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ウェブニュースより
 
大坂なおみ勝利!世界2位確定 アジア初女王に王手 ―― <テニス:全豪オープン>◇24日◇メルボルン・メルボルンパーク◇女子シングルス準決勝
 
世界4位の大坂なおみ(21=日清食品)が、男女を通じてアジア初のシングルス世界1位に王手をかけた。同8位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)に624664で勝ち、日本男女を通じて全豪シングルス史上初の決勝に進出した。

 
試合後大坂は、全米オープンに続く決勝進出に「ワクワクしている。自分のベストを尽くすだけ」と話した。
 
この勝利で、28日発表予定の最新世界ランキングで2位以上が確定。男女を通じて、李梛(中国)と並ぶアジア最高位となった。決勝では、世界1位の座をかけ、同6位のペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦する。
 
大坂とプリスコバは、昨年9月の東レ・パンパシフィック(立川)決勝で対戦。大坂にとって、優勝した全米直後の凱旋(がいせん)大会で、決勝では疲れ果てていた。プリスコバにストレートで敗れたが、この日は、直線的な無回転球も見極め、ミスを減らした。
 
以前、プリスコバに勝った1勝は、昨年3月にツアー初優勝を飾ったBNPパリバオープン準々決勝で挙げたもの。この日も打倒プリスコバで縁起のいい全豪初優勝につなげる。   [日刊スポーツ 20191241614]

 
白鵬2連敗で玉鷲と並ぶ 大相撲初場所 ―― 大相撲初場所12日目、23日に今場所初黒星を喫した横綱 白鵬は、関脇 玉鷲と対戦し押し出しで敗れ、2連敗です。白鵬と玉鷲は、10勝2敗で並びました。
 
中入り後の勝敗です。
▽明生に佐田の海は、佐田の海がすくい投げで勝って勝ち越しを決めました。
▽勢に豊山は、勢が寄り切り。
▽矢後に宝富士の初顔合わせの一番は、宝富士が下手投げ。
▽阿炎に大奄美は、阿炎が押し出しで勝って勝ち越しを決めました。

▽朝乃山に千代翔馬は、朝乃山が寄り切り。
▽大翔丸に竜電は、竜電が寄り切り。
▽大栄翔に琴恵光の初顔合わせの一番は、大栄翔が引き落とし。
▽遠藤に千代大龍は軍配差し違えで、遠藤が上手出し投げで勝ちました。
 
▽阿武咲に輝は、輝が押し出し。
▽隠岐の海に魁聖は、魁聖が寄り切り。
▽正代に錦木は、錦木が小手投げ。
▽逸ノ城に北勝富士は、北勝富士が押し出しで勝ちました。
▽松鳳山に小結 妙義龍は、松鳳山が送り投げ。
▽小結 御嶽海に栃煌山は、御嶽海が寄り切り。

▽琴奨菊に関脇 貴景勝は、貴景勝が押し出し。

▽大関 豪栄道に嘉風は、豪栄道がはたき込み。

▽碧山に大関 高安は高安が寄り切りで勝ちました。

▽横綱・白鵬に関脇 玉鷲は、玉鷲が押し出しで勝ちました。玉鷲は14回目の挑戦で白鵬を破りました。一方、敗れた白鵬は2連敗です。この結果、白鵬と玉鷲は、10勝2敗で並びました。

 
初場所は、12日目を終えて2敗が白鵬と玉鷲、3敗で貴景勝と魁聖、それに遠藤が追う展開です。 


玉鷲「土俵人生でいちばんよかった」
 
勝ち越しを決めた佐田の海は、「今場所は前半から体の動きがよかった。残り3日間を全部勝つつもりで思い切ってやりたい」とほっとした様子でした。
 
去年の春場所以来となる勝ち越しを決めた阿炎は「前に出て勝てたのでよかった。相手は四つ相撲なので、まわしを取られないようにして下に潜り込んで攻めることができた。勝ち越しはうれしい。あと3番あるので頑張りたい」と時折、笑顔を見せていました。
 
遠藤は3敗を守り「勝てたのがよかった。ふた桁勝利も見えてきたので頑張ります」と目を閉じながら淡々と話していました。
 
魁聖も3敗を守り、「前に出るしかないと思った。最後は、相手の横の動きにやられそうになったが、こらえることができてよかった。優勝争いは全然意識していない」とリラックスした様子で話していました。
 
けがから再出場し7勝目を挙げた御嶽海は、「立ち合い、イメージどおりに落ち着いていけた。出るからには、勝たないといけない。一日一番、しっかりけがをしないようにやっていきたい。あと3日、勝ちにいきたい」と意気込みを話していました。
 
3敗を守った貴景勝は、「気持ちで負けないようにした。胸が合うと勝てないので当たる気持ちでいった」と振り返ったうえで、25日の横綱 白鵬戦に向けては、「胸を借りる気持ちでいく。私が勝るものはなに一つないので、気持ちでいくしかない」といつもどおり淡々と話していました。
 
星を五分に戻した大関 豪栄道は「相撲内容はよくないが勝たないといけないのでね。あと3日、集中していくだけだ」と話していました。7勝目を挙げた大関 高安は、「足の運びがよかった。この3日間ぐらい、足に力が入るようになり動きがよくなってきた」と淡々と話していました。
 
横綱 白鵬に14回目の挑戦で初めて勝った関脇 玉鷲は、「ずっと負けているから一方的に勝ちたいと思っていた。最後は、早く押さなければと思った」と振り返ったうえで、「土俵人生でいちばんか」という質問には、「よかった」と興奮しながら話していました。
 
優勝争いについては、「優勝を意識したらいいことない。一番一番、その日その日だ」と話していました。
 
一方、敗れた白鵬は、「勝負あったと思ってしまった。詰めが甘いね。また、引っ張っていくだけだ」と一人横綱としての決意を改めて示したうえで、25日の貴景勝との一番に向けては、「いい相撲を取るだけ」と話していました。   (NHK WEB NEWS 2019124 1809分)


 

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1932/02/04
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