2・3日前から抜歯した部分の歯茎に突起状の腫れが出来ていたのですが、昨日歯科医に行って治療を受けました。本来は抜歯した跡の入れ歯の型取りの予定日だったのですが、来週の火曜日27日に型取りをすることになりました。
今朝は駒形橋まで徘徊の足を延ばしました。駒形橋~吾妻橋の最近新設されたテラス付近の河面が水上スキーのゲレンデとなり、ここで今日・明日と「隅田川水面の祭典」というイベントが開催されるようです。テラスにはテントが並び、水面にはスキーを引っ張るボート等が浮かんでいます。水上スキー、水上バイクのエキシビジョンによる華やかな演技の披露、そして回遊性を促進するために水面の祭典会場を含めた散策ラリーも同時開催されるということです。
難しいマグロの養殖が確立しそうだという朗報がありました。今朝のウェブニュースより、
クロマグロの産卵に成功、陸上の養殖水槽で世界初 長崎市の研究施設で [長崎県] ―― 独立行政法人水産総合研究センターは23日、西海区水産研究所(長崎市)の研究施設の屋内水槽で、クロマグロの産卵とふ化に成功したと発表した。養殖目的の陸上水槽では世界で初めてという。天然のクロマグロは世界的に減っており、安定した産卵・飼育技術が確立できれば、高級魚クロマグロを手頃な価格で提供できる可能性が高まる。/クロマグロの養殖は海のいけすで行われてきたが、水温をはじめ環境変化が大きく、産卵が不安定だった。長崎市の研究施設には直径20メートル、深さ6メートルの水槽が二つあり、鹿児島県奄美大島の研究施設で養殖した2歳魚を63匹ずつ入れ水温や日照時間を管理して育てた。/今月16日、一つの水槽で初めて産卵を確認。採卵した1万5400個のうち9600個が受精卵だった。18日時点で大きさ約3ミリのふ化したばかりの仔魚(しぎょ)が7840匹誕生し、産卵は継続中という。/西海区水産研究所は「産卵数やDNAのデータを分析して、受精卵1千万個を採取し、10万匹の稚魚を生産したい」としている。将来は長崎で産まれた卵を奄美大島でふ化させ、2年後、成長したクロマグロに長崎で産卵させる養殖サイクルの確立を目指す。=2014/05/24付 西日本新聞朝刊= 〔西日本新聞 2014年05月23日(最終更新 2014年05月24日 00時36分)〕
sechin@nethome.ne.jp です。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |