昨日はお彼岸の中日、「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、今朝は北風が吹いて一段と寒い朝でした。水っ洟を垂らしながら桜橋~駒形橋を一巡してきました。因みに携帯の歩行記録によれば10720歩、7.8kmとあります。
先だって兼愛塾の草創期に塾生たちの教師としてお世話になったKN氏より手紙を頂きました。曰く、
発信 平成26年3月8日 KN(魚津市)日高節夫様
拝啓 早春の候 如何お過ごしでしょうか。/在京中は、大変お世話になりながら、すっかりご無沙汰いたしております。/私のほうは、3年前に任期満了ににより退任してから、地元町内会等とに関わりながら,漸く自分の時間を持てるようになりました。/つきましては、今般久方ぶりに大学の同期会(38年回)の総会が来る4月26日(土)に東京上野で開催されることになり、出席を予定できることとなりました。/この機会に是非お会いいたしたいと思っております。/勝手ながら、4月27日(日)を予定しております。/近づきましたら再度ご連絡申し上げます。/別便で、「立山の湧水」をお送りしましたので、ご賞味いただければ幸甚に存じます。/時節柄、御身のご自愛を記念申し上げますと共に、貴殿はじめご家族様のご健勝、ご多幸を祈念いたしております。/ 敬具
大変懐かしかったので、手紙に書いてあった番号で、早速電話を入れ、お話も出来ました。インターネットでKN氏を検索してみますと、立山黒部貫光社長という肩書きで、2010年1月16日に撮影の写真を見つけ出すことが出来ました。翌日には宅配便で「立山の湧水」が着き、電話はFAX兼用なのかどうかは判りませんでしたが、一応FAXしてみました。曰く、
N様/本日は結構な立山の湧水を有難うございました。/昨日お伝えしメールアドレスなどをもう一度記しておきます。/Eメール(略)、携帯メール(略)、電話03-????/早速インターネットで貴方の写真を拝見させていただきました。いやはや、若い若い 昔とほとんどお変わりありませんね。/先ずは、御礼を兼ねまして、お知らせまで/メールをお待ちしています。 日高節夫
翌日(3月21日)返信がありました。曰く、
3月21日11:25発信 返信 遅くなりました 早速 FAX 有り難うございました。/4月に、お伺い出来るのを、楽しみにしております。/JTD で 添付 しました。
日 高 節 夫 様 KN
前略 早速 FAX 有り難うございます。/お元気 活躍のご様子 なによりです。/ 在京中は、大変お世話になりながら、長らく御無沙汰いたしてしまいました。/私の方は、お陰様で 山(僧ヶ岳)、川(片貝川)、海(経田漁港)、田畑(周囲)等の大自然に取り囲まれて、日々を送っております。/今月は、年度末ですので、地元町内会、防災会、神社等々の世話役を担っているものですから、土・日・休日に総会・打合会等があり、月末までは、慌ただしい日々となっています。/4月は、26日の総会では、旧友の皆さんとその翌日には、日高さん等在京中の方々にお会い出来るのを楽しみにしております。/インタ-ネットを教示頂き有り難うございました。/在職中は、日々注視しておりましたがながら、こんなにいろいろなのかと驚きました。最初の写真は、5~6年前のものだと思います。/年相応になっております。/4月には、上京してお会い出来るのを、楽しみにしております。/奥様におかれましてもご健勝のことと存じます、どうかよろしく
お伝え下さい。/ 時節柄、ご自愛を祈念申し上げますと共に、ご家族様のご健勝、ご多幸を祈念いたしております。 敬 具
KN氏のメールアドレスをPCに搭載し、早速返信しました。曰く、
3月21日15:33 発信 テスト送信 早速の返信メール有難うございます。貴殿のメールアドレスを私のパソコンに搭載させていただきました。/4月27日(日)を首を長くして待っています。/私は、気温の加減と天気の良し悪しにより、朝早くから隅田川の周辺を散策しています。添付の写真は今朝撮ったものです。
こんにちは。つぶやき50「ご先祖様」です。
私は矢作(やはぎ)に嫁ぎました。
だいぶ前、ある本を読んでいたら「昔、弓矢を作る職人、矢作師
というものがあった」と書いてありました。
最近よく想像する事があるのですが、それは・・・
ふと空を見上げると、ご先祖様が私の手に輝く弓矢を与えてくれ
その矢の先端には生き物やものを傷つける、あの尖った矢尻は
なく、小さく「希望」と刻まれています。
私はそれを放つのです。
放った先には「虹」「満天の星空」「ステキな三日月」
「キラキラと青い海」「花が咲き乱れる野原」などの美しい
情景が描かれます。
幼い頃、空想癖は全くと言っていいほどありませんでしたが、
三年ほど前から、何故だか輝く弓矢が心の中にふと現れるように
なりました。もちろん落ち込んで放てない時もあります。
世の中には「憎悪の矢」「嫉妬の矢」などを放つ人もあるよう
ですが、私はいつも心に「希望の矢」を持っている人でありたい
と思います。
ご先祖様はいつでも気前よく何本でも授けてくれるのですから。
私がメソメソと下を向かずに、胸を張って前向きな気持ちで
正々堂々と空を見上げる限りずっと。
先生、毎日毎日ありがとうございます。 Kより
sechin@nethome.ne.jp です。
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