昨日は起き抜け、まだ雨が残っていて出そびれてしまった。朝食後とも思ったが、ついつい億劫になり、閉じ篭りを決め込んだ。

今朝は、4時50分頃家を出る。天気晴朗なれど、少々薄ら寒い。江戸通りを南下、蔵前警察署の横からさ第六天榊神社の前に来ると、周りが提灯で囲まれ、正面には幟が立っている。どうやら今週の土・日と祭礼らしい。

柳橋から両国橋をわたり、国技館通りを北上。先週で五月場所は終わったと言うのに、国技館の正面には幟が立っている。どうやら相撲協会はまたまた不祥事でもめているらしい。
水上バス両国ステーションからテラスに降りて吾妻橋まで北上。墨田区の遊歩道を北上して、桜橋を渡って帰宅した。隅田公園を出て聖天宮の信号を渡った屋外駐車場の所に蒲公英が咲いている。おそらく外来種のものだろう。
今朝は久し振りに晴れ渡った好い天気であったが、少々咽喉がイガイガするので出掛けるのはやめた。起き抜けにウェブニュースに目を通す。
選挙:「衆参同日選」論 「消費増税」「普天間」打開へ、リセットの誘惑 ―― <分析> 与野党通して衆参同日選を巡る憶測がかまびすしくなっている。背景には米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題と、財政危機の深刻化で先送りが困難な消費税論議がある。政権中枢の仙谷由人国家戦略担当相が同日選の可能性に言及したのも、鳩山政権で越せそうにないハードルを一挙に越える起死回生策への誘惑にかられているためだ。
「日本は財政上大変厳しい。大命題が目の前にある」。16日に鳩山由紀夫首相の退陣と同日選の可能性に言及した仙谷氏は、同日選で問うテーマに消費税を挙げた。仙谷氏は13日にも「消費税を掲げて選挙をしなければ信頼のおける政権にならない」と語っている。/菅直人副総理兼財務相も「増税しても使い道を間違わなければ景気はよくなる」と消費税の税率上げには理解を示す。6月中に政府が策定する「中期財政フレーム」でも明確な方向性は打ち出せず、年末の予算編成というハードルを越える見通しは立たないからだ。/ただ、小沢一郎民主党幹事長は「半年で基本が変わるのは国民に理解されない」(12日)と述べ、鳩山首相も「私が政権を担っている間は(消費税増税を)しない」(3月13日)とし、現政権では消費税増税の封印は解けていない。そんな中、仙谷氏が消費税を軸に同日選を掲げたのは、こうした政策実行の制約を取り除きたいとの思いからとみられる。/仙谷氏の狙いはそれだけではない。衆参同日選後に、民主、自民両党内の財政再建派が結集し、民主党のバラマキ政策を攻撃する与謝野馨元財務相ら新党グループも巻き込む政界再編を視野に入れているとの見方も取りざたされている。/仙谷氏は持論の2大政党制について「1度の政権交代で定着するものではない」と漏らしたこともある。仙谷氏と距離があるとされる小沢氏は選挙前の消費税率引き上げ論議を封印しているが、小沢氏周辺は「小沢氏が最終的に目指しているのは憲法改正と消費税だ」と指摘し、仙谷氏と考えを共有する複雑な関係を説明する。/一方、普天間問題は5月末に政府側が「決着」を演出したとしても、米国の同意も含めた「解決」は困難で、政権の求心力低下は避けられない。「顔」を代えて局面を転換し普天間問題をリセットするという誘惑も強まる。/菅氏に近い民主党のベテラン参院議員は「民主党は自民党の民意を問わない政権たらい回しを批判してきた。首相を代えるなら同日選で信を問うべきだ」と語った。
◇民主の大勢「やるわけない」 自民、小沢氏に戦々恐々
民主党議員の間では「ダブルでやっても昨年の衆院選のような勝ち方はできないから、やるわけがない」(若手衆院議員)という見方が大勢。衆院の圧倒的多数をみすみす放棄するようなことを小沢氏は考えないというわけだ。/しかし、自民党の大島理森幹事長は「局面打開のためには、小沢さんは何をするかわからない」と同日選への警戒感をあらわにした。大島氏は、海部政権の官房副長官として自民党幹事長だった小沢氏との連絡にあたった経験を持ち、民主党議員よりも与党幹事長としての小沢氏の手法をつぶさに知っている。政権の支持率低迷など意に介さない強気の姿勢に出てくると判断しているようだ。/実際、自民党にとっては衆参同日選は最悪のシナリオ。300小選挙区のほとんどで、衆院選公認候補となる支部長が決まっている民主党に対し、自民党は187人しか決まっておらず、昨年の衆院選惨敗、野党転落の衝撃が癒えていない。しかも、自民党の「台所」事情は深刻だ。夏には所属議員に「氷代」という資金を配る習わしが続いてきたが、若手衆院議員は「資金が枯渇しているから、今年の夏は配られないのではないか」と不安を語る。自民党壊滅が悲願の小沢氏が同日選を狙う動機には事欠かない。
午前中は時代劇チャンネルの鬼平犯科帳と剣客商売を挟んでニュース番組と専らテレビ。午後ナルちゃんセキちゃんが訪ねてくれた。1時間ばかり話しこんだ。
選挙:「衆参同日選」論 「消費増税」「普天間」打開へ、リセットの誘惑 ―― <分析> 与野党通して衆参同日選を巡る憶測がかまびすしくなっている。背景には米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題と、財政危機の深刻化で先送りが困難な消費税論議がある。政権中枢の仙谷由人国家戦略担当相が同日選の可能性に言及したのも、鳩山政権で越せそうにないハードルを一挙に越える起死回生策への誘惑にかられているためだ。
◇民主の大勢「やるわけない」 自民、小沢氏に戦々恐々
民主党議員の間では「ダブルでやっても昨年の衆院選のような勝ち方はできないから、やるわけがない」(若手衆院議員)という見方が大勢。衆院の圧倒的多数をみすみす放棄するようなことを小沢氏は考えないというわけだ。/しかし、自民党の大島理森幹事長は「局面打開のためには、小沢さんは何をするかわからない」と同日選への警戒感をあらわにした。大島氏は、海部政権の官房副長官として自民党幹事長だった小沢氏との連絡にあたった経験を持ち、民主党議員よりも与党幹事長としての小沢氏の手法をつぶさに知っている。政権の支持率低迷など意に介さない強気の姿勢に出てくると判断しているようだ。/実際、自民党にとっては衆参同日選は最悪のシナリオ。300小選挙区のほとんどで、衆院選公認候補となる支部長が決まっている民主党に対し、自民党は187人しか決まっておらず、昨年の衆院選惨敗、野党転落の衝撃が癒えていない。しかも、自民党の「台所」事情は深刻だ。夏には所属議員に「氷代」という資金を配る習わしが続いてきたが、若手衆院議員は「資金が枯渇しているから、今年の夏は配られないのではないか」と不安を語る。自民党壊滅が悲願の小沢氏が同日選を狙う動機には事欠かない。
今日の午後のテレビニュースより。
民主党の生方議員の軽挙妄動な振舞いに嫌気が差して暫くニュースから遠ざかっていたが、どうやら政界は混乱状態。まあ、世論調査の政党支持率や内閣支持率なんて余りあてにはならない。この状態での参議院選挙では、民主党がが過半数獲得がなろうが、なるまいが民主党の勢力がさらに拡大しそうだ。今朝のウェブニュースから。
2008/12/25 (木)のブログにコメントが入った。曰く、「目高さん、はじめまして。 飛木稲荷神社の、実話の絵本を描かせて頂いたものです。良かったら図書館にあります、詠んで見てください。 /ヨシカ 2010/03/29(月)」
ヨシカさんがどんな方か存じ上げないが、いろいろ検索したとろころ、C・mamaブログに曰く、「東京都墨田区押上の飛木稲荷神社に7本の焼けイチョウがあるということを、地元周辺の方はよくご存知かと思いますが、この絵本に出会うまで、私は全く存じあげませんでした。/東京大空襲の当時、逃げる人々の盾になるように火をあび、ついには焼けて炭のように焦げてしまいながらも、その後、たくましく太い銀杏の木として年輪を重ねた、強い生命力をもった銀杏の木。それが7本あります。/あたりが火の海になっても、すぐには焼けなかった7本の銀杏の木。人々が逃げる時間をかせいでくれるように、じっと火に耐えていた銀杏の木。ついにはじりじりと煙が出始め、火に焼かれていきます。/根元だけではなく、木のてっぺんまで。/後に残ったのは真っ黒に焼けこげた、無惨な銀杏の木でした。/それが、戦後数年すると、緑の芽を吹き始めました。
黒こげの銀杏の木を覆っていくように、黒こげの銀杏の中で耐えていた木の命は力強く成長し始めます。
このお話を読んだ後、一度は焼けてしまった木なのだから、細々と必死で生きているような姿をしている木だろうと、木の姿を想像していましたが、本の最後には実際の焼けイチョウの写真があります。/この焼け銀杏は、信じられないほど、太いのです。(太さは4・8メートル!)/木に幹の真ん中に、それはそれは広い面積の焼け跡が柱のように、上から下までしっかり残っています。/まさに「神木」といっていい風格です。/それでも今でも、鼻を近づけると焦げたにおいがするそうです。/「七本の焼けイチョウ」を近くに行って見てみたい衝動にかられました。/余談ですが、しばらく前に放送された「ちびまるこちゃん」の実写版。まるこちゃんがタマちゃんとタイムカプセルを埋める約束をして、来ないタマちゃんをじっと待っていたのは、その焼けイチョウの根元です。(おそらく)
テレビで見て「これだ!!! 」と感動。/ご存じなかった方は、ぜひ読んでみてくださいね。」
黒こげの銀杏の木を覆っていくように、黒こげの銀杏の中で耐えていた木の命は力強く成長し始めます。
このお話を読んだ後、一度は焼けてしまった木なのだから、細々と必死で生きているような姿をしている木だろうと、木の姿を想像していましたが、本の最後には実際の焼けイチョウの写真があります。/この焼け銀杏は、信じられないほど、太いのです。(太さは4・8メートル!)/木に幹の真ん中に、それはそれは広い面積の焼け跡が柱のように、上から下までしっかり残っています。/まさに「神木」といっていい風格です。/それでも今でも、鼻を近づけると焦げたにおいがするそうです。/「七本の焼けイチョウ」を近くに行って見てみたい衝動にかられました。/余談ですが、しばらく前に放送された「ちびまるこちゃん」の実写版。まるこちゃんがタマちゃんとタイムカプセルを埋める約束をして、来ないタマちゃんをじっと待っていたのは、その焼けイチョウの根元です。(おそらく)
テレビで見て「これだ!!! 」と感動。/ご存じなかった方は、ぜひ読んでみてくださいね。」
昨日は水門会の関東在住者で花見の会をやった。

午前11時、東京メトロ8番出口で待ち合わせ、松屋で思い思いの弁当を購入。桜はまだ3分咲きにも届いていないが、リバーサイドスポーツセンター下のテラスで12人がかつての思い出話に花を咲かせながら、ビール、日本酒、ウィスキー、焼酎それぞれ勝手に飲んだ。
先日のブログに書いたように、大分在住HM氏が作曲して愛弟子が歌うCDを送ってくれたので、これを横浜在住のIN氏がMDに入れ替えてくれたものを皆に聞いてもらった。
ブログを見てくださる皆さんで、このCDを聞きたい人がいればどうぞ sechin@tctv.ne.jp に連絡してくだされば、メールに貼付送信できます。ただし、4メガバイトと容量が大きいので、ご了承下さい。
先日のブログに書いたように、大分在住HM氏が作曲して愛弟子が歌うCDを送ってくれたので、これを横浜在住のIN氏がMDに入れ替えてくれたものを皆に聞いてもらった。
ブログを見てくださる皆さんで、このCDを聞きたい人がいればどうぞ sechin@tctv.ne.jp に連絡してくだされば、メールに貼付送信できます。ただし、4メガバイトと容量が大きいので、ご了承下さい。
夜母上が門司出身のMIさんが「めかり饅頭が届いたので」と、わざわざ爺の家まで持ってきてくれた。
今朝は寝坊してしまって、とうとう出掛けるのは止めた。
プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
93
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
sechin@nethome.ne.jp です。
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