳経典による限り、原典では「一切行苦」を説いているケースはほぼ無いといってよいという。
1.諸行無常印〔無常印〕―(全ての作られたものは、無常である」
2.諸法無我印〔無我印〕―(全てのものは、我ならざるものである(もしくは、実体がないものである)
3.涅槃寂静印〔涅槃印〕―(涅槃は安らぎ(幸福)である」
4.一切行苦(3)印〔苦印〕―(全ての作られたものは、苦しみである」
イギリス在住のA氏より、メールを戴いた。曰く、
日高先生、みち子様
こちらこそ、ご無沙汰していて申し訳ありません。
本当に「貧乏暇無し」の一年で、今年は クリスマスカードも送っていません。
仕事のプロジェクトは驚く程、多いのですが、施主の事情により 値引きしてあげたりて、ちっとも収入は増えません。
まっ それでも 皆さんへの人助けと思ってやっています。
写真は、娘のM(17歳)の誕生日に食事へ行った時のものです。 左から 長男K(25歳)、W(Mのボーイフレンド)、M、妻R(54歳)、H(21歳)です。
それでは、良いお年をお迎え下さい。皆さんへも宜しくお伝え下さい。お願い致します。
IA(還暦の60歳!!)
三徳とは、仏に具わる三種の徳相(とくそう)のことで、法身徳(ほっしんとく)・般若徳(はんにゃとく)・解脱徳(げだつとく)の三つがあるといいます。
法身徳とは、法性真如(ほっしょうしんにょ)を身となす仏の身体、般若徳とは、すべてのもののありさまを如実(にょじつ)に知る仏の智慧、解脱徳とは、仏がすべての煩悩の束縛(そくばく)を断ち切り、生死の苦界から脱していることをいいます。
三徳(さんとく)とは、仏教でいわれる3つの徳のこと。仏・如来、また涅槃には3種類の徳が具わっているとされる。 なお三徳にはいくつかの種類がある。
仏・如来に具わる3種類の徳性。
1.智徳 すべてを見通す 2.断徳 煩悩を断じ尽す 3.恩徳 衆生に恵み施す
大般涅槃(だいはつねはん)に具わる3種類の徳性。
1.法身 仏如来の本性(身)は常住不変不滅の法性(ほっしょう)
2.般若 仏如来はこの世の本質をあるがままに覚知する
3.解脱 仏如来は一切の煩悩・繋縛を遠離して自在である実姉の3回忌法要で21日より婆様ともども太宰府に赴き、昨夜9時過ぎに帰宅した。
今朝は7時過ぎまで寝込んでしまい、朝食後桜橋を渡り向島の遊歩道を南下吾妻橋を渡って帰宅した。何時もの徘徊に較べると半分にも満たない距離であったが、長旅で疲れていたせいか足取りが重かった。いつもは朝4時に起きて、まだ暗い6時頃までには帰宅するので気付かずにいたが、向島の桜橋~言問橋の向島遊歩道に「鬼平情景」という説明板が新設されていた。
今朝のウェブニュースより
猪瀬知事が辞任今日表明 慎太郎氏が引導 ―― 医療法人徳洲会グループからの5000万円受領問題をめぐり、進退論が出ていた東京都の猪瀬直樹知事〔67〕が18日、辞職の意向を固めた。今日19日、会見して表明する。この日、猪瀬氏とともに東京五輪の招致を進めた安倍晋三首相が、事実上の“辞任勧告”に踏み切った。来年2月に期限が迫る五輪組織委員会の設置など、東京五輪への準備に支障が出ていることがダメ押しとなった。都知事選は来年2月9日投開票が有力で、各党は候補者調整を本格化させる。/都知事選史上、最多の約434万票を獲得した初当選から1年。猪瀬氏は、任期途中での辞任を決め、今日19日に都庁で会見して表明する。同日開かれる全国知事会議にも出席しない。/先月22日、徳洲会グループからの5000万円受領問題が発覚して約1カ月。知事の座にしがみつき続けたが、ついに追い込まれた。知事就任からちょうど1年の18日、猪瀬氏はコメントもしなかった。登庁時は無言。退庁時は、通常使用する都庁2階玄関ではない別の出口を使い、報道陣に姿すら見せなかった。/猪瀬氏はこの日、前都知事の石原慎太郎・日本維新の会共同代表と都内で会談。関係者によると、石原氏は「無理だ。潔く辞めるべきだ」と辞職を要求。かねて、知事選前に不明瞭な現金を受け取った猪瀬氏に「選挙資金は潤沢にあったはずだ」と、不信感を示していた。後継指名した責任から、自ら引導を渡した。/首相の“辞任勧告”もダメ押しになった。官邸で、自民党東京都連に所属する萩生田光一総裁特別補佐と猪瀬氏問題を協議。都議会が、猪瀬氏の不信任案を可決した場合、知事の対応について、首相は「都議会が解散に反対しているのに、知事が解散する大義はないだろう」と述べたという。/不信任案可決の場合、知事は10日以内に辞職か議会を解散できる。解散なら再び都議選だが、自民党は6月の都議選で59人全員が当選。不信任なら「都議会解散」の動きをみせていた猪瀬氏を強くけん制した。/ 2020年東京五輪への準備に支障が出ていることにも、懸念を表明。「国と都が五輪開催をめぐり話ができない状況は国民に申し訳ない。世界にもみっともない」(萩生田氏)。早く「五輪の顔」を変えるよう指示したとみられる。猪瀬氏は、五輪招致をともに戦った首相にも見限られた。/問題発覚後、猪瀬氏は記者会見や都議会で説明を二転三転させた。今月9日からの総務委員会では、明らかな虚偽答弁もあった。都議会はこの日、偽証の場合刑事告発もできる百条委員会での追及を決定。今のつぎはぎ答弁ではとても乗り切れない。猪瀬氏を観念させるには十分だった。
ここのところ、塾友会の忘年会のアルバム作り、年賀状作成などですっかりブログがそちのけになった。出来上がったアルバムを送ろうと今まで使用していた「宛名職人」のアイコンがいつの間にか消えてしまっている。
インターネットで調べてみると「サポート終了製品の一部につきましては、ダウンロードセンターのWebサービスを、2010年10月31日をもって終了させていただきました。長年にわたりご愛顧いただき、誠にありがとうございました。」とある。
仕方ないので、インターネット経由で、一番安い「宛名職人2014 Premium ダウンロード優待版[for Windows] 2,980円(税込)」を購入することにした。購入はできて、登録されたとの通知も来たのだが、いよいよパソコンにインストールする段になってうまくいかない。
わがパソコンの先生、MN氏の携帯に2度ほどかけてみたが、何れも通じない。おそらく年末で忙しいのだろうと、こちらの方は諦めて、アルバム送付用と年賀状送付用はワードに打ち込むことにした。
何のことはない、3000円はパーで、時間ばかり食ってブログまで手が廻らなかった。
今朝のウェブニュースより
sechin@nethome.ne.jp です。
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