先週の木曜日(7月14日)午後2時頃、便に血が混じっていました。別に痛みもないので、しばらく様子を見てからと思い、そのままにしておきましたが、翌朝起き抜けにトイレに行くと、真っ黒の便に血が混じっていましたので、早速浅草寺病院に電話を出来るだけ早く来院するよう言われました。
浅草寺病院では外科に回され、診察の結果、入院して詳しく調べた方がよいとのことで、そのまま入院することになりました。
いろいろの検査の結果、「憩室出血」ということが判り、7月19日「火曜日」に対することができました。
退院に当たっては塾友のK夫妻には車で送り迎えしていただき大変ありがとうございました。
憩室出血 大腸憩室の粘膜にある動脈から、痛みもなく突然大量の出血を来す病気です。
大腸憩室の壁には血管が通っていますが、壁が薄いため血管が切れて出血することがあります。憩室出血の特徴は痛みを伴うことなく比較的大量の血液が便に混じって肛門から流れ出ます。
ウェブニュースより
大相撲名古屋場所 10日目 横綱 照ノ富士など4人が2敗で並ぶ ―― 大相撲名古屋場所は10日目。横綱 照ノ富士は平幕の佐田の海に勝って2敗を守り、逸ノ城など平幕の3人と優勝争いの先頭に並んでいます。
中入り後の勝敗です。
▽豊山に妙義龍は妙義龍が押し出しで勝ちました。
★豊山 勝ちたいが先行してしまった。下からおっつけて前に出ていくイメージだったが。勝ちたい、勝ちたいで上に力が入った。もっと冷静にいけば違った。まだ5日ある。切り替えていきたい。
▽宝富士に千代丸は宝富士が寄り切り。
☆宝富士 1番はあわてなかったこと。それがよかった。自分の形じゃないところで出ていくと失敗する。考えていきました。
▽王鵬に琴勝峰は王鵬が押し出し。
☆王鵬 (琴勝峰と埼玉栄高の同級生対決)気持ちはすごく入ったと思います。稽古場でも合口悪い。考えて相撲とらないとと思いました。(場所前の出稽古で)琴勝峰関の強さが身に染みた。自分の流れで相撲をとらなければと思った。
▽翠富士に阿武咲は翠富士が送り出し。
▽明生に錦富士は明生が寄り倒し。
☆明生 頭つける相撲をとりたかった。胸は合わしたくなかった。最後まで我慢していきました。集中して明日また気合入れてやります。
▽大奄美に志摩ノ海は大奄美が寄り切り。
☆大奄美 勝ててよかったです。左上手取れたらいいが、なかなか取らせてもらえない。取れるようにしていきたい。
▽琴恵光に剣翔は剣翔が寄り切り。
▽照強に栃ノ心は照強が足取り。
▽錦木に千代翔馬は錦木が押し出しで勝ち、幕内に戻ってから3場所連続で勝ち越しを決めました。
☆錦木 勝ち越しはうれしいですね。いろんなことをやってくる相手。立ち合い変化とか意識しながらいこうと。落ち着いてとれたと思います。しっくり土俵に合っているという感じ。
▽北勝富士に碧山は北勝富士が引っ掛け。
☆北勝富士 9割負けてましたんで。自分の考えた当たりできず、はじかれて後手後手の相撲になったが、体が動いてくれてよかったです。先場所からできなかった連勝できて少しホッとしてます。
▽翔猿に千代大龍は翔猿が押し出しで勝って勝ち越しを決めました。
☆翔猿 前に攻めれて良かったと思います。(まげをがっつりつかまれていた)特に(相撲を)取っているときは、分からなかった。勝ったんで良かったです。(優勝争いにも絡んでいる)ここから一番、一番積み重ねていけるよう頑張ります。
▽隠岐の海に若元春は若元春が寄り切り。
☆若元春 横綱、大関戦はすごく楽しかったし勉強になった。これからも前に前に出て攻めるだけです。
▽逸ノ城に玉鷲は逸ノ城が寄り倒しで勝って勝ち越しを決めました。
☆逸ノ城 (10日目で勝ち越しに)良かったと思います。(今場所は)本当に体は悪くない。前に出ている。残りもしっかり前に出る相撲をやっていきたい。(優勝争いに絡んでいるが)後のことを考えずに自分の目の前のことだけ考えたい。(終盤戦に向けて)しっかり自分の気持ちを一つにしてやるだけです。
▽琴ノ若に豊昇龍は豊昇龍が掛け投げ。
▽阿炎に霧馬山は霧馬山が押し出し。
▽遠藤に若隆景は若隆景が押し出し。遠藤は負け越しが決まりました。
▽大栄翔に大関 貴景勝は貴景勝が送り出し。
▽大関 正代に宇良は正代が寄り倒し。
☆正代 (対戦した宇良は)仕切り線から離れていたんで、なんかされるんじゃないかと考えましたね。迷いそうな感じだったんですけど、とりあえず一歩踏み出して、がっちり構えようかなと思いました。(終盤に向けて)このままの調子で一番、一番しっかりしていきたい。
▽佐田の海に横綱 照ノ富士は照ノ富士が寄り切りで勝って2敗を守りました。佐田の海は負け越しとなりました。
大相撲名古屋場所は10日目を終えて2敗で横綱 照ノ富士と平幕の逸ノ城、翔猿、錦木の合わせて4人が並んでいます。
力士談話
王鵬は高校の同級生、琴勝峰に勝って6勝目を挙げ、「自分のペースで相撲を取らないとだめだなと思って取った。まだ元気だし、きょうもいい相撲を取れた。いい相撲取っていきます」と終盤戦を見据えました。
錦木は千代翔馬に勝って幕内に戻ってから3場所連続の勝ち越しを決め、「こんなに早く勝ち越すことは初めてなので、うれしい。次はふた桁勝利を目指したい」と明るく話しました。また、場所前に引退した同期入門の元小結 松鳳山について、「引退したのは寂しいが、元気な姿を見せられてよかった」と話していました。
翔猿は2場所ぶりの勝ち越しを決め、「前に攻められてよかった。あと5日集中して頑張りたい」と終盤戦に向け意気込みました。
若元春は今場所、自己最高位の前頭4枚目で初めて横綱など上位陣との対戦が組まれましたが、「楽しかったし勉強になった」と前向きに捉えました。残る5日間に向けては「ここまでは前に前に相撲が取れているので、前に攻めるだけですね」と明るく答えていました。
逸ノ城はベテランの玉鷲に勝って勝ち越しを決め、「前に出ている。残りもしっかり前に出る相撲でやっていきたい」と話していました。また、2敗でトップに並ぶ優勝争いについては「あまり考えず目の前に集中して、そのことだけ考える」と冷静に話しました。
小結 豊昇龍は好調の琴ノ若に勝って5連勝とし、「自分の相撲を取りきる気持ちでやった。いい感じで体が動いてきたのでこの調子でいきたい」と話しました。また、あすは横綱 照ノ富士との取組が組まれ、「当たるのは当然のことだったんで、やることをやります」と冷静に答えていました。
霧馬山は小結 阿炎に勝って連敗を4で止めました。「いつもどおりの立ち合いをやっていた。最後まで一日一番しっかり相撲を取りたい。頑張ります」と落ち着いて答えていました。
関脇 若隆景は遠藤を退けて6勝目とし、「下から我慢していこうと思っていた。あすからも頑張ります」と淡々と答えていました。
大関 貴景勝は関脇・大栄翔を退けて7勝目をあげ「集中してやった。あすも集中してやるだけなんで、一生懸命頑張る」と淡々と話しました。
角番の大関 正代は宇良に勝って5連勝とし、「調子が上がってきているから初日からの連敗が痛い。もうちょっと内容を詰めることができた」と話しました。
また、「押し込まれても対応できている。立ち合いから体が起きづらくなっている。その分、相手に勢いが伝わっているのかな」と分析していました。
一方、敗れた宇良は「強かった」と答えたうえで、終盤戦に向けて「元気な、いい相撲を取っていきたい」と話しました。
横綱 照ノ富士は佐田の海を圧倒し、勝ち越しを決めました。取組後、報道陣の取材には応じませんでした。 (NHK WEB NES 2022年7月19日 21時11分)
sechin@nethome.ne.jp です。
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