昨日は、歯医者で先日痛んだ歯を2本抜きました。1日中口の中がスースーしたようで、抜いた跡が痛み、肩が凝っていたので、8時には就寝しました。
今朝は風はなく、どうやら天気も好いようですが、少々靄っている中を歩いてきました。何時もはいきなりまぶしい太陽が姿を見せ始め、光が散ってご来光をカメラにおさめるのは難しいのですが、今日は靄っているお陰でまん丸で大きなお日様のご来光を見ることが出来ました。スカイツリーとご来光を共にカメラに納めるのは無理のようです。徘徊の終りに、我が家の玄関前でワンさんと出会い、暫く近況について話しました。
今朝の朝日新聞の記事から、
自分の状態見るメガネ、JINS開発 眠気・疲れを測定 ―― まばたき、視線の動きなどから自分の疲れ具合や眠気の強さなどがわかるメガネを開発したと、メガネチェーン「JINS(ジンズ)」を運営するジェイアイエヌが13日発表した。題して「自分を見る」メガネ。鼻パッドなどにセンサーがあり、スマートフォンなどにデータを転送する。新たなウエアラブル(身につけられる)コンピューターとして注目される。/目の動きは脳と連動しているため、集中度などを測る指標となる。ジェイアイエヌは東北大、芝浦工業大と協力し、メガネの鼻パッド二つと眉間(みけん)部分に仕込むセンサーを開発。眼球の手前側と奥でかすかに異なる電位差から目の動きを調べるメガネをつくった。データは無線通信でスマホやパソコンに送られ、解析結果を見ることができる。/このメガネをかけると、視線の動きから集中度や疲れ具合が分かったり、自動車の運転時の眠気をモニターし警報を出して居眠り運転を防いだりできる。フレームには頭の動きを測るセンサーもあり、運動中の姿勢や歩数、消費カロリーも測ることができる。 (朝日新聞 2014年5月13日掲載)
今朝のウェブニュースより、
「花子とアン」視聴率23.5%、ヒロイン村岡花子が親友・葉山蓮子を支えた白蓮事件とは ―― 吉高由里子が主演するNHK連続テレビ小説「花子とアン」。4月11日には、関東地区で平均視聴率23.5%(ビデオリサーチ調べ)を記録するなど、視聴率は好調だ。/第6週「腹心の友」では、ヒロイン安東はな(後の村岡花子:吉高由里子)と葉山蓮子(仲間由紀恵)の友情にスポットが当てられている。はなは、学校の紹介で、出版社でアルバイトを始め翻訳の手伝いにやりがいを感じる。また、蓮子は歌人になると宣言。ふたりは、お互いの夢を語り合う。/充実した学生生活を送っていたが、ある日、蓮子は兄に呼び出され「九州の石炭王」と呼ばれる男と見合いをするように迫られる。家のために、親子ほども年が離れた石油王・伝助(吉田鋼太郎)と結婚するように求められる……。/果たして、蓮子は今後、どのような人生を歩むのだろうか。/蓮子のモデルは、のちに歌人として名を馳せる柳原白蓮(伊藤燁子=あきこ)だ。「花子とアン」の原案となった『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(新潮文庫)によると、白蓮は大正天皇の従姉にあたる。/蓮子は14歳で結婚したが、結婚生活に耐えかねて実家に戻り、24歳で女学校に編入し、8歳年下の花子と出会った。政略結婚で福岡の「石炭王」に嫁ぐが、後に年下の青年と駆け落ちし、「白蓮事件」として世間の注目を集めた。NHKの公式ページによれば、スキャンダルの渦中にあった蓮子を支え、励ましたのは花子だったという。/蓮子の人生は、菊池寛の小説『真珠夫人』のモデルになったといわれるほど波瀾に満ちたものだった。近年では林真理子さんが、小説『白蓮れんれん』で白蓮の人生を描いている。/学生時代に出会ったふたりは、その後も「生涯の友」として友情を育んだようだ。 (The Huffington Post| 投稿日: 2014年05月09日 13時01分 JST| 更新: 2014年05月09日 13時07分 JST)
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