ウェブニュースより
藤井五段、新人王戦の初戦勝利 持ちきれないチョコも ―― 将棋の中学生棋士として史上初の五段に昇段した藤井聡太(そうた)五段(15)が14日、大阪市福島区の関西将棋会館での新人王戦(しんぶん赤旗主催)の初戦で、古森悠太(こもりゆうた)四段(22)に85手で勝った。
対局は午前10時に始まり、午後4時29分に終局した。終局後、藤井五段は「一手一手、非常に難しい将棋だった。持ち駒の角と桂を生かして攻める展開になって、手応えを感じた」などと述べた。古森四段は「もっと、ゆっくりした展開にしようと思っていた。本局は想定外(の進行)で、自分らしさが、あまり出せなかった」と話した。
藤井五段は9連勝。五段として負け知らずのまま、17日の第11回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)準決勝で羽生善治(はぶよしはる)竜王(47)に挑む。終局後、藤井五段は「朝日杯の準決勝で羽生竜王と対戦出来るのは素晴らしいこと。自分の力を出し切るよう、頑張りたい」と話した。
この日はバレンタインデー。日本将棋連盟関西本部(大阪市)によると、藤井五段あてに「持ちきれないくらいのチョコレートが届いた」という。藤井五段は「今まではまったく縁が無いことでしたけれども……。応援していただけるのは、ありがたく思っています」と答えた。「チョコレートは好き?」という質問には、「そうですね。対局中にも持参していますので」と応じていた。
日本将棋連盟によると、藤井五段の通算成績は64勝11敗、17年度の成績は65対局、54勝11敗となった。
新人王戦は、26歳以下、六段以下などの条件を満たす若手棋士と、成績選抜の女流枠(ただし、26歳以下)4人、アマ棋戦「赤旗名人戦」優勝者、前期三段リーグ成績上位者が参加。トーナメントを戦い、決勝は三番勝負となる。 (朝日新聞DIGITAL 2018年2月14日18時11分)
https://www.youtube.com/watch?v=YH70Iuw9ACY
小平が銀、高木美が銅=渡部暁、平野は2大会連続銀-平昌、メダルラッシュ ―― 【平昌時事】平昌五輪第6日は14日、各競技が行われ、日本勢が銀3、銅1のメダルを獲得した。今大会の合計では7(銀4、銅3)となった。
スピードスケート女子1000メートルでは、世界記録保持者の小平奈緒(相沢病院)が2位、高木美帆(日体大助手)が3位に入り、日本勢2人が表彰台に上がった。高木美は1000メートルでは1500メートルで銀を獲得しており、冬季五輪の一つの大会で日本女子がメダルを複数獲得したのは全競技を通じて初めて。
ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルでは、ソチ五輪2位の渡部暁斗(北野建設)が2大会連続の銀。
スノーボードの男子ハーフパイプ決勝でも、平野歩夢(木下グループ)が2大会続けて銀メダルを獲得した。
アイスホッケー女子で準々決勝進出を逃した日本は、韓国と北朝鮮の南北合同チーム「コリア」を4-1で破り、五輪初勝利を挙げた。コリアは3連敗。
カーリングは男女1次リーグが始まり、日本は女子が米国に10-5で快勝した。男子もノルウェーを6-4で破って白星スタート。
フィギュアスケートはペアのショートプログラムが行われ、須崎海羽、木原龍一組(木下ク)は上位16組によるフリーには進めなかった。アルペンスキー女子回転は強風で中止された。 (jiji.com 2018/02/14-23:05)
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