瘋癲爺 拙痴无の戯言・放言・歯軋り
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 昨日は、三社祭の最終日、午後、塾友のchabo女史とkayo女史が訪ねてくれました。仕事部屋で本神輿(今年は「三ノ宮」ということらしい)が来るまで、婆様が昔の写真を取り出してきて昔話や噂話に花が咲きました。
 3時半過ぎに、お囃子の音が近くなり、神輿を担ぐ人々の歓声も近くなったので、表に出て、神輿を追うことにしました。神輿を送った後ビールで乾杯、そのあとも話し込んで、2人は8時近くにになって、辞去しました。爺はそのあと大河ドラマ「軍師官兵衛」を見て、風呂に入り、何時もより2時間遅れて就寝しました。今朝は4時に目が覚め、白鬚橋~桜橋の遊歩道とテラスを往復して帰宅しました。それでも携帯の万歩計は6000歩ばかりを記録していました。
  

 今朝のウェブニュースより、
 浅草・三社祭、勇壮にクライマックス ――  東京に初夏の訪れを告げる浅草神社(東京・台東)の三社祭が18日最終日を迎え、クライマックスの「宮出し」「宮入り」が行われた。法被姿の男女が約1トンの本社みこしを担ぎ、「ソイヤ、ソイヤ」と威勢の良い掛け声が下町に飛び交った。/早朝6時ごろ、神社に奉納されている本社みこし3基が宮出しされ、神社から出発。青空の下、息を合わせてみこしを上下に揺らす姿に、観光客は沿道から拍手と歓声を送った。雷門近くでは外国人観光客の姿も目立ち、人混みにもまれながらカメラのシャッターを切っていた。/本社みこしを目当てに、川崎市から訪れた手塚邦昭さん(70)は「みこしが大きくて迫力があり、見ていて元気をもらえた。来年もぜひ最終日に来たい」と満足そうだった。/地元台東区で生まれ育ったという主婦、磯崎友美さん(43)は長女(3)とみこしを見つめながら、「三社祭がないと浅草の夏が始まらない。今年も地域の人とたくさん話せてよかった」と笑顔で話した。 (日本経済新聞 2014/5/18 9:28)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140518/k10014529891000.html

 大相撲界の記事2つ
 【夏場所】コロッケ次男、父親譲り物まねさく裂!琴奨菊ばりガブリ寄りで2連勝 ―― ◆大相撲夏場所3日日 ▽序ノ口 ○琴滝川(寄り倒し)森●(13日・両国国技館)/
物まねタレント、コロッケの次男で西序ノ口10枚めの琴滝川(18)=佐渡ケ嶽=が寄り倒しで東同10枚目の森(18)=八角=を破り2連勝スタートを決めた。/父親譲りの物まねが土俵で炸裂した。立ち合いで右を差すと左から相手の腕を抱えて出た。続けて見せたのは土俵際でのガブリ寄りだ。尊敬する部屋の大関・琴奨菊が得意とする攻めにそっくりの物まね相撲で連勝を飾った。ただ、本人は「上体が伸びていましたし全然ダメです」と反省。物まねどころか大関とはまったくかけ離れた型だったと振り返った。/ただ、2連勝には「うれしいです」と素直に喜んだ。課題は立ち合いでこの日も頭で行こうと思ったが「まだ慣れていないので胸で当たってしまった」と明かした。入門前までは四つ相撲が得意だったが師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)からは「体が小さいから突っ張っていく相撲がいい」とアドバイスを受けている。「稽古から押していく相撲を心がけていきたいです」と琴滝川。物まねからオリジナルの型を作るべく今は試行錯誤の毎日だ。  (20145131219  スポーツ報知)

 元大関魁傑死去=放駒前理事長、66歳-大相撲 ――  大相撲の元大関魁傑で、日本相撲協会の理事長を務めた元放駒親方の西森輝門(にしもり・てるゆき)さんが18日、死去した。66歳だった。山口県岩国市出身。通夜は23日午後6時から、告別式は24日午前10時から、いずれも東京都中野区中央2の33の3の宝仙寺で。
 芝田山親方「言葉がない」=大相撲元大関魁傑死去
 関係者によると、西森さんは東京都内のゴルフ場で倒れ、救急搬送された病院で午後3時21分、死亡が確認された。/日大を中退し、1966年秋場所、花籠部屋から初土俵。71年秋場所新入幕。輪島、貴ノ花とともに「阿佐ケ谷トリオ」として人気を呼んだ。75年初場所後、大関に昇進。けがなどで平幕まで落ちたが、1年以上かけて再昇進。その後再び転落し、79年初場所限りで引退した。幕内在位45場所で優勝2回。殊勲賞2回、敢闘賞7回、技能賞1回。真摯(しんし)な土俵態度で、ファンが多かった。/引退後は放駒部屋を興し、横綱大乃国を育てた。日本相撲協会の審判部長や巡業部長を務め、2010年8月に理事長就任。11年2月の八百長問題発覚を受け、力士らを大量処分。春場所の中止、技量審査場所とした夏場所の無料公開にも踏み切った。公益財団法人化に向け、年寄名跡改革などを進めた。12年初場所後に退任し、昨年2月に定年退職した。 (jijicom 2014/05/18-23:19

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ありがとうございました
昨日は、ありがとうございました。
8時前に大きな欠伸をなさるまで、長居をしてしまいました。弾む会話が、楽しかったからです。ごめんなさい。今日も4時起きで歩かれたと、素晴らしい。
m(・-・m) 2014/05/19(Mon) 編集
プロフィール
ハンドルネーム:
目高 拙痴无
年齢:
92
誕生日:
1932/02/04
自己紹介:
くたばりかけの糞爺々です。よろしく。メールも頼むね。
 sechin@nethome.ne.jp です。


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