瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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 早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとセクハラ的な内容の野次を浴びた塩村議員は6月24日、名乗り出ない議員を刑事告訴する可能性を表明しましたが、都議会は鈴木議員以外の発言者を特定する決議を否決しました。事態をうやむやにしたままで幕引きを狙う都議会に批判が集まるなど、波紋を呼んでいますが、一連の騒動をきっかけとして、なぜか被害者である塩村議員に対する批判が強まっているといいます。

 塩村議員はかつてバラエティ番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に一般人として1年間レギュラー出演し、その高飛車なキャラで番組を盛り上げていた過去を持つといわれますが、同番組内で行った「元交際相手に1500万円の慰謝料を支払わせた」などの発言が、今になってクローズアップされ批判を浴びているのだそうです。さらに、「茶のしずく石けん」でアレルギーによる健康被害問題が起こった際に「被害者に問題がある気がするわ」とツイートしたり、タレントの加藤茶や仲本工事が年下女性と結婚したことについて「どちらもキモい。(中略)世のオヤジとうかうか飲みにも行けないよ」とセクハラ的な内容のツイートをしていたことも発覚し、6月28日には塩村議員が謝罪に追い込まれる事態となったといいます。
 このほかにも、最近発売された「週刊新潮」(新潮社/710日号」や「週刊文春」(文言春秋社/7月10日号)にも塩村文夏議員の選挙違反の買収罪を犯していたなど数々の疑惑が報道されているといいます。
  まあ、こんなことがあったからといって、セクハラ野次を擁護することはありませんが、まあなんと、国会にしろ地方議会にしろ議員さんの品格が疑われますなあ。情けなや日本の民主主義も衆愚政治に陥った観がございます。

 今朝のウェブニュースより、  

国会でも4月にセクハラやじ ――  4月の衆院総務委員会で、総務相らに質問していた日本維新の会の上西小百合衆院議員(31)=比例近畿=に「早く結婚して子どもを産まないと駄目だぞ」と男性議員がセクハラやじを飛ばしていたことが3日、上西議員らへの取材で分かった。/国内外の批判を浴びた東京都議会のセクハラに次いで国会でも発覚し、飛び火した形だ。上西氏側は発言者として自民議員の名を挙げたが、この議員は共同通信の取材に「記憶にない」と否定した。/上西氏や議事録によると、4月17日に衆院の分館で開かれた総務委員会で人口減少への対策などを質問中だった。 (ロイター 2014 07 4 00:19 JST

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140704/k10015734561000.html

 戦後、日本国憲法は、アジアや日本でおびただしい数の犠牲者を出した戦争の反省から、9条で海外での武力行使を禁じてきました。今回の閣議決定は、その憲法9条を根幹から変え、「自衛の措置」の名のもと自衛隊の海外での武力行使を認めることを意味します。国のかたちまで変えてしまいかねない、戦後の安全保障政策の大転換です。いやはや、いつぞや「ナチス政権の手口に学んだらどうか」と発言した大臣がいましたが、全くそのとおりになっているように思えて仕方ありません。

 今朝のウェブニュースより、

集団的自衛権の行使容認で自公が合意、今夕に閣議決定へ ―― [東京 1日 ロイター] - 自民党と公明党は1日、これまでの憲法解釈を見直し、集団的自衛権の行使を容認することで合意した。日本への直接的な攻撃に対して最小限の武力行使しか許されなかった自衛隊は、親密な他国が攻撃を受けた場合も反撃が可能になる。/中国の軍事力増強など安全保障の環境が変化する中、日本の防衛戦略の幅が広がる一方、武力行使の範囲が政権の解釈で拡大する恐れがある。/1日夕方に政府が閣議決定した上で、行使容認への意欲を強く示してきた安倍晋三首相が午後6時から会見する。

 

<自国防衛を強調> 歴代政権は集団的自衛権について、国連憲章で権利を認められてはいるものの、憲法が制約する必要最小限の武力行使に含まれないとの立場を取ってきた。しかし今回、地政学的な変化や技術革新の加速など日本を取り巻く安全保障の環境が変わったとして、必要最小限の範囲に集団的自衛権が含まれるよう憲法解釈を変更する。/閣議決定の文案は、日本と密接な関係にある国が攻撃された場合、1)日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由と幸福の追求権が根底から覆される明白な危険がある、2)日本の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない、3)必要最小限の実力行使にとどまる──の3条件を満たせば、集団的自衛権は「憲法上許容されると考えるべきであると判断するに至った」としている。/1日朝の与党協議後に会見した自民党の高村正彦副総裁は「自らを守り、国の存立、国民の権利、暮らしを守るためにしか(行使)できないこと、はっきり書かれている。極めて厳しい縛りが入っている」と説明。国際法で認められている集団的自衛権すべてが行使できるわけではなく、あくまで自国の防衛のためにしか使えないことを強調した。

 <「万が一の外交カード」> 安倍政権は国家安全保障会議の設置、武器の全面禁輸見直しなど、戦後の日本の安保政策を変えつつあるが、外国での武力行使につながる可能性のある集団的自衛権の容認は、自衛隊創設以来の大きな転換になる。元外交官の宮家邦彦氏は「次元が変わる。今生きている世界が二次元だとしたら、三次元に突入する。つまり世界標準の国になる」と話す。/集団的自衛権の行使容認で安倍政権が目指すのは、日米同盟、さらに米以外の友好国との関係強化。中国が台頭する一方、米国の力の低下が指摘される中、自衛隊の役割を拡大して米軍の負担を減らすとともに、東南アジア諸国やオーストラリアなどとの防衛協力を進めやすくする。/政府関係者として協議に携わる礒崎陽輔首相補佐官は「これは外交カード。万が一のときには助け合おうというカードを切ることで友達の輪が広がる。これで日本の外交的な抑止力がより担保される」と語る。

 <グレーゾーン対応も合意> 一方、日本防衛のための限定的な容認としながら、政権の解釈次第で範囲が拡大する可能性がある。政府は閣議決定を経て、自衛隊を動かすための法整備に着手する。具体的に何が可能になるかは今回の与党協議と閣議決定では明確になっておらず、法律の制定過程で3条件に照らしながら決めていくことになる。/自民党と公明党は協議の中で、8つの具体的な事例に当てはめ、集団的自衛権の行使が可能かどうかを検討してきたが、いずれも答えは出ていない。公明党の北側一雄副代表は、日本を防衛中の米艦防護については「日米関係の信頼性、実効性を確保する上で非常に大事。安保上の必要性があると考えている」とする一方、シーレーン(海上交通路)に敷設された機雷を自衛隊が掃海することについては否定的な見方を示す。政府と自民党は、8事例すべて可能と考えている。/このほか両党は、武力攻撃には至っていないものの、主権が侵害される「グレーゾーン」事態への対応についても合意。離島防衛を念頭に、自衛隊の派遣手続きを迅速にする。さらに国連平和維持活動(PKO)などでの武器使用基準を緩和、給油活動などの後方支援を拡大することも決めた。  (2014 07 1 14:56 JST

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140701/k10015658171000.html

 今朝パソコンを開くと、YK女史よりメールが入っていました。曰く、

 6月27日 1151 着信 朝ドラ おはようございますm(__)m 先日教えて頂いた白蓮さん、これから新聞社を巻き込んで大変な事になって行く様ですね〓知らないで見てる時と違い祖母が生きた大正時代や文化に興味が湧き、朝ドラ楽しんでいます/銀座に出版社が残っているらしいのですが、仕事中なので検索しきれませんでした/又色々なお話教えて下さい  YK

 

 今朝のウェブニュースより、

 「自分が産んでから」 都議会、立て続けヤジ ――  東京都議会で塩村文夏(あやか)都議(35)が「早く結婚した方がいい」とヤジを浴びた問題で、ほかにも女性蔑視のヤジが立て続けに飛ばされていた。議場の音声を詳細に分析して判明した。発言者の特定を1人にとどめ、事実上の幕引きを図ろうとする都議会の姿勢が問われている。

 朝日新聞とテレビ朝日は、18日の都議会の記者席で朝日新聞記者が取った録音と、都議会が庁内放送で流した都議会中継の音を分析。二つの音源を重ねたうえで塩村都議の声の音を小さく、男性の声の音を大きくする「シグナルエンハンスメント」の手法などで音声を補正し、精度の高いスピーカーで分かった部分について調べた。

  その結果、塩村都議に鈴木章浩都議(51)が「早く結婚した方がいいんじゃないか」とヤジを飛ばした直後、男性の声で「自分が産んでから」とのヤジが聞こえ、「がんばれよ」の声もたたみかけるように続いた。

 塩村都議が、悩みを抱える女性への対策に関する質問をした際には「先生の努力次第」と男性の声があがり、女性の不妊に関する質問のときには「やる気があればできる」とのヤジも聞かれた。

 補正前と補正後の音声を聞き、独自の分析もした日本音響研究所の鈴木創所長は、「自分が産んでから」の発言について「ノイズの影響でクリアではないが、そう発言した可能性は十分ある」との見方を示した。音声を確認するなかで、「セクハラじゃないか」と注意する声があがっていたことも指摘した。

 都議会のヤジは、鈴木都議が自ら発言を名乗り出たが、発言者の特定は鈴木都議のみ。都議会は他の発言者の調査を進めず、25日に閉会した。

 

 ■議会内、再調査求める声

 都議会の会派からは再調査を求める声があがった。/「これで都議会が調査しないとなれば、都民の納得は得られない」。民主党の石毛茂幹事長は話す。25日の都議会では、他のヤジの発言者の特定を求める決議案を提出しており、引き続き特定を求める方針だ。/25日の都議会で、女性蔑視のヤジ発言者の辞職や徹底解明を求める決議案を否決された共産党。大山とも子幹事長は「ひどいヤジばかり。『ほかのヤジは聞けていない』と幕引きを図った自民の誤りが明らかになった」と話す。/塩村都議が所属するみんなの党の両角穣幹事長は「これまでの調査を真剣にやっていなかったことが明らかになった。議会の信頼回復のため、きちんと再調査に取り組む姿勢が必要だ」と話した。/自民党と与党を組む公明党の中嶋義雄幹事長は「まず議会でできることは再発防止」と述べるにとどめた。新たなヤジが明らかになったことについては、「もし言ったとすれば、本人が名乗り出なければいけない」と話した。/自民都議の一人は「音源が出てきたのであれば、他の発言者も名乗りでなければまずい」と話した。

 ■「幕引き図った理由分かった」

 <渋谷知美・東京経済大准教授(ジェンダー論)の話> 塩村都議の動揺をヤジで指摘して、さらに動揺させようとする常套(じょうとう)手段が使われており、筋金入りのヤジだ。こんな「ヤジの連係プレー」をやられては、新人議員は耐え難い。しかも、妊娠・出産に対する真摯(しんし)な訴えを「努力次第だ」とちゃかしている。まじめな問題を、飲み屋の下ネタレベルで返している。/早々に幕引きを図った理由もこれで分かった。女性差別に加えて、こういうヤジが明らかになれば、汚点になる。多数派が存在する議会に自浄作用を期待するのは無駄。調査委員会のような第三者機関を設けて、ヤジの主を特定し、議員辞職させるべきだ。

 <広岡守穂・中央大教授(政治学)の話> 議員らが寄ってたかって弱い者いじめをしている印象だ。プロ野球なら危険球で一発退場処分。彼らを守ろうとする都議会の感覚も一般都民からずれている。

 <教育評論家の尾木直樹さんの話> セクハラの域を超えた人格攻撃だ。五輪を迎える首都として、国家的な恥。うやむやで幕引きを図る都議会は子どもに決して見せられない。議会の役割について、授業でも教えられなくなる。   (朝日新聞DIGITAL 20146280500分)

 都議会には、事実を解明する気は全然ないと見られても仕方がありません。都議会は野次問題をうやむやのうちに幕引きされたようですね。全く自浄能力0ですな。

 今朝のウェブニュースより、

 都議会ヤジうやむや 逃げる自民、攻めきれぬ野党 発言者特定の決議案否決 ――  国内外から批判された東京都議会のヤジ問題は25日、「早く結婚した方がいい」と発言した鈴木章浩都議以外のヤジについて、発言者の特定を求める決議案が否決された。一部の野党議員や識者らは「幕引きは許されない」と反発の声をあげる。

 この日、可決された決議案は「信頼回復と再発防止に努める」という内容。吉野利明議長が可決を宣言すると、共産など野党議員約10人が議長席を取り囲んだ。「このまま終わって良いのか」というヤジも響いた。

 


 これに先立ち、共産は、ヤジ発言者の辞職を求める決議案を提出。みんなは、ヤジ発言者の特定を求める決議案を出したが、いずれも自民などの反対多数で否決されていた。/自民の吉原修幹事長は「他のヤジを聞いた人はいなかった」と語り、会派の全議員に調査したうえでの判断だと強調。ただ、会派内には「まるで犯罪扱いの報道だ」「問題視されるほどの発言か」との声も。所属議員58人の最大会派で、幕引きを図ろうという姿勢が反映された。与党を組む公明(23人)も同調に回った。/みんなは所属議員が4人。塩村文夏都議が言われたという他のヤジについて「具体的な音源で残っていない」といい、「早く結婚した方がいい」のヤジほど強く主張しづらい状況だった。民主(15人)は同調したが否決され、自民案に同調した。ある幹部は「何も決議されないよりはましだと考えた」という。議員辞職を求める決議案を唱えた共産は所属議員が17人で、可決には遠く及ばなかった。/塩村都議は閉会後「複雑な気持ち。一つの区切りは付いたが、私のできることをやりたい」と述べた。/都議会の対応について、ネット上では「自民党の自浄作用は無かった」「最後の一人まで特定した方がいい」と批判の声があがっている。渋谷知美・東京経済大准教授(ジェンダー論)は「幕引きは許されない」と指摘。「発言はれっきとした性差別。差別しても謝れば許されるという間違ったメッセージを発信してしまう。議会は過ちを正す義務を放棄した。都民にはこれで良いのか問いたい」と話す。  (朝日新聞 DIGITAL 20146260500分)

 16日に型取りした部分入れ歯が、昨日やっと出来上がりました。まだなれないので取り外しに少し手間取りますが、何と無く落ち着いた気分になれました。
 都議会のセクハラ野次はやっと1人だけが記者に問い詰められて白状したようです。でも、1人だけではなく他にもいるはずなのに、自民党は数の力でこれらを覆い隠そうとしているようですなあ。

 今朝の朝日新聞より、
 
緩む自民、失言続き 都議会ヤジ、特定後手 閣僚も相次ぐ ―― 東京都議会では23日、自民党都議が女性蔑視のヤジを認め、謝罪した。石原伸晃環境相もこの日、福島県で「最後は金目でしょ」との発言をわびた。安倍政権への支持を背景に、国政でも地方でもたがが緩む自民党。相次ぐ失言はダメージになりかねない。

 「皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことに、心からおわび申し上げます」。
23日午後、都議の鈴木章浩氏は無数のフラッシュがたかれる中で深々と頭を下げた。/ヤジが飛んだのは、5日前の18日夜。この時点で「発言主は鈴木氏だ」との指摘が都議会の各会派から挙がっていた。だが自民の吉原修幹事長は「臆測で言われても困る」と調査に後ろ向きな発言に終始。発言者の特定と処分を求めた塩村文夏都議の申し入れも、吉野利明議長(自民)から「特定は権限外」と不受理扱いにされていた。/自民は都議会の定数127のうち、59議席を占める最大会派だ。昨年6月の都議選では、安倍政権の人気を追い風に受け、擁立候補が史上初めて全員当選。2月の知事選で自民が支援した舛添要一氏が当選すると、発言力はさらに強まった。2020年五輪の会場計画見直しも「水面下で自民党の圧力があった」と都幹部は認める。都議会の議場では日頃から、与野党間で激しいヤジが飛び交っていた。/だが、「女性の活用」を掲げる自民党幹部から批判が噴出した。石破茂幹事長は21日、「仮に我が党(の議員)なら、党としておわびをしなきゃいけない」と指摘した。/自民都議の事務所にも「もう票は入れない」との批判が次々と寄せられた。ある自民都議は「長引けば来春の統一地方選にも影響が出かねない」と危機感をあらわにした。/後手後手の対応になった自民。吉原幹事長は「(各都議に)直接確認しなければならなかった」と釈明した。吉原氏本人は都議会議場で、鈴木氏のほぼ真後ろに座る。それでも発言は「わからなかった」という。/ほかにも「子どもを産めないのか」など複数のヤジがあったと塩村氏らは指摘している。だが吉原幹事長は幕引きをはかる。「その発言については聞いたという(自民)議員は、誰一人いなかった」

 ■石原氏「金目」謝罪/麻生氏「いじめ」発言:安倍政権にとって、都政で起きた問題はひとごとではない。国政でも閣僚の失言が続いているからだ。/「品位を欠く表現で、お金で解決すると受け止められ、深く反省している。これからも被災者の心に寄り添って丁寧に仕事をさせていただきたい」。石原伸晃環境相は23日に福島県を訪れ、大熊、双葉両町長らに頭を下げてまわった。/最後に訪れた同県庁では、佐藤雄平知事は座ったままで「心に寄り添うと3回も4回も聞いた。誠心誠意の対応をしてほしい」と厳しい表情を崩さなかった。/石原氏は
16日、除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設計画をめぐり、「最後は金目(かねめ)でしょ」と発言。直後は「お金で解決すると言ったことはない」と釈明し、発言の撤回には応じなかった。しかし、福島県議会の抗議を受け、19日になってようやく撤回。環境省の幹部は「施設受け入れの詰めの交渉をする前で最悪のタイミングだった」と漏らす。
 麻生太郎副総理兼財務相からも、際どい発言が飛び出している。TBSのニュース映像によると、21日の自民党の会合で、集団的自衛権をめぐるたとえ話の中で、いじめの対象となる子の条件に言及。「けんかは弱い、勉強もできない、しかも貧しい家の子と、三つそろったらまず無視。いじめの対象になりません」などと発言した。
 ■一強多弱、野党は追及不足:「こういう発言が出ること自体が気の緩みだと指摘されれば、そういう状況があるのでしょう」。自民党の石破茂幹事長は23日、鈴木都議の発言について、同党本部で語った。/しかし、石破氏にしても、昨年の特定秘密保護法の審議の際に、同法に反対するデモについて、テロと同一視するような発言を自らのブログで行い、批判を浴びた。麻生氏に至っては、憲法改正に絡み「(ナチスの)手口に学んだら」と発言して、米国のユダヤ人団体に批判され、国際的な問題に発展した。/安倍晋三首相の第1次政権では、当時の閣僚から「失言」が相次いだ。久間章生防衛相は「原爆(投下は)しょうがない」と発言し、辞任に追い込まれた。柳沢伯夫厚生労働相は「(女性は)産む機械」と述べ、世論から強い批判を浴びた。こうした閣僚らの失言が続き、短命政権に終わった原因を作った。/第2次政権では、閣僚や党役員が失言で辞めたケースはない。首相らが1次政権の反省を踏まえ、火消しを急ぐなど注意を払っているからだ。加えて、野党の追及不足で、国会のチェック機能が弱まっている。/国会は、与党が衆参で過半数を占め、衆院では自民党が圧倒的な多数を握る「一強多弱」の状況。野党各党で、安倍政権への姿勢にも違いがあり、足並みがそろわない場面も多い。/しかし、ひとたび世論の怒りに火がつけば、政権を揺さぶる事態につながりかねない。菅義偉官房長官は23日の記者会見で「政治家は常に謙虚で、誤解を受けるような発言をすべきではない」と引き締めた。     (朝日新聞DIGITAL 20146240500分)

 6月18日に起きた都議会の野次問題がさらなる波紋を広げています。野次の発生源の近くに席を占めていた人々の誰もが発生源に気付かなかったと言うのは、どう考えても不思議なことですなあ。どうやら東京都議会に出席していた自民の都議さんは全員で野次の発生源を隠している節がありますね。それで無ければ緘口令が敷かれているのかもしれませんね。

 今朝の朝日新聞デジタルから、
 
自民・石破幹事長「都議会ヤジ、速やかに名乗り出て」――  東京都議会で女性都議に対し、議場から女性を蔑視するヤジがあった問題で、自民党の石破茂幹事長は21日、「速やかに『私です』と言って、おわびをすることが必要だ。仮に我が党なら、党としておわびをしなきゃいけない」として、発言者に名乗り出て謝罪するよう求めた。読売テレビの番組で語った。/ヤジを受けたみんなの党の塩村文夏(あやか)都議は、発言者の特定と処分を議長に申し入れているが、「調べるのが難しい」として議長は受け取っていない。みんなの党は「自民の席から聞こえた」としているが、自民党側は「確証がない」としており、発言者はわかっていない。/石破氏は番組の中で、「昨年の都議選で自民党の公認候補は全員当選した。事の本質を議会で論じる態勢をとらなきゃいけない」と強調。都議会与党としての真摯(しんし)な対応をとるよう促した。   (朝日新聞 DIGITAL 2014年6月211729分)

 複数の自民都議「ヤジここまで問題になるとは」 ――  石破幹事長の発言について、都議会自民党の吉原修幹事長は「発言を直接聞いておらず、会派としてどうするか分からない」と述べた。所属議員の聞き取りを19日に始めたが、発言者は特定できていないという。/ 複数の自民都議は「ヤジがここまで問題になるとは思わなかった」と語る。ベテラン都議の一人は「党幹事長が発言した以上、発言者が会派内にいるなら名乗って謝罪するしかない」と話した。 (朝日新聞 DIGITAL 20146212011分)

 
都議ヤジ、海外も報道「五輪開催東京に批判押し寄せた」――  東京都議会で塩村文夏(あやか)都議(35)が女性蔑視のヤジを浴びた問題は、海外にも波紋を広げている。海外メディアが批判的に報じ、2020年東京五輪に向けた東京のイメージ悪化を懸念する声もあがる。/ 「ヤジによって、20年五輪を開催する日本の首都東京に批判が押し寄せた」。ロイター通信は東京発でこう伝えた。日本の女性の労働環境を「出産すれば退職を促されることもしばしばある」などとも紹介した。/米CNN(電子版)は、都議会の動画と共に「女性議員の質問が『自分が結婚しろ』との叫びに遮られた」と掲載。英紙ガーディアン(電子版)は、ヤジを「保守的な自民党の議員が発したと思われる」とし、「sexist abuse(性差別的な人権侵害、虐待)」と批判。「男女格差で後進的な日本の状況を改善しようとしている安倍首相にはやっかいな問題だ」と解説した。/米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は塩村都議のインタビュー記事も掲載した。

 東京五輪では、25日に国際オリンピック委員会幹部が準備状況の調査に来日する。舛添要一都知事は20日の会見で「東京の魅力を世界に発信しようと一生懸命している時に『何だ、片一方でこんなことをやっているじゃないか』と言われるのは心外」と語り、東京のイメージダウンを懸念した。  (朝日新聞 DIGITAL 20146212309分)

 一昨日(19日)の午後はkanami女史が自作のケーキを持って訪ねてくれました。

 昨日の午前、タイから一時帰国しているsekiちゃんが、訪ねてくれました。先週の土曜日に帰国し、社用で、西は広島から北は富山まで駆けずり回っていたとのことでした。A医師の突然の逝去には大変驚いたと言う話から、タイの政情・タイでの生活についてなど話が弾みました。当分はタイの出向は続きそうだということでした。

 篠山市在住の姪からメールが入りました。曰く、
6月201221分着信 chisatoです。 先ほどの都議会のコメント私です。/「爺の姪」とネームいれたつもりですが、無名になってました。/失礼しました。/気候不順のおり、ご自愛ください。

 今朝ほど塾友のKN女史が訪ねてくれました。彼女は毎年三社祭の時期には帰国するのですが、今回は何時もより長い日本滞在になったようです。昨日sekiちゃんと会って、昨日この爺を訪ねたことを聞いて、懐かしくなつて訪ねてくれたのだそうです。現在はニューカレドニアのホテルに勤務し、日本人観光客の世話をしているとのことで、持参したTabletの写真を見せながら、島の生活を説明してくれました。

 今年は6月いっぱいまで日本にいて、島に帰るということでした。まあ、島での優雅な生活を楽しんでいるとのことでしたので安心しました。

 今朝のウェブニュースより
 舛添知事「釣られて笑った」 女性都議へのヤジを批判 ―― 東京都議会で晩婚化対策を質問した塩村文夏(あやか)都議(35)に「自分が早く結婚すればいい」とヤジが飛んだ問題で、舛添要一知事は20日、「女性の尊厳を傷つけ許されない」と批判した。塩村都議は発言者の特定と処分を吉野利明議長に申し入れたが、議長は受け入れなかった。/定例会見で舛添知事は「東京五輪に向けて共生社会を目指す時に恥ずかしい発言」と指摘。一方、発言者の処分については「議会にとやかく言う立場にない」と述べるにとどめた。/ヤジがあった18日の議場で舛添知事も笑みを浮かべた。知事は「ヤジは聞こえなかった」と言い、「(塩村)議員が笑い、みんな笑ったので釣られて笑った」と説明した。塩村都議はヤジを浴び、ため息交じりに苦笑していた。知事はヤジの内容を議会後に知ったという。

 塩村都議は20日、発言者特定を求める文書を議長に出したが、議長は「発言者が不明で調べるのが難しい」として不受理とした。塩村都議が所属するみんなの党の浅尾慶一郎代表は声紋分析を業者に委託し、発言者を特定する方針を示した。/インターネットの署名サイトでは、発言者の処分を求める署名が約5万人にのぼり、参加者男性(32)が20日、自民会派に提出した。北海道議会の女性道議8人は都議会に再発防止を訴えるファクスを送った。 (朝日新聞 20146202124分)

東京都議会は小学生ども以下のの集まりらしい。人の話を最後までちゃんと聞かずに野次を飛ばす。セクハラの意味がわからない子供であっても許すべきでない言葉の暴力が、議会の場で公然と行われ、その後は「誰が言ったかわかりません」とシラを切ることが罷り通っています。ほんに情けないことではありませんか。これも、都民が選んだ議員さんかと思うと早(はや)何をかいわんやであります。今朝のウェブニュースより

 女性都議へヤジ、抗議1千件 自民、発言者特定せぬ意向 ――  東京都議会で晩婚化や晩産化の対策について質問した塩村文夏(あやか)都議(35)が、「自分が早く結婚すればいい」と男性都議からヤジを飛ばされた。ウェブ上で「セクハラだ」と議論が高まり、都議会には1千件を超す批判が殺到した。最大会派の自民は、発言者を特定せず幕引きを図ろうとしている。/「議会の品位をおとしめるヤジは無いよう注意して欲しい」。各会派の全女性都議25人は19日、吉野利明議長に申し入れた。塩村氏が所属するみんなの党は19日、発言者の処分を求める申入書を議長あてに出す方針を決定。発言者が不明のままの場合、録画映像の音声から声紋分析する準備も進めている。/問題のヤジがあったのは18日の都議会。晩産化について質問した塩村氏に「お前が早く結婚すればいいじゃないか」「産めないのか」とヤジが相次いだ。議場に笑い声が広がるなか、働く女性の支援を掲げる舛添要一知事も笑みを浮かべ、塩村氏は議席に戻ってハンカチで涙をぬぐった。/塩村氏は自身のツイッターに「心ない野次の連続」と投稿。翌19日までに約2万回のリツイート(転載)が広がり、「企業なら懲戒処分だ」「都議会は腐敗している」「都議会は、女性の社会進出と言っているが、結局は建前だけ」などの声が相次いだ。19日、塩村氏は「同調するように面白おかしく取る方たちがいた。不妊で悩む人の顔も浮かんだ」と声を落とした。/みんなの党は、ヤジが「自民の席から聞こえた」と抗議。自民の吉原修幹事長は「自民の議員が述べた確証はない。会派で不規則発言は慎むように話す」と述べるにとどまり、発言者を特定しない意向を明らかにした。/ツイッターで「うやむやにするつもりか」と批判した都教育委員で作家の乙武洋匡さんは「今回のヤジはおもてなしと正反対。本当にこの街で五輪を開催できるのか」と述べた。
■「おい、動揺しちゃったじゃねえか」
 塩村氏は18日の一般質問で、割り当てられた時間の半分を出産や不妊に悩む女性の問題にあてた。「不妊治療を受ける女性のサポートを都は手厚くすべきだ」。そう訴えると、左前方の自民都議らが座る一角から、「お前が早く結婚すればいいじゃないか」「産めないのか」などとヤジが相次いだ。塩村氏が声を詰まらせながら質問を続けると、「おい、動揺しちゃったじゃねえか」と別のヤジも飛んだ。
■セクハラ発言「罰則はない」
 都議会での議員の発言については、会議規則で「騒ぎその他議事の妨害となる言動をしてはならない」と定めているが、セクハラ発言については「罰則はない」(議会事務局)という。一方、傍聴人がヤジを飛ばすことは規則で禁じられ、違反すれば議長の命令で議場外に連れ出される。

 政治家の女性蔑視発言では、2003年に太田誠一衆院議員が早大サークルの強姦(ごうかん)事件で「集団レイプする人は元気があるからいい」と発言し、07年には柳沢伯夫厚生労働相が「女性は産む機械」と述べて批判を浴びた。いずれも次の国政選挙で落選した。  (朝日新聞 2014年6月192309分)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140619/k10015348641000.html

  先に述べたLētō(レートー)を皮切りにHera(ヘ-ラ-)は、夫が次々にこしらえる愛人とその子供に過敏に反応して迫害を加え始めます。以下、とりわけ強烈な武勇伝をいくつか挙げてみることにしましょう。

怪物にされたLamia(ラミアー)
 Lamia(ラミアー)は、海の神Poseidōnポセイドーンの息子Bēlosベーロスとその母Libyē(リビュエー)との間の娘で、元々はリビアの女王でしたが、その美貌でZeus(ゼウス)に見初められたといいます。結果、ゼウスの妻Hera(ヘーラー)の怒りを買い、ゼウスとの間に産まれた子供を全て殺され、自身も怪物に変えられてしまいます。
 
ヘーラーの呪いはそれだけでは終わらず、子供を失った悲しみから常に逃れられないよう、眠りさえも奪われてしまいます。ゼウスは彼女が休めるよう、目を取り外して眠れるようにしてやりますが、子供がいる他の母親を羨むあまり、ラミアーは他人の子供を食べるようになってしまうのです(他にも、生まれてきた子供を喰う呪いをかけられ、その後上半身が女性で下半身が蛇の怪物になったという話や、ヘーラーに子供を殺されてしまい、哀しみのあまり怪物と化したという話もあります)。


 彼
女は多くの場合、女性の頭と胸に、蛇の下半身を持つという姿で描かれるが、時には、男性として描かれたり、両性をもつ者として描かれることもあります。人語は話せないが、代わりに美しい口笛を吹いて人を虜にするといわれます。本来はSkytha(スキタイ、紀元前8世紀~紀元前3世紀にかけて、ウクライナを中心に活動していた遊牧騎馬民族および遊牧国家)の戦いの女神だったといわれています。またはLibya(リビア)の愛と戦いの女神だったという説もあります。

Jhon Lempriere( ジョン・ランプリエール、17651824)は『ギリシア・ローマ事典』の中で、ラミアーは、声は魅力的だが子供たちを殺す小さなアフリカの怪物Lamiae(ラミアイ)の原型になり、そしてそれが現在Lemures(レムレース)と呼ばれているものである、と主張しました。
 歴史上では、母親たちが子供への脅しに使うこともあり、子供が悪いことをすると「○○をするとラミアーが来るよ。」と言う風に使われたといいます。
 ラミアーの名前は「貪欲」を意味するLamuros(ラミュロス)からきていると言う説がありますが、同じ語源からlemure(レムレース、ローマ神話における騒々しく有害な死者の霊または影)がきているという説もあります。いずれにしても確かではありません。
 
Poseidōn(ポセイドーン)の娘でSibuvllh(シビュレー)の母であるLamia(ラミアー)ともしばしば混同されるようになったのでしょう。また、ラテン語に入ってからは、女の吸血鬼を意味するようにもなったといいます。

 Hērā(ヘーラー)はギリシア神話に登場する最高位の女神であります。その名は古典ギリシア語で「貴婦人、女主人」を意味し、結婚と母性、貞節を司るといいます。添え名はGamelia(ガメーリアー、結婚の)、Zygia(ジュギアー、縁結びの)、Arkadiaアルカディアではまた女性の一生涯を表すPais(パイス、乙女)、Teleiaテレイアー(成人の女性、妻)、Chers(ケーラー、寡婦)の三つの名で呼ばれました。聖鳥は孔雀、郭公、鶴で聖獣は牝牛。その象徴は百合、柘榴、林檎であるといいます。

 神話ではKhrono(クロノス)とRheā(レアー)の娘で、Tītānomakhiā(ティーターノマキアー)の間Ōkeanos(オーケアノス)とTēthȳs(テーテュース)が彼女を預かって、世界の果てで養育したといいます。もっとも養育したのは他の神であるとの伝承もあります。Hēsíodos(ヘーシオドス)によればヘーラーはゼウスが三番目に兄弟姉妹婚した正妻であるといいます。その婚礼の場には諸伝があります。ヘーラーとゼウスの婚礼は「聖なる婚姻」としてギリシア各地で行われました。ゼウスとの間に、Arē(アレース、軍神)、Eileithyia(エイレイテュイア、結婚神)、Hēbē(ヘーベー、青春の女神)を設けました。Hēphaistos(ヘーパイストス、炎と鍛冶の神)はヘーラーの子でありますが、ゼウスとの間の子か、ヘーラーが一人でもうけた子かについては異伝があるようです。
 ヘーラーはオリュンポス十二神の一柱でありまはすが、オリュンポス十二神の中でも情報収集能力に優れた描写が多く、夫ゼウスの浮気を迅速に察知するなど高い監視能力を発揮します。ギリシア神話に登場する男神は総じて女性にだらしがなく、夫であるゼウスはその代表格であるようです。そのため、結婚の守護神でもあるヘーラーは、嫉妬心が深く、彼の愛人(Semelē〈セメレー〉、Lētō〈レートー〉、Īnō〈イーノー〉、Kallistō〈カリストー〉とヘーラーに仕える巫女・Io〈イーオー〉など)やその間に生まれた子供(Dionȳsos〈ディオニューソス〉、Hēraklēs〈ヘーラクレース〉など)に復讐する残酷な女神として描かれているのです。頭に血が上ると自分の子孫にも容赦の無い一面も持ち、ゼウスの愛人になった曾孫Semelē(セメレー)に人間が直視すると致命的な危険があるゼウスの真の姿を見たがるように仕向けます。

 ヘーラクレースに惚れ込んで黄金の帯を譲る約束をした孫のHippolyte(ヒッポリュテー)の部下を煽動してヘーラクレース一行を襲わせ、最終的には潔白を示すため無抵抗のまま弁明を試みるヒッポリュテーをヘーラクレースに殺させます。自分の手を汚さずに両人に悲惨な最期を遂げさせています。しかし、ヘーラー自身は貞淑でありました。
 最も特殊な異伝は『ホメーロス風讃歌』の中の「アポローン讃歌」でしょう。ゼウスが女神Athēnā(アテーナー)をひとりで生み出したことや、彼女の産んだHēphaisto(ヘーパイストス)がアテーナーに見劣りすることに腹を立てて、ティーターン神族の助けを借りて単性でTȳphōn(テューポーン、あらゆる怪物の王)を産んだとされます。
 ヘーラーの母乳は飲んだ人間の肉体を強化し不死身にする力があり、ヘーラクレースもこれを飲んだため乳児時代から驚異的な怪力を発揮することが出来たといいます。また、この時へーラクレースの母乳を吸う力があまりにも強かった為、へーラーはヘーラクレースを突き飛ばし、その際に飛び散ったへーラーの母乳が天の川になったのだともいわれています。なお、ヘーラクレースは、ヘーラーの子ではありませんが「ヘーラーの栄光」と言う意味の名を持っています。
 Troia(トロイア)戦争ではアテーナーと組んでギリシア側に味方します。ギリシア側の英雄を助けて戦い、アテーナーと力を合わせ、敵対したAphrodite(アプロディーテー)の情人で、自らの息子の戦を司る神・Ārēs(アレース)を撃退するのです。また、意外と腕っぷしも強く、トロイアを支援したアルテミスを素手で打ちのめす逸話もあります。
 ヘーラーは毎年春になるとNauplia(ナウプリア、ペロポネソス半島の東に位置する町)のKanathos(カナートス)の泉で沐浴し、処女性を取り戻したともいわれています。

プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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